1. 愛しのローズマリー
見た目が全てか、全てじゃないのかということは見る人それぞれに考えがあると思うけど、自分的には久しぶりに面白くて笑える映画だった。あと、火傷をした女の子を抱きしめる所は泣いた。太っていた人が痩せてきれいになったりすると、いかに自分が性格ブスになってしまうかを認識することもあると思う。考えすぎだけどローズマリーにはあの優しい性格のままでいてほしいから痩せなくていいと思ってしまった。健康を害さない程度には痩せた方がいいかもしれないけど、思いやりとか、ふとしたときにかわいい!と思える所があることが重要だと思う。 [地上波(吹替)] 9点(2006-01-27 09:04:28) |