1. 生きるべきか死ぬべきか
素晴らしいです。まさに本気で笑いに取り組んでいる。戦争のさなかゲシュタボを本気で笑い飛ばす勇気、これはまさに本物であり感動さえ覚えた。キャロル・ロンバートの美しさを際立たせることでより一層ナチスを皮肉っている。笑いのタイミングも素晴らしい。見事です。ラストがとてつもなく印象に残る、そんな映画だと思います。 まさに「生きるべきか死ぬべきか」です! 10点(2004-01-29 21:02:13) |
2. イノセント
役者陣の視線の演技を観ているだけでも恐れ入る。貴族の崩壊がテーマであることはいうまでもないが、演出が超一流であるが故、だれにもまねできない作品になっている気がする。最後の愛人の後姿がなんとも言えず、幻想的な映像とともに目を奪われてしまった。 あの後姿はヴィスコンティが映画業界から去っていくこと、貴族社会や家族の崩壊に対する別れの歌を意味することの暗示といっても過言でない気がした。 9点(2004-01-20 18:41:53)(良:1票) |
3. イワン雷帝
セルゲイ・エイゼンシュテインの映画理論がギュッと詰まった作品。イワン皇帝を演じた主演のニコライ・チェルカーソフをはじめとする役者人の視線の演技を観ているだけでも非常に興味深い。2部におけるカラーの使い方も実に効果的だ。ストーリーも重厚で満腹感を覚えることは間違いない。今の時代では利益度外視のこのような真の意味で素晴らしい作品にお目にかかることは不可能だろう。 10点(2004-01-07 19:26:21) |
4. インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険<TVM>
インディジョーンズじゃないだろ これは 4点(2003-11-27 23:06:22) |
5. インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
ワクワク ドキドキで観たのを覚えている。インディがかっこよすぎるよ。学者の粋を超えとるわ 8点(2003-11-23 22:06:28) |
6. E.T.
気持悪いぜ。ただ哀愁があった。 5点(2003-11-16 22:26:11) |
7. イヴの総て
マーゴが怖いです。最後の皮肉たっぷりのラストには唖然としてしまいました 9点(2003-11-14 23:38:13) |
8. インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
究極のアドベンチャー、ハラハラドキドキ、たまらんねー。胸が高鳴るよ。 8点(2003-10-19 22:29:55) |
9. インデペンデンス・デイ
エイリアンがしょぼくて笑えたぜ。ご都合主義っぽいストーリーがアメリカらしいぜ。 4点(2003-10-19 21:34:56) |
10. 生きる
題名負けしてない映画だ。志村喬の好演が光る!人生の最後になにか形に残るものをやり遂げようとするじいさんの心模様がうまく表されていた。最後、ブランコで唄うシーンには泣いたぜ。 10点(2003-10-15 21:34:10) |
11. イル・ポスティーノ
イタリアの島がいい感じで撮れてる。あののんびりした美しい映像とマッシモ・トロイージの最高の演技が映画のよさを格段に上げている。 8点(2003-10-13 21:28:49) |
12. 生きものの記録
かなり狂っているな。三船が主役っていう映画ではない気がするがな、顔力あるし個人的にはもっと荒々しい三船が好きだ。しかし、原水爆の恐怖を狂ったように語るあの老人のおかげで勉強になりました。 7点(2003-10-13 20:53:48) |
13. イレイザーヘッド
子供が気持悪すぎる。これは特撮でしょーか?監督教えて下さい。 5点(2003-09-29 22:34:08) |