1. 一度死んでみた
気軽に見れて楽しめる作品に仕上がっていた。広瀬ずず、堤真一と二人の魅力がよく出ていて良かった。いろんな人がカメオ出演していたりとそれもちょっとした見どころだったり。 [インターネット(邦画)] 7点(2021-05-02 10:11:33) |
2. イニシエーション・ラブ
《ネタバレ》 見終わって、なるほどそう言うことかと。まんまと騙されて見ていた。途中までは前半と後半で鈴木がいくらんなんでも変わり過ぎやろ~wってレビュー書くときに突っ込んだろうと思っていたが、そりゃそのハズだわなと(笑)。80年代を感じさせる当時の音楽や、衣装、流行を盛り込んでいて、そう言う部分は良かったし、あの赤い車も今見るとオシャレにさえ見えた。個人的な好みもあるがどうも前田敦子に魅力を感じなかったので、なんでそんなにこの女が好きなんだ~と思っていたし、役的にもこいつビッチやろと思っていたら、まぁそうだったわけだが。何が言いたいかと言うと自分なら木村文乃一直線だな~と言うこと。 [インターネット(邦画)] 5点(2018-06-24 10:33:02) |
3. インフォーマント!
マット・デイモンがホント、上手く演じている、ハマっていた。嘘に嘘を重ね、自分を守るためにまた嘘を・・・面白くもあるが呆れても来る、しかし、あそこまで行くと、ある意味凄いやつだとも思うように。物語の見せ方が上手く、BGMや主人公の独り言の演出がなかなか良かった。 [インターネット(字幕)] 5点(2017-04-02 10:43:30) |
4. イントゥ・ザ・サン
《ネタバレ》 うーん、つまんなかった。90分そこらの映画なのに、無駄なシーンが多いし、ストーリーもいまいち過ぎた。しかも、セガールは日本語をしゃべる時ゴモゴモと小さい声で何言ってるかわからないし、それにアクションも物足りない。なんだかちんたら話が進んでいくわりには、若い相棒捜査官も彼女も殺されてまうし、なんだかな~と。これなら、最後の3人(セガール、豊原、カンフー娘)で初めから、ヤクザやマフィアと戦いまくる映画にした方が良かったかも。セガールは合気道、豊原が刀、中国人がカンフーにすればバランスもええやんと思ったり。 [インターネット(字幕)] 2点(2016-09-25 10:28:02) |
5. インクレディブル・ハルク(2008)
《ネタバレ》 アクションシーン(特に最後の格闘シーン)が迫力満点で良かった。前半はそうでもないが、後半から終盤に進んでいくにつれて面白さが増して言った感じだ。物語としてはアベジャーズの中ではいちばん切ない話のように感じた。その他のキャラとは違い望まない力だし、愛する人ともそれが障壁となり結果的には上手くいかないし。余談だが、ベティの今彼がちょっと気の毒に思えた。ブルースが現れて諦めちゃったのかな~あの後どうしたのかな~と。登場人物ではベティを演じたリヴ・タイラーが魅力的でグッドだった。あと、最初の方にヒクソンが出てきてオッ!となった。 [DVD(字幕)] 8点(2012-09-04 14:59:28) |
6. イーオン・フラックス(2005)
面白くなかった。物語に魅力がなく引き込まれる要素がなかった。あえて何かプラス要素を挙げるとすればシャーリーズ・セロンのアクションぐらいだろうか。しかし、その彼女の能力すらもよくわからないし、この物語の世界観にも入っていきにくかった。日本ぽいデザインが目に付いて何か意図があるのかと気になった。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2012-09-03 22:38:01) |
7. イップ・マン 葉問
《ネタバレ》 物語は二の次と言った感じで、数々の素晴らしい格闘シーンで楽しませてくれる。前作以上に興奮度の高い仕上がりとなっている。サモ・ハン、そして、ボクサーとの戦いは見応え抜群だ。もはやボクシングなのか何なのかわからない試合においてフェアとか無いんではとか思ってもしまうが、やはりボクサーとの戦いのような異種格闘技戦は興奮するものだ。試合で、イップ・マンは勝ったが、やはりボクサーのパワーと鍛え上げられた肉体の方が凄いのかとか思ってしまう。まぁ、イップ・マンの超連打も凄かったが。作品としては、前作は暗い雰囲気が漂っていたが、本作の方が娯楽テイストが強く、万人受けするのではないかと思う。 [DVD(字幕)] 7点(2011-12-26 16:51:49)(良:1票) |
8. イップ・マン 序章
物語としては戦時が舞台と言うのもあって、対日と言う印象が強く、一種の反日映画とも言えるだろう。しかし、日本が中国でそれなりに酷いことをやったのは事実であろうことなので、仕方がないと思いながら見るのが良いだろう。ただ、はっきり言って日本人としてはいい気はしない作品ではある。しかも、後半に入ってからは暗い雰囲気になってしまって決して気分のいい作品ではない。ただ、カンフーシーンは秀逸だ。さすが、ドニー・イェンと言ったところ。それにしても、イップ・マンの怒りに満ちた拳は怖さを感じるぐらいだった。こう言うところを見ていると、ブルース・リーを思い出す。どちらも容赦ない強さと怒りの表情が印象的だ。 [DVD(字幕)] 6点(2011-12-25 22:27:27)(良:1票) |
9. イージー・ライダー
《ネタバレ》 ストーリーはかなりつまんないし、よくわからん。ただ、60・70年代のアメリカンカルチャーを学びたい人には良い映画かもしれない。大学の教材として見そうな映画だ。それにしても、唐突にえらいことが起こるので、なんだかあっけにとられた。自由を獲得し、それを守っていくのは難しいと思った。自由の国と自称するアメリカであのようなことが起こると言うのがなんとも皮肉。それにしても、突然の襲撃ばかりで、しかも、ノリが軽くて、ちょっと怖いなと。 [DVD(字幕)] 2点(2011-06-21 22:47:21) |
10. イングロリアス・バスターズ
《ネタバレ》 一言で言うと期待はずれ。勝手にブラピ率いるバスターズが活躍する内容かと思っていただけに、そうでもなかったので肩透かしをくらった気分。ユダヤ人女性ショシャナの復讐劇の方に比重が多くあったように感じて、バスターズの方が半端になり過ぎてしまっていたように感じた。ショシャナを演じた女優メラニー・ロランが個人的には魅力的だったので悪くはなかったが、映画としては多少暴力が過ぎる内容でもいいので、バスターズが大活躍していくものが見たかった。あと、物語のテンポがやや悪かった。セリフがダラダラしているのと、全体的に盛り上がりに欠けると言うのが微妙だった。それと、ナチスのランダ大佐と英雄ツォラーには終始イライラさせられた。それぞれの結末を見てもすっきり感がいま一つであったので、ただ、イライラさせられたと言うだけで良くなかった。全体的に言えば、個人的にはとりあえず、あれもこれもブラピ不足・バスターズの活躍不足という内容が良くなかったという感想に至った。 [映画館(字幕)] 4点(2009-11-21 22:35:10)(良:1票) |
11. イントゥ ザ ブルー
《ネタバレ》 まず、海が綺麗に撮れていて良かった。それと、男女ともに俳優たちのプロポーションのいいボディが素晴らしかった。特にジェシカ・アルバは魅力的だった。それに、ジェシカは真面目な性格の役柄もあってか余計に好感が持てた。ストーリーとしては何かが起きそうで大して何も起こらないというのがわりと長く続いていたけれど、終盤のバトルはややグロいと言うか痛い感じもありながらも、それなりに見応えがあって良かったと思う。 [地上波(吹替)] 6点(2009-05-31 23:30:19) |
12. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
《ネタバレ》 このシリーズらしい展開やネタが期待通りに盛り込まれていて、そう言う点では安定して楽しめるとは言えるけれど、その一方で、久しぶりに続編を作ったにしては目新しさがないし、ワクワクドキドキ感があまり感じられなくなってしまっていた。また、今回の宇宙人的または異次元人的なものを扱った内容にはいま一つな感じがした。題材は面白いけれど、この作品には合っていなかったように思えた。インディは老いてはいるもののかなり頑張っていて良かったし、彼の老いを補完するようにマリオンとマットが奮闘していたのも良かったと思う。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2008-11-15 13:29:23) |
13. インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
最後まで飽きずに見れて、そこそこ見ごたえもあって良かった。ヴァンパイア達を演じた俳優達がどれも見事で良かった。その中でもトム・クルーズは不気味に怪演していてとても良かったと思った。ヴァンパイアって不老不死にはなれるが日光が駄目だったり血を飲まなければならない(しかも生きてる間の)、とかなり不便で大変過ぎると思った。それに何十年、何百年と生きるため、時代の流れや発展に適応していかなければならないし、それに仲間が少ないので孤独だし、不老不死もそんなにいいもんじゃぁないなと思った。我慢強く、適応力がないとブラッド・ピット以外のヴァンパイアのようになるのかと思った。ラストのとこらへんが緊張感が増した感じて良かった。トムとブラピの共演を普通の人間で現代劇で見たいと思った。 [地上波(吹替)] 8点(2006-10-14 11:37:01) |
14. イレイザー(1996)
意外に面白かった。相変わらずシュワ映画らしくド派手でありえない展開だがそれが本作は良かった。あの新型の銃はかっこよくて良かったし、シュワちゃんが持って撃ってる所はターミネーターぽかった。あんなに乱れ撃ちされてるのにシュワちゃんには全然当たらないのがある意味凄い。それから、手榴弾みたいなやつで釘みたいのが飛び散るやつもなんか良かった。アクション映画だけど笑える部分もあった。シュワちゃんの要所、要所でのきめゼリフがなぜか笑えた。それに、途中から仲間になった男も良かった。泡吹いてぶっ倒れるシーンとか面白かった。あと思った事は、ワニってあんなに凶暴なのかなと思った。動きがまるで恐竜だった。シュワちゃん手やら足やらに刺さったりして痛々しかった。映画としては最後の終わり方はあそこまで引っ張らなくてもよかったかもしれないと思った。 [地上波(吹替)] 7点(2006-07-03 21:59:17) |
15. イノセンス
前作よりこちらの方が出来がよく見ごたえがあった。しかし、難解な感じがするので2回は見た方がいいかもしれない。やたら出てくる引用文にあまり惑わされないようにして見るのがいいかもしれない。映像は美しく雰囲気も独特で引き込まれて行く感じだ。前作は必ず見ておいた方がいい。 [DVD(邦画)] 7点(2006-04-20 18:24:56) |
16. 生きない(1998)
《ネタバレ》 もうすぐ死のうとしているのにツアーの参加者達の言動がそういう雰囲気でないところがいいと思った。例えば今になって禁煙しようとしたりするところ。人間、明日死ぬとなっても意外に普通の事をして過ごしてしまうのかもしれない。最後の最後のシーンで全員事故で死亡することが結末としてあるが、この結末はあれでよかったと思う。あのままダンカンだけ死んで他は死ぬのやめてやっぱり死ななくて良かった→終わり、それじゃあある意味リアルではないと思う。結局、人生とか運命って予測不能だったり不条理だったりするものなんだと思う。 [地上波(邦画)] 6点(2006-04-18 23:25:40) |
17. インデペンデンス・デイ
《ネタバレ》 ザ・娯楽映画というべき傑作。作り手の遊び心が満載の作品。宇宙人、UFO、エリア51、大統領演説&出撃、爆破……と特にアメリカ人にうけそうな要素が満載で自分もたまらなくよかった。最も好きな映画のひとつで何度も見た作品。大統領の演説のシーンはいつも感動してしまう。大統領自らがパイロットとして出撃していく所はかっこよすぎて良い。ラストのあのおっさんの突撃も感動ものだった。出演者それぞれがいい感じの役をやっていて良かった。映画はこうでなくてはならないと思わせる作品だ。 [DVD(字幕)] 10点(2006-04-17 23:01:28)(良:1票) |
18. いま、会いにゆきます
全体的に見ると普通という感じ。背景の風景などが美しく見えてよかった。子役が可愛らしい演技をみせていて良かった。竹内結子と高校生役があまり似ていないのが残念。二人が結ばれるまでの話はなかなか良かった。 [地上波(邦画)] 6点(2006-04-17 22:16:21) |