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レインさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 885
性別 女性

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21.  恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ 《ネタバレ》 
ジャジーな雰囲気が好きな人にはたまらなさそうで、ピアノの上でくねくねしながら「メイキン・ウーピー」を歌う赤いドレスのミシェルはSEXYを絵に描いたよう。わびしさ漂うベイカー・ボーイズは本物のブリッジス・ブラザースだけにリアリティあり、個性バラバラな3人がユニゾンした時間は眩しい光を放っていた。出会いがあれば別れも。アメリカの強みは「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」のようにいつ使ってもしっくりくるスタンダード・ナンバーがたくさんあること♪
[地上波(吹替)] 7点(2010-03-04 06:31:37)
22.  恋のためらい/フランキー&ジョニー
二人ともめずらしい役柄、きれいに見せていないファイファーとひたすらやさしいパチーノ。戯曲の雰囲気が残されていて舞台劇のようなたたずまい、ニューヨークの片隅の空気。同じゲイリー・マーシャルの「プリティ・ウーマン」よりずっといいと思いますが、役者さん含めて全体の雰囲気が非常にアメリカ的なのは同じで、それが好きかどうかでしょうね。あまり女性に「傷ついてます」って顔してもらいたくはないです。ジョニーがフランキーのためにジャガイモで作ったバラの花が本物より美しく見えるのは、気持ちがこめられているから。リッキー・リー・ジョーンズは歌う「これが恋にちがいない♪」
[DVD(字幕)] 7点(2010-02-07 06:53:26)
23.  こちらブルームーン探偵社<TVM>
一番好きなブルース・ウィリスがここにいる。彼がアクション・スターとして多大な成功をおさめてからも、このデビッド・アディソンを忘れられないファンは少なくないだろう。美女マディ・ヘイズの周りをうろついて彼女をイラつかせる彼のウィットに富んだ鋭い舌先は、彼をまたとないクセ者に見せていた。タイトなダイアローグのすばらしさは脚本家陣のセンスと努力の賜物だろうけれども、その脚本家までもが登場する強烈な楽屋落ちの数々も魅力の一つだった。一方でロマンティックな味付けも忘れず、スーツもドレスも優雅に着こなすシビル・シェパード(パイロット版では袖が白いバラになった黒のドレスを着こなす)との組み合わせも妙味。彼らの歌声も聴くことができる。ウィリスは一歩間違えれば嫌味になりかねない口の減らない男、私生活は見せない大都会の洒落者を最高に魅力的に演じていたと思う。
[地上波(吹替)] 8点(2009-08-05 04:34:32)
24.  ゴッドファーザー
ごろつきの世界を詩的に美化して酔っているようなところがおめでたい感じがして、昔から好きにはなれなかった。ニーノ・ロータのセンチメンタルな曲調がその雰囲気に拍車をかけているのは言うまでもない。定められた運命から逃れえぬ者の苦悩や悲哀を描いているのだとしても、あまりにも場が悪すぎる。この映画がマフィアというものに幻想を作り出したことは罪深い事だと思う。見るべきものがあるとすれば俳優の演技だけである。
[地上波(吹替)] 6点(2009-06-27 01:06:41)
25.  ゴースト/ニューヨークの幻
BTTFのように1本に様々な要素をとりいれ、上手にまとめた快作。衣装やインテリアもセンスよし、「T2」のA・グリンバーグの撮影も文句なし。デミも天使級に愛らしい。ただ、内容に合ってはいても重たく甘ったるい‘Unchained melody’は苦手。
[映画館(字幕)] 8点(2009-05-13 05:38:08)
26.  恋は邪魔者
時は60年代。サンダーバードちっくな美術や衣装や音楽ががきらきら光ります。レディじゃなくてレニー・ペネロープ?
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-09-22 07:49:51)
27.  恋人までの距離(ディスタンス)
時を忘れてさえずる小鳥たち。果てしない彼らの会話は子供のおしゃべりにも、恋人の語らいにも、賢者の問答とも聞こえる。ソウルメイトに出会えた予感が徐々に確信に深まっていく様は淡々としながら実にスリリング。痛快な「スクール・オブ・ロック」を生んだR・リンクレイターは繊細に複雑に、実験的なロマンスの揺れる時間を編む。永遠の一日となるはずだった物語に続編がもう一つの時間を加え、ふたつを結んだ糸の先はまだ見えない。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-02-04 20:03:08)
28.  恋しくて(1987)
M・S・マスターソンといえばこれ。他の作品で女の子らしかったりすると違和感を感じるほどワッツは無理なく男の子っぽかった。女を武器にしてない女の子には弱い。ぶっきら棒な物言いでマニッシュな身なりのドラマー。そんな彼女が必死で隠したぶきっちょな恋。共演のL・トンプソン、E・ストルツらも魅力な、ハッカの味の青春映画。
[映画館(字幕)] 7点(2006-11-11 16:56:47)
29.  ゴッド・ディーバ
この邦題、チョコの‘GODIVA’から???キャラになってるホルス神って初めてなので妙に嬉しかった。ベッドにしどけなく寝そべっておられるお姿なんて特に。ヒロインの青い髪、青い涙も美しいが、今時この手って何処か古めかしい。S・ランプリングが出ていると格調高そうな映画に見えてしまうけれど。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-04-16 06:40:45)
30.  コンスタンティン
シネマにある種の雰囲気を求める人には極上の作品。「ブレラン」さえ想起してしまう退廃美と優雅さ。主演男優も同じく節目の40才、役どころもヤサグレ異種ハンターで、プリスやバティを思わせなくもないギャビーやルシーも。監督もリド様と同じく映像畑出身でセンスが煌く映像は永くファンに愛されそうな予感。超小顔のティルダさんはオルランド同様人間離れした役がお似合いで、恋心もほのかに匂わせる程度なのが好感。
[映画館(字幕)] 8点(2005-11-26 20:07:34)(良:1票)
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