1. 1917 命をかけた伝令
《ネタバレ》 塹壕戦というのはこういうものだったのか。きっと本当はもっと汚くもっと悲惨だったのだろうが・・・ 武器や戦車等も当時のものをリアルに描き出している。 [インターネット(字幕)] 8点(2021-08-07 23:08:57) |
2. イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
《ネタバレ》 そうだったのか!ノルマンディー上陸作戦も、あの解読がなければもっと厳しい戦いになっていたのか! スイスのクリプト社の暗号解読事件もショックだったが、この事実を知って第二次世界大戦の印象が相当変わった。 [インターネット(字幕)] 8点(2020-03-14 23:28:51) |
3. IT イット “それ”が見えたら、終わり。
《ネタバレ》 ピエロは怪物なのか亡霊なのか宇宙人なのか、最後までよくわからず。 強さの設定も、むちゃくちゃ体力あるかとおもいきやちょっと殴られただけでダウンするし、一方屠殺用の銃で撃たれても復活するし・・・でも演技は良かった。 それぞれの親や、いじめっ子の行動に犯罪性があり、ピエロよりもまず人間のほうをなんとかしなければならない街という印象。 [インターネット(字幕)] 4点(2019-10-05 22:35:04) |
4. 11ミリオン・ジョブ
《ネタバレ》 それだけの大金を手にしたなら麻薬なんか売っている場合ではないと思うが・・・ マヌケなストーリーではあるが、逮捕されてストーリー自体は終了。結局金は見つからず、像の中に隠しおおせた、とでも言いたいのだろうか?スピロ達の冷血な仕打ちや主人公達のマヌケさからはちょっとそれはないんじゃない?と思う。 そもそも実際にあった事件をもとにしているというのも違和感。 せっかくのドゥエイン・ジョンソンもあまり筋力を発揮できず不完全燃焼だったのでは? [地上波(字幕)] 4点(2019-08-24 22:42:02) |
5. インセプション
《ネタバレ》 夢の中で夢を見る・・・なかなかおもしろい設定。 できれば、夢をコントロールできる能力(脳力?)を得たい。 他人に意識を受け付ける「インセプション」って、そんなに重罪なのか? [ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-03-09 15:08:49) |
6. イコライザー
《ネタバレ》 これから行う作業を、秒単位で計画し、そのとおりに実行する・・・ビジネスにも活かせる立派な行動だ。 途中、指輪を取り返しにいくシーンなど、予想できるところは潔くぱっぱと飛ばしながら展開させていくテンポ感もいい。ただし戦闘シーンはありきたりか。(ホームセンターというアイデアはまあまあよかったが。。。ドリルのシーンはアウトレイジを思い出した) 彼のようにプロアクティブに、そして優しく、強くなりたい。 [ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-03-08 08:13:21) |
7. インターステラー
《ネタバレ》 感銘を受けた。 5次元に住む、幽霊のような「彼ら」は、実は自分であったという帰結は、高度な生命観、宇宙観を感じる。 ワームホールまで使って宇宙のかなたに行くという、とてつもない「インターステラー」な旅をしながら、結局自分という存在の奥底に計り知れないものを見出すという「インナー」な旅をも成し遂げ、もって生命の偉大さをたたえているようにも理解できる。 長い映画であるにもかかわらず、世界観がしっかりしており、飽きさせない。 [DVD(吹替)] 9点(2019-01-26 09:19:03) |