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poppoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 363
性別 女性
自己紹介 とにかく毎日忙しい、とか言ってなかなか映画を観ないと、観たい映画リストがどんどん長くなっていく。
このまんまじゃ死ぬまでに間に合わなくなっちゃうから、とにかくどんどん観ようっと。

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1.  いつでも夢を(1963)
度々本筋に無関係に歌い出すシーンが不自然でなんだかこっ恥かしいが、当時はこれが流行りだったんだろうし、アイドル映画だからいいのか。 若くてはつらつとした吉永小百合の淡いラブストーリーはそれなりに楽しめた。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-10-17 10:09:59)
2.  インシテミル 7日間のデス・ゲーム
言うまでもなく「そして誰もいなくなった」とか「十角館の殺人」を模した舞台設定であり、凶器のカードや小道具なんかもそれに倣ったものだったのだけれど、それらになんの意味も持たせてないというのが、ある意味いちばんのミステリー。 藤原達也は悪い役者ではないが、本作では演技がやや煩いように感じた。
[地上波(邦画)] 3点(2011-10-15 12:25:18)
3.  インセプション
朝目覚めて「もっと続きが見たい」と思ったり、「目覚めて良かった~」とホッとしたり、そんな経験は誰にでもあるだろう。 そんな身近なモノを主軸に、これだけのビジュアルクオリティーとしっかりした構成の物語で魅せてくれれば、娯楽作品としては拍手ものでしょう。非常に独創的。 ただ、夢の世界(層によって時間の経過が違うとか、夢と自覚すると周囲(投影)の態度が変わる)とか、目覚める時のルールとか、どうしてもこの“新世界”を理解するための説明と、SFとして成立させるための理屈っぽい台詞が多くなってしまうのがこの手の映画のネックかもしれない。 私的にはミッションの遂行よりも、夢の世界で生きたいと願うコブの妻の、これが現実だと誰が言い切れるのか?という問いかけが心に響いてしまった。 物議を醸しているラストシーンも含め、想像力をかき立てられる刺激的な作品だったと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2011-09-09 23:17:25)
4.  息もできない
うんざりするほど繰り返される暴力シーンと汚い言葉から、ボロボロに傷ついた魂の叫びが聞こえてくる。 それは、慟哭であり、渇望である。 そんな主人公と出会う少女は「幸福な家庭」と嘘をつきながらも、実は彼と同じ痛みを抱えている。 魂が呼応し合うように惹かれあう彼らは、決してそれぞれの境遇を語り合ったりなどしない。 ただ、意味もなく共に過ごすことで同じ痛みを分かち合う。 漢江の畔で彼は少女の膝枕で涙を流し、彼女は声を殺して優しく泣くシーンでは、そんな二人のむき出しの哀しみに胸を打たれた。 全編に張り詰める緊張感と漲るパッションはとにかく圧倒的で凄みのある映画だった。 そして、これ以上ないくらい純真で優しい物語だった。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2011-09-03 00:22:42)
5.  インビクタス/負けざる者たち 《ネタバレ》 
人種差別による憎しみに支配されていた国をひとつにするために、虐げられていた黒人がまず白人を「赦す」という、実に聡明でしかし実行困難な戦いを成功させたマンデラ大統領の姿と、変わっていく国の様子を描いたヒューマンドラマ。 「赦すこと」は人間の為せる業の中でも最も困難で崇高な行いだろう。 実話ものということで、ドラマチックな驚きはないが、マンデラ大統領の偉業をスポーツによる爽快感と絡め、手堅い作品になっている。 ラストでのスタジアムの高揚感、国のそこここで湧きあがる一体感には、理屈抜きで感動を覚える。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2011-08-26 09:41:57)
6.  硫黄島からの手紙
戦争経験者でもあるアメリカ人のイーストウッド監督が、両国それぞれの立場からひとつの戦争を描いた。 どういう境地に立てばこういう視線で歴史を振り返ることができるんだろう、と、観終わって考え込んでしまった。 アメリカ人である監督がここまで当時の日本人のメンタリティを理解して描こうとし、それが(完全ではないにせよ、一定のレベルで)成功していることを映画ファンとして称賛したい。 そして、硫黄島で散っていった兵士たちの壮絶な決心を後世の私たちに伝えてくれたことに、一人の日本人として心から感謝したい。
[DVD(字幕)] 8点(2011-08-13 22:05:15)(良:1票)
7.  インビジブル2
透明人間モノって、どんな映像になるんだろ?って、それだけでも楽しみですよね。 人がひとりでに飛ばされたり引きずられたり。 だから冒頭10分で目的果たしてしまっていて、残りはずっと惰性(笑) 復讐心に燃える透明人間がモンスター化して…ってとこまでは良いとして、刑事がああまでして本質に迫りたがる心情にもイマイチ納得できないし。 まぁ、地上波でタダだし、ローラ・レーガンのショートカットはすごく可愛かったし、それなりに暇つぶしにはなりました。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-08 01:12:41)
8.  イングロリアス・バスターズ
オープニングのシーン。美しいロケーションの中を走ってくるサイドカー、美しい娘と厭らしいナチの大佐という対比からなる緊迫感。  掴みはオッケーだ。いや、オッケー過ぎるだろう。   息をつめて見つめる会話の中、異常な音量を持って響く雑音。息をのむ銃撃戦の残酷な爽快さ。とびきり美しい構図を持った映像。  いやもう傑作でしょう、これ。   長い長い会話シーン、「こう来ちゃうの?まさか、あんなことになっちゃうの??」と、わなわなしながら焦らされるわたし達観客を、期待通りに驚かせ、あるいは気持ちいいほど痛快に裏切る。   またたとえば、ランダ大佐の人物像については繰り返し饒舌に本人に語らせているのに、ブラピ演じるレイン中尉についてはその背景が語られることはない。  ジャンキーであることと、首に大きな痛々しい傷跡を示すだけに留めている。  そういう駆け引きのひとつひとつが、もう文句なしに上手い。   インチキくさい話であるので「暗殺計画のずさんさ」や「史実は完全に無視かよ!」などの突っ込みどころは、もちろんあるだろう。  でも「それがどうした???」と言い切ってしまえる程の圧倒的な完成度である。   血なまぐさいハナシではあるが、決して気が重くなるような作品ではない。  当然「戦争と平和」について、思いを巡らせるような代物でももちろんない。  ただひたすら映画バカの監督が、映画バカの観客のために撮った、どこを切り取っても映画的であり、映画を観る喜びに浸るための映画なのだ。   暮れも押し迫ったこの時期、今年のベスト映画に出会った。(12月16日.新宿ピカデリー)  
[映画館(字幕)] 10点(2009-12-19 16:46:46)(良:1票)
9.  イーグル・アイ
ストーリーにリアリティやひねりはないけど、カーアクションも迫力あったし、予告編でおおよその見せ場を見せてしまうようなタイプの映画が、普通に最後まで面白いってのは大したものじゃないだろうか。 そもそも、そんな周りっくどいことするなら、爆撃の段階でストップできないの?とか、あの二人の身体能力及び判断力に依存しすぎじゃない?とかいうことは全部ふっとばしてしまえるほど、スピード感と緊迫感を維持し続ける展開はなかなかのモノ。 鑑賞後の後味も良く、娯楽作品としては十分満足のできる作品でした。 
[DVD(字幕)] 7点(2009-03-27 14:30:24)
10.  イエスマン "YES"は人生のパスワード
あいかわらずのオーバーアクションで、ジタバタするジム・キャリーがチャーミング。この人は楽しませることを知ってるし、自分のこと本当によくわかってると思う。 こういうコメディを下品にならないギリギリの線でスマートに見せるってのは、意外と難しいんじゃないだろうか。 それは、多分にそのちょっと甘いマスクにも由来しているとは思うけど、ヘヴィなギャグもサラリと流せる爽やかな笑いにしてしまえるのは、この人ならではの持ち味じゃないかと思う。 多分2~3年後にこの映画の細かい内容なんて誰も覚えちゃいないだろうし、間違っても名作として名の残るような作品なんかじゃない。でも、もし、ストレス溜め込んでたり、仕事で凹んだりした人が観て笑えたなら、そのことだけでこの映画の存在意義は大きいと思うし、作り手側もムリに感動を押し込もうとしたりせず、そんなつもりで作った感じが、わたしにはとっても好感が持てた。  とにかく途中で時計を気にしなかった映画は本当に久しぶり。そして、ジム・キャリーのお尻はとってもキュート。 
[映画館(字幕)] 7点(2009-03-26 15:32:44)
11.  犬と私の10の約束
「犬の十戒」を読むといつでも泣けちゃうのに、それをモチーフにした本作ではまったく泣けない、そういう作品。 ってか、なんでこのテーマで犬が脇役なのか、理解に苦しむ。 もちろん、なんでわたしは劇場まで行って観たのか、そっちの方が今となっては理解に苦しむ。
[映画館(邦画)] 2点(2009-03-16 07:36:59)
12.  伊豆の踊子(1974)
その後ゴールデンコンビとなる二人の記念作。ちびまるこばりの百恵ファンのワタシは、いそいそと観にいったものでした。もちろん原作も読んでいないアホガキなワタシの印象は、清純そのものの初々しい百恵ちゃんのみ。
7点(2003-11-19 11:02:13)
13.  インデペンデンス・デイ
バカバカしい内容をかっちょいいCGで表現する、これぞエメリッヒの真骨頂。 突っ込みどころの多さは、鑑賞後の会話を弾ませてくれることでしょう♪ 
[映画館(字幕)] 4点(2003-04-27 17:19:26)
14.  E.T.
高校生の時、封切りを待ちきれない思いで、公開初日に観て、大感激したことを今でもよく覚えています。映画館に5回以上通いました。今観たらわからないけれど、あの頃のあの感動に感謝して満点献上したいです。
10点(2003-04-06 12:55:21)
020.55%
161.65%
2123.31%
3154.13%
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