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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2037
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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21.  インモータルズ/神々の戦い
ストーリーは、所々、ん?ってなったり、ゼウスの身勝手さに、はあ?ってなったりしますが、ギリシャ神話自体、もともと混沌とした部分があるし、だいたいゼウスも地上でエッチしすぎなほど自分勝手な神様だし、現代チックにかっこよくフィルターがかかって描かれがちなギリシャ神話を、これはこれでちゃんと表現してるのかなーと思えば、気にはならなくなりました。映像は、斬新で、新鮮。女性巫女の不気味なアジアンテイストな衣装とか、ミノタウロスの現実的表現、絶壁の町の光景、タイタン族の恐ろしい造形、そして神のかっこいい戦闘や津波などの大いなる力のふるい方の描写など、どれも面白く画面に釘付けになりました。ただ映画を見る前は、神々のちょー神がかった戦いを期待していた部分もあって、それはほとんどのないので、そこだけがちょい残念かな。でもこーゆう戦いのほうが、ギリシャ神話っぽいかな~。
[DVD(字幕)] 7点(2014-10-03 10:27:29)
22.  インクレディブル・ハルク(2008)
前のハルクは観たけど、内容はすっかり覚えていません。でもなぜか、もうええかなって印象だから、リメイク作でも観る気はまったくゼロだったんですが、アベンジャーズ企画の一品ですから、観たわけです。で、それなりに楽しめました。まさかのスターク登場したし、内容もテンポいいし、のわりには望まない変身のせつなさもあったし、最後のニューヨークでの戦いも迫力あったし、技を叫ぶのも、日本のヒーローもんみたいで笑えたし、まー、何年後かに確実に内容忘れてると思うけど。これで、とうとうアベンジャーズシリーズの作品は制覇しました。次はいよいよアベンジャーズそのもので、楽しみですねー。それぞれの作品での主人公は違うのですが、同じ世界での出来事なので、これはもうアベンジャーズ五部作って勝手に思うわけだす。いやアイアンマンは2があるので六部作か。全部で一つの作品なわけだす。途中で主人公が変わるやつと同じなわけだす。でもそれぞれ独立してるってゆーか、でもやっぱ繋がってるからこそ、この映画も観たんです。そしてラストの大集合があるから、それぞれの物語も考え深く見れたわけです。あっちのヒーローは、あんな大変な事が起こって、こっちはこんな事が起こってるわ、みたいな。みんな色々あったんやねみたいな。一種の群像劇気分か。副題にそれぞれアベンジャーズ1とか2っての入れてもよかったくらいです。でもそれなら客入らないか。それにノートンは出ないのよねーアベンジャーズには。そこが残念。
[DVD(字幕)] 7点(2013-01-05 08:17:54)
23.  インセプション 《ネタバレ》 
夢の世界の表現がおもしろい。夢の世界のさらに夢の世界へと深く潜ることができ、潜れば潜るほど、上層世界との時間差が大きくなる。この設定に基づく、クライマックスのアクションが何とも言えない緊迫感となって、映画の世界にどっぷり浸れた。車が水没するまでの一瞬の間に、様々な出来事が起こり、こりゃ癖になる。摩訶不思議な映像表現も癖になる。
[DVD(字幕)] 10点(2012-03-12 18:08:26)
24.  イングロリアス・バスターズ
え?この映画、152分もあったの?ってくらい時間を感じさせなかった。つまり、おもしろかった。最後の劇場シーンは鳥肌もんだった。こんな映画は久しぶり。映画の中のそれぞれのシーンの構図も、色々工夫されてて、目が離せなかった。ユダヤ人の女性の喫茶店でタバコを吹かしながら本を読むシーン、手の銃を素早く打ち込むシーン、もちろん、クライマックスの劇場シーン、その他の様々なシーンが、かっちょよいって思えたし、次はどんな風に見せてくれるの?てワクワクできた。緊張感もある。しずか~にきて、いきなり人を殺すってのが、やっぱ俺好み。この間に緊張感をもたせ、本当にうまいタイミングで、こっちをのせてくれる。たまに裏切ってくれる。ただ、監督が来日した時、戦争シーンはないよって、ヘラヘラした顔でヘラヘラしていたけど、あのヘラヘラに騙されてはいけない、戦争シーンはなくても、エグイシーンはちゃんとある。ヘラヘラしてても仕事はきっちりこなしている。嫁と見にいったけど、嫁はエグイシーンが苦手なので、何度か目を覆っていた。しかしそれでもおもしろいと言っていた。エグさがおもしろさを削いでるわけじゃなさそーだ。テンポもよかった。余計なシーンはすっ飛ばしてくれてる。緊張感とそれを構築するためのシーン、人物を描くためのシーン、物語を進行させるシーン、監督が特にこだわってるシーンだけを、スパッと見せてくれる。それでも152分もあるんだから、よほどすべてのシーンに自信があったんだろう。ただ、どのシーンも無駄には見えなかったのは、俺がよっぽど物語に飢えてるのか?それとも退屈しらずなのか?この監督と感性があってるのか?よくわかりません。でも退屈な映画は1時間でもしんどいから、好きなんでしょう。この監督の撮り方が。 
[映画館(字幕)] 10点(2009-12-22 14:12:14)(良:1票)
25.  イーグル・アイ
見知らぬ男と女が初めて出会うくだりが特によかったな~。お互い謎の指令によって孤独な戦いを強いられてる中で、はじめて同じ事態や不安を共有できる相手があらわれ、協力しあうしかないって状況が、なんか燃えるねん。一応、仲間みたいなもんやから、安心できるやん。それまで、ずっと一人で大変な目にあってたんやから。観てる俺もなんだか、心強い気分なれて。で、ここから二人でのカーチェイスが始まるんやけど、テンションかなりあがったな~。設定は使いふるされたSFネタみたいな感じやけど、それを最新のお金かけた映像とテンポのよさと緊迫感で楽しませてくれるってのも、俺は好きやな~。なんだか昔のSF映画をゴージャスにしてくれるテイスト、インスタントラーメンを、ちょっと手間暇かけて作って食べる感覚とゆーんか、普通の折り紙でめっちゃすごいもん作るってゆー感覚ってゆーんか、昔のしょぼいSF映画をこーゆうのでもっとよみがえらせてくれたら、うれしーかも。しかもSFってのは現実の問題点を荒唐無稽に見せてくれるので、映画にしやすいし、わかりやすいし、楽しめやすい。でも今のテクノロジーなら全然SFじゃないかもしれんな~。そのへんの微妙な所もいい感じのリアルさで。ちょっとエネミー・オブ・アメリカを思いだしちゃった。とにかく十分楽しめて満足できたので。
[DVD(字幕)] 10点(2009-02-15 12:49:38)(良:4票)
26.  緯度0大作戦
登場怪獣は三種類、巨大ネズミとコウモリ男と羽のはえたライオン。こいつらはえらくチャチーで。キグルミ感がモロやし。もう笑ってまうくらい。でも、この映画自体は、意外と楽しめました。舞台とか結構金がかかってるみたいやし。特に地下都市はよかった。ジオラマとか絵とかをうまく使って、それに合成かけてるんやけど、絵ずら的には、広大な都市空間って感じは出てた。ストーリーも善対悪の博士とゆう子供むけの冒険活劇で単純なんだけど、それが逆に不自然な感じが目立たず、すんなり観れたわ。最初の海上の爆発の映像が綺麗で、素晴らしい出来。これでワクワクできました。怪獣がメインじゃないのでチャチーのも、それはそれでインパクトあって笑って楽しめたし、潜水艦や色々な未来の技術が登場して退屈せんかった。お風呂に入って最強になれたり、潜水艦もおもちゃ感覚(サンダーバードみたいな)で、なんか楽しそう。悪の博士も、敵の侵入をしりつつも、人間を改造手術することに夢中で、全然、敵に集中してないってとこが異常で、キャラが立ってたな~。もちろん 彼の部下のオバハン連中も、熟女なオバハンってとこが笑える。とゆーことで、世間的には駄作として認定されてるが、俺、個人的には、わりと楽しめました。ラストも変でなんかいい。
[DVD(吹替)] 7点(2008-11-17 23:58:25)
27.  インフェルノ(1980)
ハリウッドにわたって撮った魔女三部作の第二編。しかし、登場人物の言動が、なぜ、そーなるのか、よくわからないよーな出来にアメリカで不発に終わった。しかも監督自身も内容に関してはよくわからんと公言してるのだ。そう、サスペリアでは一応観客の目線で撮られてる部分もあったが、この映画は、のっけからもう異次元世界なのだ。つまり魔女=異次元なのだ。よって、そこに一般世界の常識はまったくあてはまらない。監督がわからんとゆうのもしょーがないのだ。ホットドックのおっさんが急に殺人鬼になってしまう世界なのだ。ガイコツのかぶり物で、私は死神と言い放ってもはずかしくない世界なのだ。魔女の目的も前作以上にわけがわからなくてもかまわない世界なのだ。この異次元世界での不条理な殺人によえるかどーかがこの映画を楽しめるかどーかの鍵かもしんない。ただ、前のサスペリア級を期待するとまったくの期待はずれに終わるかも。今回は音楽もゴブリンではないし。テンポも雰囲気も俺にはあまり良くない出来に思えました。
[DVD(字幕)] 5点(2008-09-16 19:34:43)
28.  インベージョン
宇宙人侵略ものとして、それなりにおもしろかった。以前の映画化とは違う独自の設定なんかもあって、前とはまた違った感じで楽しめました。そこそこアクションもあるし、静かに人をのっとっていく怖さもあるし。人でなければ世界は平和になるとゆう人間の根底に潜む醜さへの皮肉もよかった。話自体はなんのヒネリもないので、B級SF以上や、今までにない特別な映画を期待するとがっかりだけど、ありがちだけどそこそこ暇つぶしできるサスペンス風な宇宙人侵略映画をお求めの方なら、問題はないと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2008-08-31 19:34:42)(良:1票)
29.  イノセンス
押井監督の事はとりたてて興味ないけど、攻殻はテレビシリーズを観てまずはまり、そして映画のパート1へってな流れでした。俺はこのシリーズはある意味「未来の刑事もの」アニメとして童心に帰って楽しんでますけど、映画はテレビシリーズとは雰囲気が違って、なんてゆーか、全体的にせつない又はさびしいねん。タチコマも出ないし。でも、やっぱこの世界観好きです。そのまま「ブレードランナー」な世界観。和風と未来の融合。こーゆうの好きです。酔える。あと、わざと小難しくしてる哲学会話。子供なのに大人な気分になったよーな感じ。深く考えればなんだそりゃってなりますけど、雰囲気を盛り上げるのにはこんなん好き。酔える。そして怪しく和風な音楽、酔える。こりゃどっぷりアニメ世界に浸かれます。このパート2は特に映像がすごい。今までの攻殻の中で一番すごい。めちゃキレイ。アニメも進化したんですね~。内容の方はこのシリーズではめずらしくあんまりヒネリがなく、あっさりしてるので、ちょっと物足りなかったです。それにやっぱ少佐がネットの中を彷徨う存在になってしまったままなのも、さびしい。しかしなんで邦題に攻殻パート2っていれんかったんやろう。俺もだいぶ後になって攻殻の続編って知ったし。こないだテレビで久しぶりに攻殻観て、そーいえばって感じで観たけど気づかなきゃ観ない所でした。
[DVD(邦画)] 7点(2008-08-07 17:50:13)
30.  イタリアン・チェーンソー
パッケージはたいしたことない感じですが、中身は意外に凶悪なマカロニホラーです。監督は新人さんやて。題名をみればおわかりだと思いますが、基本は「悪魔のいけにえ」です。ただ、雰囲気は全然違いまして、「悪魔のいけにえ」イタリアバージョンって感じですかね。所々にダリオ・アルジェントっぽい演出もあります。腸が飛び出したり、血糊も多いので、グロさが結構あり、小さい子供に無茶させる演出が多いので、モラルも低いです。ストーリー的にも子供に酷いし陰鬱なので、子供さんがおられる親御さんは絶対に観ちゃ駄目です。ゲンナリするだけです。日本やアメリカでは絶対撮れへんわ、これは。そこはイタリアならでは。ただ、ちょっと自主制作っぽい低予算な感じがするので、そこが逆に緊迫感を和らげ、俺は冷静に観れました。これで、本格的に撮ってたら、もっとゲンナリしたかも。退屈ではなかったですけど、友達にはオススメはできません。
[DVD(字幕)] 5点(2007-09-21 20:44:35)
31.  イレイザーヘッド 《ネタバレ》 
だいぶ昔に観たんだけど、気持ち悪くてしんどかったって記憶が残ってる。変な頭の男が女性と一緒に住むんだけど、なんか周りの世界が変テコ。多分男の妄想かもしれんけど、すごい小人の女性なんかが急に出てきて歌を歌っちゃう。この女性の顔がまたなんとゆーかキモイ。生まれた赤ちゃんはエイリアンみたいな奴で、とにかく全体的に陰鬱でシュール、一人で観てたからかなり気分が暗くなりました。なんてゆーか映画に精神力を吸収されてるみたいで、しんどくなりました。ただ最後まではしっかり観れた。キモイ世界ゆえに先が気になりキショイの観たさの欲求に負けたため、でも正直しんどかった。あれはこの映画と俺の戦いだったのかもしれません。とにかくもう一回観ようとは思いません。精神が落ちてる時、小さい時期に見るとトラウマ感があります。おもしろさ皆無でしたが、今でもイメージが残ってるのはやはりすごい
[ビデオ(字幕)] 10点(2007-09-12 21:57:37)
32.  インビジブル2
前作はそれなりに予算をかけた大作でしたけど、こちらはモロ予算少なめのB級。ただし、その予算少な目をうまくゴマカシて、映像的には前作ほどのインパクトは全然ないけど、スリラー感覚で結構楽しませてくれました。透明人間同士の戦いとか色々趣向もこらしてくれてるし(まー、透明同士なのでなにやってるかさっぱりわかんないですけど)。凶暴な透明人間の殺人鬼とゆう設定が個人的に好きなのかも。
[DVD(字幕)] 7点(2007-09-05 01:42:46)
33.  インテンシティ/緊迫<TVM>
これはテレビ映画ですが、原作は読んだことないですけど、びっくしたのは、途中までがほとんど「ハイテンション」とゆう最近の映画と内容が同じだっとゆーことです。てゆーか、あのハイテンションは絶対、この映画をパクってました。オチ以外は、この映画とまったく同じ展開でしたわ。で、この映画、直接的なエグイ描写はないですけど、ドキドキシーンはそれなりにがんばっておりました。ただ、3時間もあるので、途中で主人公のトロさに、ドキドキとゆーより、イライラしてきまして、後半なんて、主人公がもううっとしーくて、いくら3時間の尺をうめるためとはいえ、お前、そんな事より、さっさと行動しろやー!ってすんません、俺、カルシウム不足かも。とにかく、そんなこんなで、サスペンスにしては長すぎました。それでも、最後までそれなりに楽しめますが、ハイテンションを観た方は最初はほぼ一緒の展開なので、少し退屈かも。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-03-20 00:34:34)
34.  愛しのジェニファー 《ネタバレ》 
マスターズ・オブ・ホラーといわれるホラーの祭典でのダリオ・アルジェント監督の作品。このシリーズはテレビ映画とゆーこともあって、各作品、普通の映画に比べて薄い感じの一話完結ドラマってテイストが多いんですけど、その中でも、これは、かなりドラマの中に引き込まれた数少ない短編の一つでした。内容は、ジェニファーといわれる、体はナイスバディ、顔は醜い女性を助けててしまった、とある男の物語でございまして、冒頭を観れば、結末までは簡単に予測のつくお話であります。なのに最後まで引き込まれて観てしまうのは、監督の腕でしょうか。とにかく、ジェニファーはとても危険な女でありまして、なんでも生き物食べちゃうのでございます。ご主人様以外。しかし、そのエロパワーはすごく、これに主人公は翻弄されてしまうんですわ。今風に言うならエロ危ない女性。ちなみにエログロ度は結構高く、しかもアンモラルな内容なので、観る人は選びます。まず、こちらでは放送禁止ですね。それにしてもすごい内容だ。
[DVD(字幕)] 10点(2007-01-29 09:46:23)(良:2票)
35.  インプリント ~ぼっけぇ、きょうてぇ~
「マスターズ・オブ・ホラー」とゆうホラー映画の祭典みたいなんがあって、世界のホラーで有名な監督さんが、60分間使って、色々なエピソードのホラーを作ってるんだけど、それに日本代表として作ったのが三池監督のこの映画。原作は、読んでないけど、結構、怖いとゆわれてますね。で、この映画どうだったかゆーと、60分なんで観やすいってのはありました。そして、とにかくホラー初心者にはきつい映像が満載。自分は結構色々なホラー観てきてるんで、大丈夫だったけど、それでもギリギリでした。それ以上見せられたらきつすぎるわってとこギリギリ。でも、これ以上キツイ映画も沢山観てるんで、それに救われたかな。それでも、これは作り物なんやって自分に言い聞かせなきゃ、正直、観てられなかったけど。同監督の「オーディション」に匹敵するくらいの痛さ体感。とくに女郎が拷問うけるシーンはエグイです。針をプスプスさされるんやけど、目立つ箇所は女郎なんで傷つけたらあかんとゆうことで、目立たないところで、かなり痛そうとゆうところをプスプスやられます。どこかは映画をご鑑賞あれ。お話も悲惨そのもの。ラストの特撮は不評かもしれんな~。でも俺はあの映像は三池監督のふざけた特撮っぷりが思いっきり出てて、ちょっとホッとしたけど。顔半分が変形してる女郎の役で工藤夕貴も熱演しておりました。ただ、主役の外人さんだけは、なぜか演技がくさく感じて、そこだけは興ざめでした。残念。
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-23 20:05:57)
36.  イーオン・フラックス(2005)
かの筋肉馬鹿ヒーローが猪突猛進でがんばる伝説的馬鹿SF「フラッシュ・ゴードン」よりも平均点が下まわってるので、どれくらい駄目な映画なんかな~って思って鑑賞したら、サラッと観れるスタイリッシュなヒーローもので中々おもしろいじゃないですか。近所のイーオンにはよく買出しにいかされますが、それよりイーオンかっこいーし、小道具もおもしろい。高尚なSFを期待するとあれですけど、ポケーッと観るヒーローアクションってぶんには全然退屈じゃなかったです。とゆうかセロン観てるだけでも全然退屈じゃなかったです。セロン派ですんません。一応、永遠の命、死、生きるってことに対する明確な表現もされてるし、不思議な世界観も興味をひきます。頭をふると擬似的な目があらわれて、成分が見えるってのが、目新しくってなかなかよいですねー。口笛で操る玉達もかわいーどすな~。内容はすぐに忘れそーなんで、何回も鑑賞できそーやし。
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-16 00:32:54)(笑:1票)
37.  インサイド・マン 《ネタバレ》 
出だしいーわー。ザ・銀行強盗!って感じで。でも、お話が進むにしたがって、なんか飽きてくるわー。やのに、お話がわかりにくい。俺、馬鹿やから、もっとわかりやすくびっくりさせてほしいねんけど。別にびっくりせんでもーえんか。銀行強盗はお金目的じゃないんよね?あの手紙が目的やんね?びっくりするのは、壁の裏におったってゆう所であってる?(なんか拍子抜けで)あと、みんなに混じって脱出するのも、びっくりするとこ?他にびっくりしなあかんとこあるの?刑事は弁護士と取引して出世したの?銀行のオーナーは結局世間にバラされるの?途中で入る取調べは必要?自分の理解力であってるのか、すんごい不安。てゆーか多分すごい間違ってると思うけど。だったら俺はこの映画を全然理解してないんやろな~。でもまた観て理解したいって気にはならんねん。でも、可もなく不可もなくで最後まで観れたけど。
[DVD(字幕)] 5点(2007-01-14 00:23:53)(笑:1票) (良:1票)
38.  生地獄
キモイ題名やな~。つんくタウンから生まれた映画やって。つまりテレビの企画物。ダメっぽそう~。でもちょっと気になる。怖いものみたさでレンタルして観てみたら、おばあちゃんと孫娘コンビが、めちゃ怖い~、ひえ~。無表情で猟奇的で、バカバカしいほどに怖い~。ひえ~。まさに生地獄。んでこのコンビが、主人公を苛めぬくだけのグロホラーやと思ってたら・・。あ。思わず二回観てしまいました。あ、でも、グロホラーを見慣れてる人は、期待しすぎると、例によってそんなに怖くないかも。
[DVD(字幕)] 7点(2006-03-20 14:59:17)
39.  イズ・エー
う・・・・む。単純におもしろくない・・・。
[DVD(字幕)] 0点(2006-01-31 18:24:28)
40.  イベント・ホライゾン 《ネタバレ》 
俺はこの映画、あんま怖くなかった。ただ、つまんなくもなかった。ありがちな設定で、ありがちな映像で、ありがちなオチやけど、SFオカルトホラーってゆうんかな、そーゆうジャンルで、そんなにショボクなく、ちゃんと作ってる映画って他にちょっとしか知らんし。だから、これは、これで意外と楽しめててん。普通のオカルトホラーより、宇宙にアレンジしてるオカルトホラーって好きかもってのもあるし。でも欲を言えば、もうちょっと、ひねって欲しかったっすわ。トラウマに襲われるってのは、ほんまアリガチすぎるから。
[DVD(字幕)] 7点(2005-12-31 23:26:24)(良:1票)
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