21. サンセット大通り
あぁ~、話の結末は始まった時に既にわかっていた。でも、それがどんなどんでん返しでそこに行きつくのか楽しみだった。しかし、イライラした。その理由は、あの気味の悪い元大スター女優の顔、性格。あれを観ていると胸がムカムカした。あごを上げ、下目使いをしているのを観続けているのは、苦痛以外の何者でもなかった。まぁそれはさて置き、あの結末は正直、ガッカリ。もっとストーリーにひねりが欲しかった。適当に予想したら、その通りになってしまった。結局、この映画で印象に残ったものは、あの女の嫉妬深い恐怖的な行動と、ラストのあの女の下目使いの気持ち悪い目だけだった。 6点(2004-06-26 21:33:49) |
22. サーカス(1928)
チャップリン作品はどの作品も笑えるのですが、この『サーカス』はチャップリン作品で始めて、爆笑させて頂きました。その爆笑した場面は、やはり綱渡り!あの技術は凄いの一言です。彼の運動能力もさることながら、あのギャグを考え出したチャップリンの脚本を書く能力に感服。そして、チャップリン作品はどの作品にも“愛”が含まれていますが、この作品のチャップリンの嫉妬の思いやラストシーンでの切ない彼の演出は、本当に凄いと思います。 8点(2004-06-10 19:18:08) |
23. ざわざわ下北沢
ぐずぐず下北沢。理解不能。 1点(2004-05-02 20:18:03) |
24. That’sカンニング!史上最大の作戦?
結局はカンニングは素晴らしいって事ですよね! 俺もドレッドにして、カンニングして見ます! 6点(2004-04-25 21:52:42) |
25. ザ・ワイルド
いやぁ~熊はスゴイですね。ただ大きいだけじゃない。 知能もヤバイ!熊さんスゴイ! 6点(2004-04-16 23:46:50) |
26. サウンド・オブ・ミュージック
始まった途端からマリアの歌で始まり、その場面ですでに 聞き入りのめりこんでいました。ストーリーの進行に合わせて、 聞き覚えのある名曲がいくつも流れ、そのメロディーに合わせて 身体が動いていました。いや、動かずにはいられませんでした。 ストーリーもとても爽やかな感じで、癒され、 感動しました。個人的に1番好きな曲は「you are sixteen going seventeen~」 でした。 9点(2004-04-13 23:01:59) |
27. サイダーハウス・ルール
不思議と心に残る映画だった。インパクトや派手さがないのに、 観終わってもこの映画の事を考えてしまう。 トビー・マグワイヤは『スパイダーマン』ではなく 、ホーマーの方が外見的にも内面的にも合っている気がした。 7点(2004-04-13 22:51:17) |
28. 座頭市(2003)
無理矢理CGを使って、血を出し、効果音を付ける。好きに なれません。それに無駄にバクチの場面が多い気もした。さらに ストーリーはそれほどひねりもなく、こった演出もなく、 最後のオチもそれが何?って感じで・・・よかった所は、 映画の中に所々コントっぽいものを入れたのが個人的によかった点です。 1番好きなのは、1番単純なまぶたの上に目を書くのは笑えた。 コントに3点+映画自体に3点! 7点(2004-03-27 19:08:53) |
29. ザ・ハリケーン(1999)
ホントに実話?と思いたくなるような辛い内容と信じられない ほど親切なカナダ人3人と少年。ラストはかなり感動しました。 それに、デンゼル・ワシントンのあの肉体はかなりスゴイ! この役が出来る黒人男優はデンゼル以外にはいないとおもいます。 9点(2003-12-21 23:05:29) |
30. ザ・プロフェッショナル
全体的に緊張感があってなかなかよかった。でも、どのあたりがプロフェッショナルかわかりませんでした。でもストーリーは結構よかったです。最後はビックリいたしました。 7点(2003-08-28 17:16:40) |
31. ザ・コア
始めから興味をそそるストーリーになっていて、とってもよかった。でも逆に言うと最初から最後まで同じ雰囲気で正直、途中であきてしまった所もあった。でも、CGや内容がとてもよかった。泣けるシーンもそこそこあって、全体的によかったです。 7点(2003-06-22 17:38:13) |
32. ザ・ロック
ストーリーがとっても厚い!緊張感、迫力、ストーリーの内容。いい部分がたくさんあって最後までまったくあきなかったです。とても楽しめる作品でした。終わり方もGOOD!ニコラス・ケイジのハゲっぷりもGOOD! 8点(2003-06-01 22:34:10) |
33. ザ・ワン
結局さ~、最後の一人になったらどーなるわけ?それが観たかったな~ 6点(2003-01-17 13:03:36) |
34. 猿の惑星
これはふつーに面白い、猿の惑星シリーズの中でこ れがブッちぎりで1番面白いと思う! そして、ラストのシーン!驚きと衝撃を受けた!! チャールトン・ヘストン最高!!!!!!!!!!!! 8点(2002-12-16 17:39:54) |
35. サイン
脚本の起承転結のプロットポイントが明解で、その作りがとても計算された構成で丁寧かつ綿密な作りであるということを凄く感じましたが、問題があるとすればルックスにあるように思います。まず、シャマラン監督の良さは「既存の概念の裏切り」だと思っていますので、見せない演出に関してはとても巧みだと思います。見せないことで既存の想像力によって見えていることよりも豊かに緊張感や恐怖心を膨らませ楽しむことが出来ました。ただ、その逆の見せる演出となると逃げ腰で、ディテールに自信を持っていないのを露呈するかのような表現に終始走っており、その最大の問題点はそれがあまりにも表現ではなく誤魔化しているようにしか見えないことです。それゆえ終盤に向けて急速に緊張感と高揚感が薄れて行くのを感じずにいられません。ただそういった圧倒的なマイナス要素はありますが、重複的に重なり合う監督の描くテーマそのものは好きなので評価します。 [映画館(字幕)] 7点(2002-12-08 17:12:50) |
36. ザ・ダイバー
苦悩の先には、きっと素晴らしい事が待ち受けている。ぼくもそうやって生きていきます。 7点(2002-12-08 02:04:11) |