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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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21.  刑事コロンボ/秒読みの殺人<TVM>
今回の犯人は女性、愛情のもつれから激情のうえに殺人と、とても怖い展開です。 アリバイ作りはちょっと苦しいけど、計画的に殺人を遂行するしたたかな一面もあり。 でもコロンボは相手が女性だろうと、捜査の手は決して緩めず、ちょっと意地の悪い、 小業の仕掛けがあったりと、こちらも安定感のある内容に仕上がってます。
[DVD(吹替)] 5点(2012-08-20 05:59:35)
22.  刑事コロンボ/野望の果て<TVM>
シリーズの中でも、わりとオーソドックスな作りの部類に入るエピソードかと。 アリバイ工作は決して目を惹くものではないが、入門編としてなら悪くもない。 コロンボのキャラと、しつこいシーンは相変わらず笑えた。ラストは今一つだったけど、 これもコロンボに追いつめられた犯人側の心理を思えば、それなりに楽しめるかな。
[DVD(吹替)] 5点(2012-08-10 11:34:08)
23.  刑事コロンボ/死者のメッセージ<TVM>
女流推理作家との対決と相成れど、犯人役がチャーミングなおばあちゃんということで、 キャラを生かした内容に。お年寄りなので、当然ながらコロンボのどぎつい仕掛けはなし。 その代わり、密室、ダイニングメッセージなど、一つ一つの断片を繋ぎ合わせて、 パズルを解くような展開を見せてくれます。いかにも犯人が推理作家といったエピソードで、 これはこれで面白かった。
[DVD(吹替)] 5点(2012-08-06 07:44:19)
24.  刑事コロンボ/殺しの序曲<TVM>
知能指数の高い犯人ということで、凝ったトリックに見応えあり。 クラブハウスでのシーンが多く、あまり場面が切り変わらないのも観やすい。 コロンボも閃きと洞察力で犯人を追いつめるが、ラストは天才らしくない凡ミス。 まあここはコロンボのファインプレーということで、全般的には面白いエピソードだった。
[DVD(吹替)] 5点(2012-07-27 05:48:58)
25.  刑事コロンボ/攻撃命令<TVM>
殺害方法に妙味はないが、そこに映画マニアというキーポイントが絡んでくるエピソード。 心理学者でもある犯人が、軽率にもかなりの証拠を残しちゃってるのが玉にキズで、 少々物足りなさ感じてしまう。ラストの仕掛けは予想できるし、ストーリーも今イチだけど、 コロンボらしいお話の流れで普通には楽しめた。映画好きの人には多少評価があがる・・・かも。
[DVD(吹替)] 5点(2012-07-23 07:31:54)
26.  刑事コロンボ/黒のエチュード<TVM>
コロンボの名推理で、犯人のアリバイを崩していく過程は、やはり観ていて面白い。 でも犯人のあまりにも重大なミスを、初動捜査で警察側が誰も気づかないのはありえない。 今では当たり前の、ある物がアリバイ崩しの決め手となるんだけど、 この頃はまだ珍しかったんだろうな。時代を感じさせてくれるエピソードだった。
[DVD(吹替)] 5点(2012-07-19 03:41:47)
27.  刑事コロンボ/指輪の爪あと<TVM>
本作では激情に駆られての突発的な殺人ということで、 最初から完全犯罪を狙ったわけではなく、そのぶん犯人側の魅力としては今ひとつ。 それでもシナリオの出来はもちろん、ストーリーの流れが面白く、事件の小さな手がかりから、 コロンボが大きな仕掛けを試みる終盤の展開は痛快。内容としては小粒な作品だが、 コロンボの魅力がよく描かれているエピソード。
[DVD(吹替)] 5点(2012-07-13 04:01:35)
28.  刑事コロンボ/断たれた音<TVM>
チェスを題材にしたエピソード。副題のとおり、ポイントは犯人が耳につけている補聴器で、 チェスはコロンボが犯人の目星をつけるための小道具代わりに使われてます。 犯人が残した矛盾を一つ一つ集め、最後はお得意の仕掛けと、安定感のある流れ。 もちろんコロンボのキャラも、いつもどおり楽しめます。
[DVD(吹替)] 5点(2012-07-04 04:27:33)
29.  刑事コロンボ/逆転の構図<TVM>
知り合いの前科者を犯人に仕立て、完全アリバイの遂行を目論むカメラマンのエピソード。 他の刑事たちの目はごまかせても、コロンボの目はごまかせない。 状況だけ見れば確かに前科者が犯人。でも別の角度から見れば・・・・・・。 コロンボの仕掛けは、まさに逆転の発想。安定感のある面白さ。
[DVD(吹替)] 5点(2012-06-28 01:45:19)
30.  刑事コロンボ/意識の下の映像<TVM>
サブリミナル効果を使った犯行ということで、コロンボが証拠固めと凶器探しに奔走。 犯人側の状況設定、バリエーションに富んだ犯行内容が、このシリーズの面白いところ。 もちろん犯人を徐々に追いつめていく、コロンボの独特のキャラも見ていて楽しい。 ラストの仕掛けはちょっと読めてしまうけど、安定感のあるエピソードに仕上がってます。
[DVD(吹替)] 5点(2012-06-20 14:25:34)
31.  刑事コロンボ/第三の終章<TVM>
計画犯と実行犯が別々にいるという、ちょっと変わった設定のエピソード。 完全犯罪を目論んでも、偶発的な出来事だけは予想できず、本作の犯人の殺人計画には、 この偶発的な出来事が二つ起こります。コロンボは推理を重ね、アリバイ崩しと証拠固めに、 巧妙な罠を仕掛けていくのだが、相変わらずの安定感。犯人役の俳優さんもアクの強さがいい。
[DVD(吹替)] 5点(2012-06-18 12:58:12)
32.  刑事コロンボ/白鳥の歌<TVM>
犯人役に感情移入しやすいストーリーで、完全犯罪という印象はないけれど、 たった一つの不審点から仮説をたて、状況証拠をこれまた一つ一つ集めていく。 犯人による必死のトリックも、最後はお得意の仕掛けと、コロンボらしいエピソードだった。 今回はロケも多く、いかにもテレビ映画といった感じ。犯人役の俳優さんは、 実際に有名なカントリー歌手らしく、知っているとなお楽しめるかも・・・。
[DVD(吹替)] 5点(2012-06-08 10:29:30)
33.  刑事コロンボ/ビデオテープの証言<TVM>
監視カメラをアリバイ作りに使用した犯行ということで、 犯行現場がばっちり映っちゃってるわけだから、これは犯人側にとっても大きな賭け。 今回のエピソードはコロンボの仕掛けはなく、取り立ててオチに妙味もないけど、 彼の推理はもちろん、鋭い直感力が楽しめる内容には仕上がってます。
[DVD(吹替)] 5点(2012-06-04 09:31:31)
34.  刑事コロンボ/ホリスター将軍のコレクション<TVM>
殺人現場の目撃者がいるという、シリーズの中ではちょっと変わった設定のエピソード。 今回の犯人は名高き元軍人ということで、目撃者の心理が微妙に変化していく様が面白い。 コロンボの仕掛けは特別ないけど、コレクター特有の物へのこだわりや几帳面さなど、 人間の深層心理に的を絞っているようで、心理学者のようなコロンボの名推理が見所。
[DVD(吹替)] 5点(2012-05-31 07:07:40)
35.  刑事コロンボ/自縛の紐<TVM>
現場に残された不自然な状況の一つ一つを、地道な調査で解き明かし、 徐々に犯人を追いつめていくコロンボ。彼独特のキャラが色濃く出ていて面白い。 犯人にとっての唯一の拠り所は殺害時刻の完璧なアリバイだが、その完璧さが・・・。 オチも実にコロンボらしいエピソード。
[DVD(吹替)] 5点(2012-05-27 05:50:29)
36.  刑事コロンボ/二つの顔<TVM>
コロンボのキャラが妙味のシリーズ。犯人の顔と犯行シーンを、 冒頭からたっぷり見せてくれる展開は変わらないけれど、今回は双子という設定なので、 どちらが殺しをやったのか、最後まで鑑賞者の推理力を刺激してくれる。 シリーズの中では異色作の範疇だとは思うけど、これはこれで面白かった。
[DVD(吹替)] 5点(2012-05-25 09:20:20)
37.  刑事コロンボ/仮面の男<TVM>
5thシリーズはこれまでのコロンボとは、ひと味違う設定のお話が目立つが、 本作もCIAが絡んできたことで、コロンボがいかにも動きづらそう。登場人物がやや多めで、 コロンボのキャラ描写が少なく、アリバイ崩しのシーンは相変わらず面白いんだけど、 ドラマとしてのキレは今ひとつだったかな。
[DVD(吹替)] 5点(2012-05-18 05:28:05)
38.  刑事コロンボ/歌声の消えた海<TVM>
コロンボの休日中に事件発生と、ちょっと変わった設定のエピソード。 豪華客船という舞台は見栄えがあるものの、限られたスペース内ということもあり、 犯人の慌ただしいアリバイ作りはかなり苦しい。追いつめられた彼が選択した苦肉の策も今一つ。 コロンボはプライベートでも飄々としていて、そのシーンは面白いのだが・・・。
[DVD(吹替)] 5点(2012-05-13 02:00:24)
39.  刑事コロンボ/美食の報酬<TVM>
キャラとストーリーに安定感のあるコロンボ・シリーズだが、この時期になると、 アイデアの捻出に四苦八苦している様子が窺える。本作はコロンボが多少強引なのと、 凶器となる小道具に馴染みがなくてピンとこなかったが、まあまあそれなりに楽しめた。
[DVD(吹替)] 5点(2012-05-03 02:16:59)
40.  拳精
ジャッキー初期のファンタジーコミカルアクション。くだらなくて面白い。 コミカルとシリアスな部分とのバランスがよく、普通に楽しめるエンタメ作品に仕上げている。 監督は、ブルース・リー作品「危機一発」「怒りの鉄拳」のロー・ウェイ。 作りやストーリーはチープだが、理屈抜きで楽しめる作品。お疲れのときにどうぞ。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-10-02 07:57:27)
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