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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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21.  イエスマン "YES"は人生のパスワード
無難なコメディー。テーマは明るくていいと思うんだけど、 残念ながらストーリーのほうは今ひとつ、というか物足りない。 ジム主演の映画で「マスク」以外の作品は、どれもシナリオの出来が平均以下のものばかりで、 ジムのキャラにおんぶに抱っこ、という作品が目立つ。 鑑賞後は結構面白い映画だったと思えても、時間の経過とともにどんどん印象が薄くなる。 結局ストーリー以上にジムのキャラのほうが面白い、ということなんだろうな。 本作も同様の印象を持ったけど、まあそこそこ楽しめる内容に仕上がっているのではないかと。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-05 18:09:33)
22.  命果てる日まで
序盤からラストまで、これぞ昔ながらのメロドラマ。 お話に破綻があるわけではないのだが、やっぱり暗くて、あまり面白くない。 古いタイプのヒロイン像は、女の人でも今じゃ共感しづらいかも。演出や映像も普通かな。 香山美子、生田悦子、岩下志麻、桑野みゆき、倍賞千恵子の美人女優たちの共演は唯一の見所。 主人公の山口崇はハンサムな俳優さんなんだが、この人って昔から顔の表情がなくて、 どうにも役者さんとしての魅力を感じない。女優さんの顔ばかり見ていた映画だった。
[DVD(邦画)] 4点(2011-07-31 03:45:48)
23.  一日の行楽
20分の短編で、ストーリーはほとんどなし。 道中巻き込まれるいろいろなトラブルを、チャップリンらしいコントで笑わせてくれる。 やっぱりドリフコントのルーツになってるんだなぁ、と改めて実感。 短い時間の作品なので気楽に観れる点がいい。
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-30 17:21:34)
24.  イベント・ホライゾン
とてもB級映画とは思えない重厚さ、「エイリアン」並みのセットにはびっくりした。 序盤の設定が中々良くて、それが中盤までサスペンスとしての緊張感を持続させてくれる。 後半はどういう展開になるのか思わず期待したのだが、ちょっと苦手な方向性に。 このパターンだと、何でも有りになっちゃうんだよね。 結局その後はスリラー色がどんどん強くなり、ラスト近くはただもう気色が悪いだけだった。 アイデア自体は決して悪くはないんだが、もう少しどうにかならなかったかなぁ。
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-29 16:40:54)(良:1票)
25.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
基本的な流れはこれまでのシリーズと変わらず、今回はインディの父親が登場。 ショーン・コネリーがとぼけた親父の役をコミカルにこなし、 作品に新たな魅力を吹き込んでいるのだが、その分緊張感とスピード感はパワーダウン。 父子の描写がほのぼのしていて楽しいと見るか、マンネリと見るかで評価が別れそうな作品だが、 娯楽映画としては普通に楽しめる作品。
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-24 05:39:40)
26.  いそしぎ
エリザベス・テイラー演じる、自由奔放に生きるシングルマザーが主役のメロドラマ。 ヒロインが画家、主人公が宗教家の教育者という設定もあってか、 普通のラブストーリーとは一風変わったお話の展開を見せてくれるけど、 基本的にストーリーは面白くないです。この時期のリズは私生活でいろいろあったのか、 女優さんとしての魅力も感じなかった。舞台であるカリフォルニアの海辺のシーンは印象的。
[地上波(吹替)] 3点(2012-07-24 07:58:59)
27.  1408号室
単純なストーリーに登場人物が少ないということで、冒頭の五分ぐらい観ただけで、 誰もが作品の中にすぐに入り込めるであろう、とてもわかりやすいホラー映画。 映像とともに心理面での恐怖を与えていく演出は、お化け屋敷映画とは一線を画してます。 ただ結局は精神世界のほうばかりに占められちゃって、後半以降の展開は個人的には辛かった。 何も考えずに鑑賞できるという点では、普通に楽しめる映画だとは思うけど・・・。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2012-01-17 20:30:03)
28.  インビジブル(2000)
主役のケビン・ベーコンは、何か企んでるなと思わせるような顔つきをした俳優さん。 結構この人好きなんだけど、ストーリーはケビンのキャラに頼っているだけで説得力がない。 心理描写がしっかり描けていないので、その後の彼の行動を見るにつけ、 「何やってんのこの人。そこまでする?」といった印象しか残らないのである。 このストーリーだと、最初から腹にイチモツのある変人というキャラか、 周りからよほど疎外視されている状況設定でも用意しないと、ちょっとツラい。 透明人間のCGシーンだけは面白いので、十代前半あたりまでなら何とか楽しめる作品かと。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-22 12:36:39)
29.  いつかギラギラする日
萩原健一主演、ハードボイルドタッチのアクション映画。 準主役が木村一八と荻野目慶子ということで、この二人が作品の質を大幅に引き下げていた。 とにかく軽くてうるさくて目障りで、彼らがお話のキーポイントも担っているので、 リアルさも欠如という結果に。中盤からショーケンがキレ役に回ったのはいいんだけど、 描写の中心がまた例の二人に・・・。いりません。アクションシーンだけで十分。 結果的にVシネに近い映画という印象しか受けず、ショーケンだけが光っていた作品だった。
[ビデオ(邦画)] 3点(2011-08-21 10:21:23)
30.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
ジョーンズの冒険活劇は安定感があって、それなりに楽しんできたけど、 本作ではもう設定がぶっ飛び過ぎちゃって、ラストもちょっと呆然としちゃったな。 純粋なファンタジー作品なら、これでもいいとは思うけど。 ここまで来ちゃうと、さすがにもういいかなという感じ。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-16 10:38:25)
31.  インセプション
ふと「マトリックス」を彷彿とさせてくれる、若者向けの作品。 複雑な設定でストーリーに厚みを持たせているが、こじつけ感たっぷりで苦笑するばかり。 近年の映画同様、映像とアクションで見せる映画。数年経てば記憶から薄れてしまう。 たぶん夢に見ることもないだろう。
[DVD(字幕)] 3点(2011-08-16 09:29:43)
32.  イントゥ ザ ブルー
カリブの海がすごいきれいな映画だった。ちょっぴりアドベンチャー、 ちょっぴりサスペンス、ちょっぴりロマンスと、気楽に楽しめる、コンビニのような娯楽作品。 前半はまあまあ良かったんだけど、後半はかなりゴタゴタ。やばい展開だなぁと思いつつ、 ヒロインが突然乙女チックなことを言い出した時に、こちらの緊張の糸もぷつんと切れた。 主役たちは美男美女、彼らの逞しい身体とセクシーボディーも見所なんだろうけど、 こういう映画はあまり余計なことを考えずに、ポーッと鑑賞するのがベストかと。 あくまでオーソドックスな冒険海洋ものとして、疲れている時などにはお薦めの作品。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-08 06:34:34)(良:1票)
33.  インデペンデンス・デイ
ただもう笑うしかない映画だね。 一応登場キャラたちのドラマは描いているが、設定が陳腐なうえに中身が薄っぺらなので、 まったく心に残らない。唯一の見所は大統領かな。かなり笑わせてもらったよ。 壮大なSFコメディーとしてみれば、「アルマゲドン」よりは良かったかな。  アメリカ万歳は変わらないけどね。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-02 12:09:43)
34.  いま、会いにゆきます
映像は美しいし、総体的に演出も決して悪くはないんだけどね。 ちょっと不思議な状況設定も、この物語の核になっているのだから仕方がない。 だがラストのラストで、不覚にも大爆笑してしまった。あまりにも漫画的すぎちゃって。 ラブコメ風の流れなら、それほど気にはならなかったのかもしれないけど、 シリアスな展開だったため、ギャップがあまりにも大きかった。 小説で読むならいいのかもしれないけど、これは映像で表現するのはちょっとキツいのでは? キャスティングは・・・内容が内容なだけに、今となっては虚しさを感じるね。 昔の映画俳優さんたちは、意識してプライベートを表に出さない人が多かったらしいけど、 今の時代ではちょっと無理なのかな。
[地上波(邦画)] 3点(2011-07-19 04:19:34)
35.  遺産相続
遺産を巡り、内縁の妻 vs.本妻と、佐久間良子と小川真由美の、 女同士のバトルがたっぷり見れるかと思ったのに、佐久間良子は確かにヒロインだが、 もう一人の主役は野々村真だった。この人の役柄が軽くて、やたらうるさいうえに、 学芸会レベルの演技で、作品のクオリティーを大幅に引き下げている。 内容自体はそれほど悪くないと思うんだけど、オチは序盤で予想できちゃうし、 終盤はドタバタ人情劇に様変わりと、演出のひどさばかりがやたら目立つ作品だった。 他にいい役者さんも結構出てるのに、小川真由美は完全脇役でガックリ。 遺産相続というドロドロ劇をコミカルタッチで、という狙いはわかるんだけど、 結果的にはTVの2時間ドラマのよう。そういう感覚で鑑賞すれば、まあ楽しめる映画だとは思う。
[ビデオ(邦画)] 2点(2011-09-14 16:01:50)
36.  1941
アメリカで大ヒットを記録し、鳴り物入りで日本にお目見えしたコメディー映画。 監督スティーヴン・スピルバーグ、脚色ロバート・ゼメキス、音楽ジョン・ウィリアムズ。 出演はブルースブラザーズのコンビ、ジョン・ベルーシとダン・エイクロイド、三船敏郎。 一流のスタッフが揃ったものの、内容はレベルの低い単なるドタバタ劇でストーリーなどなし。 それも半端ではないシッチャカメッチャカさで、当然ながら日本では大コケ。 感性が違うと言ってしまえばそれまでだが、こんなアホな映画を作ってそれがヒットするなんて、 アメリカ人ってホント何を考えてるのかわからない。 ちなみにテレビ放映されたときは、三船の声まで吹き替えられてて、そこだけは笑ったけどね。
[映画館(字幕)] 2点(2011-08-15 09:07:24)
37.  インナースペース
「ミクロの決死圏」とは設定や内容の違う、ややコメディー要素の強いSF作品。 ドラマとしてちょっと凝った設定を用意したせいか、必然的にそちらの描写が多くなってしまい、 面白いアイデアがうまく生かされているとは感じなかった。 「ミクロの決死圏」はセットがひどくチャチだったが、こちらもあまり見栄えがいいとは言えず、 コメディー作品としても笑える部分がないので、中途半端な印象を受けてしまう。 非常に印象の薄い作品。
[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-15 08:19:48)
38.  イナフ
前半と後半の色合いが、はっきりと区分されている作品。 前半の流れはまだいいのだが、後半の展開が非常に陳腐。あまりにも現実離れしていて、 とてもスカッとはできなかった。ヒロイン役のジェニファーは、俳優なのか歌手なのか。 役者としての魅力はあまり感じなかったけど、後半はアイドル映画のような作りで、 彼女のファン以外はお薦めできない作品。
[地上波(字幕)] 2点(2011-08-10 00:47:11)
39.  イン・ザ・カット
官能サスペンスって、ほとんどが外ればかり。 官能シーンが多ければ多いほど、当然ストーリーに当てられる時間が削られるわけで、 本作もそのパターンにハマってしまった。「女性の性」というテーマは何となくわかるけど、 ぼんやり程度しか見えてこないし、それ以上にサスペンスの部分があまりにもしょぼくて、 これじゃ映画全体の印象が悪くなってもしょうがない。メグはがんばっているのだが、 この程度のシーンなら普通のサスペンスでも見られるし、取り立てて見所もなかった。
[DVD(字幕)] 2点(2011-08-07 03:29:38)
40.  IT/イット〈TVM〉
これは劇場用映画ではなく、テレビ映画だったと思う。 スティーブン・キング原作の作品は設定が面白く、恐怖心を煽る演出もいいのだが、 肝心のラストにきてショボイというものが結構多い。これもその内の一つ。 オチのお粗末ぶりには呆然としてしまった。 "イット"の象徴として、せっかく不気味な赤いピエロを登場させた演出も物の見事に空回り。 何とかお話を収拾させようとした無理が、ラストで大きく目立ってしまった。 鑑賞当時は前後編のビデオで鑑賞したと記憶しているが、 他の映画を二本借りておけば良かったと本気で思った作品だった。
[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-01 08:08:23)
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