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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1380
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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21.  インビジブル・ターゲット
爽快なノンストップ・アクションムービー、それに尽きます。 ただ、シンプルながらストーリーにも意外と惹き込まれます。 ジャッキーの息子も必見かな?似過ぎかも…。 飽きずに一気に観ることが出来る痛快青春アクションムービーって感じです。
[DVD(字幕)] 7点(2009-08-19 02:59:59)
22.  怒りの戦場 CODE:ピラニア
DVDのジャケットは例によって中身と違うし、邦題も何だかその路線だし…全然期待しないで観たら、これが面白い!実に楽しめました。 何と言っても主役のウラジミール・マシコフさん、「おぉ!これは『エネミー・ライン』のジャージ男じゃん!」いやぁ~、カッコいい!いい味出してますね~。 よくよく考えてみれば、ストーリー的には王道的でもあり、何だか解らないところもあり、なんですけど、ま、娯楽作品と割り切れば十分な出来栄えかな? あまり難しく考えないで観ましょ!
[DVD(字幕)] 7点(2009-02-08 22:51:25)
23.  インベージョン 《ネタバレ》 
素直に楽しめました。設定的にも表現的にも、流石に原作のトーンを残しているので古さは否めません。でも、随所を現代風にアレンジし、緊迫感ある流れを作り出しているように思います。 やはり人間というものは、異質なものや異形のものに恐怖するのですね。そして、排除しようとする。しかし、力関係が逆転すると当然の如く逆の図式が形成される。愚かな永久運動の始まりというわけです。 ただ、過去の映画化作品はその時代背景から冷戦や東西関係を象徴していたわけで、本作はその後の新たな争いの構図、より混沌とした構図を象徴して然るべきと思うのですが、何せそれほどの長尺ではないわけで、少し急ぎ足な感があります。 まぁ、それでも退屈することもなく、また、ニコール・キッドマンの美貌を堪能しつつ過ごせる90分強でありました。  ちなみに過去3作の映画化作品… 最初の作品を昔観たような観なかったような… 記憶がはっきりしないので比較はできません。 
[DVD(字幕)] 7点(2009-01-03 17:07:34)
24.  インドの仕置人
よくぞまぁこのストーリーで3時間の長尺モノをこしらえてくれたもんです。スゴイとしか言いようがありません。インド映画のパワーを目の当たりにした感じですね。特に主役のカマル・ハーサン。この人は二役が得意なようですが、この作品の中でも見事に演じ分けています。美しい女優、ダイナミックなダンスシーン、コテコテのギャグ、あからさまなCG… なんでもありの3時間、好き嫌いは分かれるでしょうね~。本来なら5・6点でしょうけれど、私は結構楽しめたのでオマケの7点献上。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-01 00:26:41)
25.  イコライザー2 《ネタバレ》 
前作は「一体何者?」という状況で物語が進みながら、やがて正体を現すというスタイルに上手く纏まっていましたが、本作は明確に続編なので素性が明らかになった上での物語。どうやって主人公を見せるかはかなり難しい選択だったと思います。結果は…残念ながら微妙なところですね。聞けば、デンゼルさんは「続編」モノに初出演だったとか。確かにそんな気がします。なので、少々残念な初続編出演になってしまったように思えます。  冒頭のアクションシーンが必要だったかどうか微妙。女を薬漬けにする一見エリート若者風の男たちへの制裁と、画家志望の青年に救いの手を差し伸べギャングのアジトに踏み込んだ際の行動のバランス感が微妙。敵役は腕利きの元CIAエージェントたちのはずなのにアッサリ殺られる手応えのなさ。前作のロシアンマフィアに比べて小粒過ぎな感は否めない。そもそも雇い主のラスボスは出て来ないし。などなど、全編通じて微妙な展開の連続です。  相変わらずの無敵ぶりや有事に備えた自宅の危機管理ぶりとか、「一度しか殺せないのが残念」の言葉通り仮令元同僚であろうと容赦なく痛めつけ苦しめながら始末していくところはなかなか爽快でしたが、前述のとおりの微妙さのオンパレードが面白さを半減させてしまっているのが残念でなりません。  近く「3」がファイナルとして封切られますが、是非観に行きたいと思います。どうか失望させないでいただきたいものです。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-10-01 12:22:18)
26.  インヘリタンス 《ネタバレ》 
如何にも裏の顔がありそうな権力者の死。父と対立し正義の道を突き進む娘。遺された謎の鍵。そして裏庭の隠し扉。そこから広がる秘密の地下室。その暗がりに佇む一人の男。これだけ魅力的な要素が取り揃えられていれば、そりゃもうワクワクして観てしまいますね。  30年間も幽閉されていた男の口から語られる亡父の真実。信じたくないけれど信じざるを得ない状況に追い込まれて行く娘。父の裏の顔を改めて知り、葛藤する正義の道を歩み続けて来た娘。  彼女は男の語る話を信じ、贖罪の念に駆られ男が望む以上の代償を払う。そして、彼女は重い荷を背負いながら人生を歩むことになる。  でも、このままじゃないだろうな。ほら、友人の刑事に頼んでいたことがあったでしょ?その答えが届き、状況は急転直下。  そりゃそうでしょ。男が遠い異国に旅立って目出度し目出度しの訳ないでしょ。  絵に描いたようなどんでん返し。既視感あるな~。ある意味、最後には正義が勝ったということで。お天道様はちゃんと見ているんだからね。この先どうなってしまうのかはご想像にお任せ、というエンディングですね。  いろいろと納得いかない展開はあるものの、その辺りはサスペンスあるある、ミステリーあるある、ホラーあるある、ということで良しとすれば、正直なところ殆ど意外性はありませんが、演出の妙、脚本の妙もあってスリリングな展開を楽しめます。  ただ、本邦の2時間サスペンスドラマと比較するに、作品によっては2時間サスペンスの方に軍配が上がる場合もありそうな物語。ハリウッド作品ということでキャスティングも含めて過剰に期待してしまうと思わぬ肩透かしかも知れませんね。  そんな印象もあって6点献上に留めます。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-12-04 15:43:25)
27.  インド・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
「きっとうまくいく」的な設定に既視感たっぷりの展開。コテコテのコメディはお約束的に安心して観れますね。 惜しいのはダンスシーンが殆どないこと。それが織り込まれれば+2点は献上出来るんだけれどなぁ。その辺がちょっと残念!
[DVD(字幕)] 6点(2015-08-30 10:05:04)
28.  1408号室 《ネタバレ》 
キングの作品の映画版はハズレが多いですけれど、これは及第点。比較的映像化しやすい内容なのかもしれません。 好奇心の塊の主人公が半ばなめてかかって禁断の部屋に入ったものの、その恐怖が本物と知るやどんどん追い詰められ、ところが最後には自らの心に巣食っていた恐怖と言うか後悔の念というか、つまりは自分自身に打ち勝ち、恐怖の海から見事に生還するといったお話。主人公の心の動きが丁寧に表現されてます。 ただ、ワタシ的にはあまり印象に残らなかったなぁ… キャスティングが豪華過ぎたかな?もっと地味な俳優さんたちが演じていたら、恐怖がリアルだったかも、などと考えてしまいました。
[DVD(字幕)] 6点(2010-03-08 01:35:01)
29.  イントゥ ザ ブルー
本当に美しい海、そしてジェシカ。多くの皆さんのおっしゃるとおり、ただそれだけで十分な作品です。 確かに、あまりに短絡的でお気楽な展開。登場人物のいい加減さ。舞台劇かよっ!ってぐらいに狭い世界…。でも、あまり真剣に考えなければ、何のヒネリもないけどストーリーもそこそこ面白いし、展開やアクションにスピード感もある。結構気に入りましたよ。ダークエンジェル以来のジェシカびいきなんですけどね…。 真夏の暑い日の気だるい午後に、一服の清涼剤としていかが? 
[DVD(字幕)] 6点(2007-08-26 14:29:20)
30.  イントゥ・ザ・サン
やっちまいましたね~、セガールおじさん。初めから「これはセガール映画なんだっ!」と自分に言い聞かせて観れば、ある意味納得して観れますね。期待通りって感じ。日本の役者陣もイイ味出してますし(不完全燃焼や国籍不明も多いですけど)、展開もそこそこスピーディじゃないですかね。 まぁ、「ブラックレイン」のようなシリアスさもなく、「キルビル」のようにハジケてもいない、っていうことでの中途半端感は付きまとうし、「セガールアクション、もっと観たいっ!」っていうのはありますけど、突っ込み入れながら楽しむ娯楽作品と言うことでいいじゃないですか。 それにしてもセガールおじさん、日本語話せない外国人が日本語のマネしてるみたいで何言ってんだか解らんし、「ナヤコ」という妙に珍しい名前は登場するし(実在の「ナヤコ」さん御免なさい!)、楽しい作品でした。TV東京の木曜夜枠で放映するとしたら、どんなコピーやキャプションが入るか楽しみ!
[DVD(字幕)] 6点(2007-08-17 06:43:59)
31.  イグジステンズ
どこからどこまでが確信犯的なのか判らない。ただ、確かにこのジャンルの作品は他にも思い当たる。テーマは哲学的。バーチャルゲームを通して個の存在とは何かを考察していく。そして、類似作との決定的な相違点は、表現のエロさとグロさ。どう考えても気持ち悪い発想と、何かにつけて性的な演出。その部分で決定的に観る者を選びますね。面白くないとは言いません。ただ、リアリストとの戦いという部分はちょっとチープすぎる展開。そのあたりも確信犯的な演出?それと豪華キャストの使い方も。やってくれますね~。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-06-19 07:00:31)
32.  IN DREAMS/殺意の森
ストーリー的にはかなりの消化不良。「何故?なぜ?何でそうなるの?」という展開。ヒロインと謎の男の関係性に今ひとつ説得力がない。ただ、暴走気味とも言えるアネット・ベニングの迫真の演技と、ロバート・ダウニーJrの異常な演技が、その分をカバーして余りある感じ。それと子役の水中での演技にも脱帽。それから、独特の色彩で描かれる夜のシーンも作品を支えている。褒めていいのか貶していいのか、良く解らなくなってしまう不思議な作品。
[地上波(字幕)] 6点(2005-04-26 20:29:11)
33.  Infiesto インフィエスト 《ネタバレ》 
新型コロナウィルス感染症の蔓延を世界の終わりと受け止めた狂信的な人物が、生贄を捧げることで神の怒りを鎮め事態を収束させようとすべく誘拐と殺人を繰り返すという物語を軸に、刑事たちの人間模様を絡めて描くサスペンス・スリラー。  ただし、事件現場はかなり狭い範囲ですし、預言者を名乗る主犯格の男と共犯者たちはもっと狭い範囲での旧知の間柄。オカルト基軸に大上段からワールドワイドに描くのかなと思いきや、思いの外スケール感が乏しい作品世界です。そう考えると、我が国の2時間ドラマ的なテイストかな?と言った感じがします。  物語の展開していくテンポは良く、ありがちな2人の刑事の単独行動による活躍ということではなく、捜査にあたってはきちんと部下を引き連れて出直すなど、意外と現実的な演出。そのせいもあってか、特にハラハラドキドキといった展開はラスト近くまでありません。  しかし、クライマックスになって何故か単独行動。捜査上の暴走を理由に無給停職させられた主役のひとりは予想に反して殉職。否、停職中の単独行動なので殉職とも言えない無残な死。相棒の若き女性警部補もラストになって相当無謀な単独行動。最後の最後に緊迫のサスペンスシーンを纏めたと言った感がします。  ラストシーン。まだまだ運ばれてくるコロナの感染者を病室の窓から眺める彼女が、「この世の終わりの始まり」みたいなことを言いますが、全体的な物語のスケール感からすると違和感がないこともない結びの言葉でした。  ちなみに、特に邦題のない本作、地名だけではどんな内容かまるで分からず、こういう作品こそ邦題とか副題とか付ければ良いのにと思った次第です。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-11-03 11:22:03)
34.  イグジスツ 遭遇 《ネタバレ》 
POVによって描かれる作品は数多かれど、元祖的なヒット作である「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の共同監督の1人であるエドゥアルド・サンチェス監督の作品ということで期待度高めで鑑賞しました。  全体を通してそれ程激しくない適度な緊張感。早々に登場するビッグフット(?)は、暴力的ではあるものの目を覆う様な惨劇には至らない。実に無難に纏められていて、決して退屈することはないと思います。  がしかし、例によって全く感情移入出来ない登場人物たち。危機管理能力もしくは生存本能の欠如。根拠もなく繰り返す「大丈夫だ!」の一言。決して勇敢とは言えない無謀な行動。イラつくばかりです。  そしてラストシーン。「挑発しなけらば襲って来ない」らしい相手に対して挑発しっぱなしで冒頭から死亡フラグ掲げっぱなしのお兄さんが、漸く挑発をやめて死を覚悟した途端に去って行く実に物分かりの良い怪物。あれ?子どもの仇はとらないの?あっけな過ぎるエンディング。  場面ごとの演出等は流石元祖POV!と言いたくなるものもありましたが、観終わってみると何も残らないような残念な作品でした。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-01-14 00:03:22)
35.  インシディアス 《ネタバレ》 
微妙の一語に尽きます。実にオーソドックスなホラー。物語も演出も、新しいものを期待していると裏切られてしまう。とは言え、無難なものを無難以上に纏め上げていて、何一つ残らないけれど、退屈することなどない。その中でも、まぁ幽体離脱体質の親子ってのは新しいアイテムかな? いずれにしても、当たり前かも知れないけれど、受け付けない人には全く受け付けてもらえない作品ってとこでしょうか?
[DVD(字幕)] 5点(2012-10-08 00:34:56)
36.  イラク -狼の谷- 《ネタバレ》 
重いテーマの社会派作品と思いきや、観ているうちに様子が変わり、最後はアクション娯楽作品と化してしまう感じですね。そのあたりがちょっと残念。 娯楽作品と割り切れば、結構面白いですよ。でも、予告編からすれば、やっぱり社会派反米映画を期待してしまう。 だから5点が限界です。
[DVD(字幕)] 5点(2008-05-31 03:01:23)
37.  EVIL NOTE イーブルノート
惜しいですね。アイディア自体はなかなか良いと思うんですよ。でも、どうにも退屈な展開。「もっと面白くなるだろ!」とツッコミのひとつも入れたくなる感じです。 だいたいからして、邦題がいけませんよね。これじゃ「デス・ノート」じゃん!そんな中途半端なことしないでも、原題でいけると思うんですけどね。配給会社の担当さん、なんで?
[DVD(字幕)] 5点(2007-11-02 00:13:43)
38.  ICHIGEKI 一撃
確かに、この邦題(つか、セガール作品全体の邦題)はいただけませんね。だいたいからして、「ICHIGEKI」って極心空手が使ってませんか?セガールは合気道もしくはマーシャルアーツでは? ただし、作品としては結構好きだったりします。アクション少な目だし、全体的に単調だけれど、近年のセガール作品としては綺麗に纏まっているように思えますね。テーマも彼ならではの正義感に基づいたものだし、セガールファンならば大いに許してしまうレベルではないかと? ま、私としては、もっと徹底的に強くて相手に指一本触れさせないセガールの方が好きですが…。
[DVD(字幕)] 5点(2006-04-22 23:31:40)
39.  イン&アウト
随所にちりばめられたお洒落なギャグ。結構楽しい作品ですね。俳優陣も文句なし愉快に演じてるし。でも、何か物足りない。かと言って、単純にまとまりのない作品と言ってしまっていいものか?きっと、日本人である私には判らない何かがあるのでしょうね。そんな感じなので、むやみに酷評できない雰囲気の作品です。
[地上波(字幕)] 5点(2005-10-03 23:56:07)
40.  イエスタデイ 沈黙の刻印 《ネタバレ》 
かなり期待して観たのですが、派手なアクションを盛り込んでいる割には間延びしている感じがしてしまうのは、上映時間の長さ故でしょうか?このストーリーならば、もう少し凝縮して欲しかった。雑な感じは否めません。 それから、主題部分。これ、「ダークエンジェル」でしょう?内容的にも視覚的にも、まんま持ってきた感じがします。そう思うと、作品全体もほぼ同作品の引用と思えてしまう。その辺が減点理由です。 熱のこもったアクションシーン、豊富に使用される銃火器類、魅力ある部分が随所に見られるだけに、何とも惜しい作品です。
5点(2005-02-20 17:18:31)
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