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1.  インランド・エンパイア
鑑賞・・・。めまぐるしい展開に混乱しつつ、陰と陽、絶望と希望、無念と執念などを漠然と感じました。5重構造と言う意見が多い。ちょっとパズルを広げすぎかなとも思う。私の頭にゃ、辛いです。疲れるぞ。しかし、解いてみたいとも思わせるのが、「マルホ」で受け入れてしまったリンチ世界の魅力。惚れた女にゃ弱いんだという形だ。シーンごとに面白いもの(でもマルホのほうが上) 。さあ、いろいろな参考文献を読んで楽しもう。
[映画館(字幕)] 7点(2007-10-04 22:58:45)
2.  犬神家の一族(2006)
一族が帰ってきた。やはり今見ると地味で、陳腐な面(洒落なんて特に)が多いです。新しい場面も加えて欲しかった。しかし、あの名曲と日本風土を大切にした映像を見ると、オールドファンとしては実に嬉しいです。今回の3姉妹も好きですよ。富司純子ママは品格があり、ふくよかになった松坂慶子は艶っぽさが消えていない。石坂浩二と加藤武と大滝秀治は同窓会のようですね。皆さん揃ってちゃんと声のトーンが老けている。私にとって、金田一耕助は知性であり、自由であり、旅である。
[映画館(邦画)] 7点(2007-01-30 20:22:18)
3.  イン・ザ・プール
もっと溜めて、もっと弾けていただかないと笑えない。変態を感じないんです。普通の感覚なんですよ。普通の人が変態を描いてるような・・・。でも変態は脚本を書かないかな。否、そんなこともないか。松尾スズキはそれほど個性的な俳優と感じない。  
[映画館(字幕)] 4点(2006-05-23 20:15:06)
4.  インファナル・アフェア
前半は組織の中で身分を隠し行動するスリル感が良かった。しかし後半は打って変わって無理矢理もいいところの個人戦。前半の攻防が薄れてしまいました。二人のスターを目立たせるためか。野球を観ていたら7回から急にホームラン競争になってしまった感じです。着想は面白いものですので、そこら辺を調整してのハリウッドの映画化が楽しみ。
6点(2004-02-23 21:55:45)
5.  イン・ザ・ベッドルーム
なぜ犯罪被害者の家族が、犯人逮捕後もここまで苦しまなくてはいけないのか?日本にも共通する被害者に対しての辛く過酷な法律に、また納得いかないものを感じました。拳銃を持って家宅侵入して相手を撃っても故殺とは。犯人が撃たれた瞬間「そうだ、それで良い」と思ってしまった私です。でもこの父親は、息子を失った事と犯人を撃った事2つとも辛さとして背負っていくのでしょうね。人が良い人ほど苦しむとはこれいかに。
7点(2003-05-20 15:16:25)
6.  E.T. 20周年アニバーサリー特別版
無理やりスケールを大きくしなくても面白いSF作品ができるというお手本のような作品。子供たちの自転車チェイスが、生き生きしてて素晴らしい。脚本と演出と音楽の三拍子がうまく重なり合ってました。あえて弱点をいわせてもらえば、音楽の三拍子と一緒でまとまり過ぎに刺激の少なさを感ずるところです。余談ですが、アメリカの住宅事情は羨ましい。あの家の広さ、道路の広さ。
8点(2002-12-16 10:35:13)
7.  愛しのローズマリー
この手の映画は大好きですが、もうすこし重量オーバーギャグギャグをうまく使っていると思いました。座ると椅子が壊れるなんてもう古典の古典で・・2回も使っているし。本人は痩せて見えるのに何故パンツの大きさはわかる?身から離れると催眠が解けるのか。もう1度言いますがこの手の映画は大好きです。
5点(2002-12-09 14:43:23)
8.  インソムニア
謎解き中心のサイコサスペンスかと思っていましたら、なんと人間の「道徳心」を描いていました。事件、土地、寝不足、全て何か詰った感じが苦悩をうまく表現していた。そして最後に「道を見失うな」。こりゃ、うるるっ・・・とくるわ。大きなものに紛れて自分を失い、良い事か悪い事かも判断もつかなくなる危い時にこの一本。グイッ。
7点(2002-10-10 15:18:19)
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