1. EVIL NOTE イーブルノート
安っぽいTV映画みたいな作りだったが、なんとか最後まで観終えた。突っ込みたい部分は山程あるが、なんと言っても技術不足が目立つ。撮り方や編集が素人同然で、笑いを通り越してムカムカした程だ。ただ話の骨子はそんなに悪くない。舞台を何十年か前にし、サイコ系の俳優を使い、さらに脚本をもっと詰めれば意外と面白いものが出来るかもしれない。なんにせよ現代劇で作るのはちょっと難しかったかな。リメイクするなら技術革新が起こってPCが遺物になって、そんなこんなで50年後ぐらいかな? [DVD(字幕)] 4点(2010-07-15 18:28:33) |
2. インストーラー
音関連と雰囲気、出だしのスピード感はとても良かったが、肝心のストーリーがつまらない。世界観が狭すぎるんですよね。クリサリスの凄さもいまいち伝わらないし、肉弾戦もちょっと長過ぎるかな。序盤がピークってのは見ていてちょっと辛い。 [DVD(字幕)] 3点(2010-03-27 12:10:00) |
3. イエスマン "YES"は人生のパスワード
「世界的大不況だけど縮こまってても何も好転しないぜ?」「もっと金貸せよ、銀行屋、テメー」というメッセージが含まれているかどうかは定かではないが、それなりに楽しめるジム印の映画だった。面白かった?と聞かれて「イエス!!」というより「ん~かも。」という返事が一番しっくりくる。この辺は狙って作ったのかもしれないが。きっかけやジムのパフォーマンスなどいまいちの部分はあったが、そのぶん小ネタで笑わせてもらった。ヒロインのズーイーがめちゃくちゃかわいかったので、もっと見たかったな。 [DVD(字幕)] 5点(2009-11-16 18:28:11) |
4. イーオン・フラックス(2005)
なんかよくわからないけどイーオン頑張れよ!と応援したんだけど、逆に罵倒されちゃったので、離れたところでしょんぼりして見ていました。 [DVD(字幕)] 3点(2009-05-16 17:04:25) |
5. イーストウィックの魔女たち
《ネタバレ》 今となっては実現不可能な名優たちの豪華共演。その名に恥じぬ素晴らしい演技でした。劇中、男女の強さや主導権が移り変わりますが、このへんのバランスが最高ですね。それぞれ流れを理解し、そして何よりチームワークを感じました。4人の中で一番持ち味を発揮したのはスーザンサランドンですかね。チェロを弾きながら解放され、目線が女に変わるシーンは最高にエロチックで興奮しました。話の内容は女は強し!でしょうか。出会ったばかりの頃、男は女に甘い言葉をささやく。女は夢見心地になり恋に落ちる。ふわふわした楽しい時間を過ごし、そして女の体は傷つく。我に返った女が別れを決意すると男は女に縋る。そして女は冷める。世の中に大量にあふれる恋の顛末を、多少オーバーに描いたものと捉えました。男の下心が見え隠れするのでどうにもコメントしづらいです。なのでコメントしません(笑) [インターネット(字幕)] 5点(2009-05-05 11:22:03) |
6. イントゥ ザ ブルー
よし!体を鍛えよう!明日から。 [DVD(字幕)] 5点(2009-04-03 22:41:47) |
7. IT/イット〈TVM〉
前半が終わり、これからどうなるんだろう・・・とワクワクしながらDVDを裏返している自分に言いたい。そこでやめておけと。 [DVD(字幕)] 4点(2009-02-24 19:28:09) |
8. 1408号室
ラブコメなどで冴えないキューザックが未だに生き残ってるのは、こういうクリティカルヒットをかましちゃうところなんだろうなぁ。スルーしたいけどスルー出来ない、ある意味貴重な役者さんだよね。 [映画館(字幕)] 7点(2009-01-03 23:15:49) |
9. インファナル・デイズ 逆転人生
たまたま出会った同級生と生活を入れ替えるお話。おなじみのコンビ、トニーレオン&アンディラウが出演。80年代のドタバタ系で意外と面白いです。どちらかと言うと機敏な動きや小ネタが満載だったアンディの方が良かった。テンポもよく最後まで飽きずに見れます。昔ゲーセンではまった脱衣マージャン(アイドルのやつね)がちらっと出てきて、何だか嬉しくなりました。今もあるのかな?あれいいところで急に強くなるんだよねぇ。んでどんどんコンテニューして・・・。だいぶお小遣い持って行かれたなぁ(悲)。テトリスや雷電はプロ級だったなー。あ、パロディウスとかも面白かったね。おっと、みんなのゲームレビューになってしまうのでこのへんで。映画おすすめ。 [インターネット(字幕)] 7点(2008-11-26 17:39:15) |
10. イルカの日
《ネタバレ》 どっちもどっちだし、その中に自分も入ってたり・・・相当後味悪かった。というかバツが悪い。ファー、アイムソーリー。 [ビデオ(字幕)] 7点(2008-10-25 23:39:49) |
11. いつか眠りにつく前に
《ネタバレ》 自分はクレアデインズの大味な顔が好きじゃありません。今回はそれを考えずに見ましたが、それでもダメでなおかつ鼻につく演技がイヤでした。そういうのを抜きにして考えても、彼女の役柄であるアンに不快感を抱かずにはいられない。前日に迫った結婚式をためらうほど彼を想っている親友をよそに、自分はやりたい放題。しかも彼女の行動に後ろめたさなどみじんも感じられない。ヒューダンシーはいつも通りの役回りだけど、今回は彼に同情してしまった。それ程アンに不快感を持ってしまった。そしてハリス。彼は名前だけでその存在はもはや空気。魅力など全く感じない。星の話など失笑ものでした。そして終盤歳とったライラと再会するが許しあえるのは当たり前であって、あの歳でいがみ合う人はいないし、もしそういう人がいても誰も相手にしてくれないだろう。娘の妊娠エピソードなども含めてすべて薄い。トニコレットに1点追加で3点。 [DVD(字幕)] 3点(2008-10-21 22:23:49) |
12. イン・アメリカ 三つの小さな願いごと
《ネタバレ》 夫婦が無計画、無責任過ぎて、子供が不憫でならない。 [DVD(字幕)] 2点(2008-08-19 19:42:33) |
13. イン&アウト
綺麗な右肩下がり。ケビン・クラインと姉キューザックに頼り過ぎで、全部アドリブで作ったんじゃないかと感じる程の出来の悪さ。 マーク・シェイマンの軽快な音楽だけが救い。 [DVD(字幕)] 3点(2008-08-19 18:59:09) |
14. インデペンデンス・デイ
小難しく考えないで観るのが正解だと思う。ウィルスミスの軽くてお洒落なノリは大好き。エメリッヒにはまたこういうの作って欲しいなー。なんだかんだ言いながらきっとみんな観ますから(笑) [DVD(字幕)] 10点(2008-07-29 20:18:28) |
15. イン・ザ・ベッドルーム
《ネタバレ》 ウィルキンソンとシシーの終始抑えた演技で、しかも重苦しい。すべてが終わって寝室で二人は何を想う・・・もうこればっかりは体験しないとわからない。もちろん気持ちはわかるし、自分もそうしたい。ただ一線を越えた彼らは賛成するのか。同じ状況におかれた人達に彼らは何を語るか。ずっと考えても答えは出ない。 [DVD(字幕)] 6点(2008-07-23 18:46:26) |
16. イカとクジラ
みんな行き過ぎてて逆に笑えなかった。 [DVD(字幕)] 3点(2008-07-21 11:25:07) |