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1.  g@me.(2003) 《ネタバレ》 
邦画のサスペンスでこのレベルの作品に出会えたことが一番嬉しい。最初は演技のくささから所詮アイドル映画と嘗めていたが、一転してからは完全にのめり込んだし、騙される快感を味わえた。”どんでん返しまくり”についても、主役2人の心理状態が絡まって単なる完全犯罪以上の面白さであった。それでも、偶然性がちょっと強すぎるのと仲間由紀恵と殺された女性の顔が違いすぎるため関係が今一はっきりしなかったので多少減点。 
8点(2004-06-06 03:03:44)
2.  刑事コロンボ/逆転の構図<TVM>
最後の息詰まる”罠”の仕掛けが最高。コロンボシリーズは”犯人をどう嵌めるか”が最大の見所。今回はコロンボの服装・車についてのエピソードが実に遊び心たっぷりに描かれている。 
8点(2004-03-07 20:36:19)
3.  刑事コロンボ/意識の下の映像<TVM>
本作によって「サブリミナル効果」を知った。例の如く”罠”をはるのだが、相手は専門家であり無謀と感じる。しかも1コマで利くとは到底思えない。これを観た3日後、日テレが問題を起こした。
7点(2004-03-07 20:41:45)
4.  刑事コロンボ/魔術師の幻想<TVM>
小学生の頃観て、一番記憶に残っていた作品。ジャック・キャシディの存在が光っている。小道具のタイプライターについては、時代が違うのでピンとこないと思われるかもしれないが、このタイプは現在のテプラーと同様の構造である。使用済みテープで確認してみて頂きたい。
7点(2004-03-07 18:07:20)
5.  決戦・紫禁城
タイトルからの想像とは違い、ラブ・コメディ風サスペンスといった感じ。ヴィッキー・チャオが可愛く、主役並みにシーンが多いのが何よりも良い。この手の映画にしてはストーリーも良い方で、ヴィッキーと009という変なキャラがいるため深刻にならずに最後まで楽しめる。戦いがファンタジーになるのは仕方が無いとして、剣豪2人を過去などを絡めて、もう少し掘り下げれば良かったと思う。
7点(2004-01-12 01:19:31)
6.  K-19
他人のため死をかえりみない男の勇気を描いた映画を初めて観た気がした。潜水艦内部は終始緊張感があり、またあの男臭さがいい。ただ映画ということで少しデフォルメしすぎの感はある。当時の技術としては最高なのは分かるが原子力は別次元の問題で、これ以降大きな事故が起こらなかったのは奇跡に近いと思う。ソ連時代の原潜や核兵器の処理は大丈夫なのだろうか。
7点(2003-11-02 09:19:11)
7.  KT
面白いとはいかないが、実際起こった事件のことが分かり為になった。当時、韓国ではスパイには拷問が日常だったようで、北と同じだと感じた。佐藤浩市は相変わらず笑わない。
5点(2003-11-16 04:33:40)
8.  刑事コロンボ/構想の死角<TVM>
スピルバーグが監督だからか図書館でこれだけ字幕であった。初めてピーター・フォークの肉声を聞いたが、野太い声で日本の感じとあまりに違い違和感がした。「刑事コロンボ」はやはり日本語吹替えに限る。トリックを知っているにも関わらず、犯人の策謀にまんまと引っかかり殺される様に無理を感じた。証拠も今ひとつ。 
4点(2004-03-07 18:25:06)
9.  県庁の星 《ネタバレ》 
織田裕二という男は不思議な役者だ。見ているだけで暑苦しく、恥ずかしい台詞のオンパレードなのだが、何となく”織田なのだから”で許せてしまう。現に何故か視聴率も採るらしい。今回、どちらかというと不満は柴咲コウの方に多い。正直もう彼女を見るのは飽きた、性格もキツイ役ばかりだし。内容は特に驚くべき事もなく、県庁というよりスーパーの男。スーパーの改善策も”当たり前”の事ばかり、ただ2人の関係はまあまあ良く描かれていた。実際、私の周辺ではここ5年で大きな店舗が5店潰れ、5点新規開店した。よって、こういうダラダラした店舗を設定する時点で、世間を嘗めていると感じるのである。
[地上波(字幕)] 3点(2007-06-14 02:39:36)
10.  刑事コロンボ/歌声の消えた海<TVM>
「刑事コロンボ」最大の謎である”かみさん”の存在が明らかになる!! 船内という、今までに無い条件でどう立ち向かうか期待したのだが、今ひとつだった。あの程度の”罠”にひっかかる犯人が信じられない。
3点(2004-03-07 21:06:28)
11.  ゲド戦記 《ネタバレ》 
政治家と映画監督だけは世襲をやってはならないのが良く分かった。小池一夫作「クライング・フリーマン」の中にも「血の継承は組織を衰退させる」とある。鈴木という独裁者に操られた馬鹿息子がその気になって、ただ能力が無いから父親の作品からそこらじゅうパクって繋ぎ合わせましたという感じ。一番酷いのは脚本なので、吾朗には才能が無いとはっきり断言する。冒頭、いきなり親殺しという強烈な出だしで興味を煽っておきながら、最後まで説明が無いのはどういう事か? それでいてテーマが”命の大切さ”だと、嘗めるのもいい加減にしろと言いたい。理由の無い行動は無意味にしか写らない。そもそも何処が戦記なのか? 魔法と龍への変身が出てくれば客が喜ぶと思っているだろ、反対に「ああまた何時もの魔法の何でもありか」とグッタリするだけ。そして主役の気持ち悪い”ひきつった顔”は、そのままこの作品の嫌悪感に繋がる。主役の顔だけ質が落ちるのは、吾朗が関係しているからじゃないだろうな。正に「ゲロ戦記」、かつて此処まで感情移入出来ない主役がいただろうか。宮崎作品は敵でも何となく憎めないというのが特徴であった、今回なんであろうか、脇役ですら下品極まりなく苛立ちしか感じないのは。声優も相変わらず糞、なんとか様になっているのは菅原文太だけ。それ以外はボソボソで音量を上げたり下げたりしんどいわ。結局、評価出来るのは作画と音楽、特に風景は何時も通りの素晴らしさで実に趣きがある。といっても後半、クオリティーがガクッと落ちるのは今まででは考えられない事。やはりあらゆる面で、指導力に欠陥がある。もうジブリで売るのは止めようや、どうみても鈴木Pのやり方は昔の角川映画そのものなのよ。内容は関係なしに、スポンサーを付け兎に角宣伝しまくるという。内容が悪ければ反発がくるだけだし、今のネットの時代、悪い噂はすぐさま千里を走るのだから。 
[DVD(字幕)] 1点(2007-07-06 04:05:50)(良:1票)
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