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たくわんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  ザ・パシフィック<TVM> 《ネタバレ》 
モノトーンの映像で綴られるオープニングが、秀逸な音楽と併せて印象深い。 青春群像劇の様相が強かったバンド・オブ・ブラザースに対し、本作は主人公3名の独白をそのままドラマにした様な作品。 戦いの舞台が「地獄の戦場」として今尚語り継がれる南方戦線であり、敵は日本兵だ。 仕方の無い事だが、やはり見ているこちらもどうしても気が滅入ってくる。 しかしながら、本作ではバンド・オブ・ブラザースに唯一欠けていたと思える女性陣の取り扱いが鮮烈で、そこが印象的だ。 主人公の一人、ロバート・レッキーがメルボルンで出会う女性しかり、ご近所の女性ヴェラさんしかり。 あんな酷い戦争を実際に経験したのだ、帰還してから食事の前にお祈りをせず一途にヴェラさんを見つめてしまうのも痛い位に共感出来る。 つくづく、戦争などしてはいけないと言う思いを強くした次第。  追伸 ジョン・バジロンの奥様は、伴侶の戦死を知って以降も生涯独身を貫いたそうだ。これもまた泣ける話である。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-05-10 13:41:08)
22.  ザ・ウォーク 《ネタバレ》 
劇場の大スクリーンで観なければ全く意味が無い作品。 「いずれDVDでも借りて観よう」と思っている方、止めた方がいいと思いますよ。 実話をベースにしたアトラクション・ムービーですね。これは。
[映画館(字幕)] 7点(2016-02-01 13:04:20)
23.  サイレントヒル:リベレーション3D 《ネタバレ》 
ゲームの大ファンとしては、原作の雰囲気そっくりの主人公:アデレイド・クレメンスを筆頭に、錆付いた裏世界の描写など映像面の見応えは充分に有ったと思う。 だがしかし、緩急の無いダラダラとした脚本が全てを台無しにしている。 恐らく、サイレント・ヒルと言うゲームに思い入れの無い人は途中で飽きてしまうだろう。 「仏作って魂入れず」では無いが、力の入った映像が観られるだけに惜しい。
[映画館(字幕)] 4点(2013-07-16 10:53:31)
24.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 
賛否両論有る様だが私は素晴らしい作品だと思う。 挙げたい点は幾つも有るが、まずは旧シリーズ、特に不朽の名作と言える第一作へのリスペクトが感じられる事を評価したい。 同じ素材を取り扱いながらも駄作に成り果ててしまうリメイク作が氾濫している昨今、本作はとても丁寧に制作している事が伺え、旧作に泥を塗る様な失態を犯していない。 次に、脚本とCGのバランスが絶妙だと言う事。自宅の液晶テレビで鑑賞したので劇場大スクリーンで鑑賞された皆さんとは異なる印象なのかも知れないが、私的には違和感は全く感じなかった。赤ん坊の時のシーザーの愛らしさや、成長してからの威厳を感じさせるシーザーの仁王立ち姿等々、人間の動き/演技が基になっているとは言え、「CGは遂にここまで来たのか!」と驚嘆した次第。 人間が滅び類人猿が地球上に跋扈する事となる背景・経緯の描き方や、おそらく数年後に公開されるであろう二作目に繋がる伏線の張り方もよく考えられている。 終盤まで緊張感を保ったまま鑑賞させて貰い満足している。 同じ志に基づいて製作されるであろう二作目を早く観たい。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-11-22 13:11:49)
25.  The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛 《ネタバレ》 
2012/5に商用でヤンゴンに出張した。近隣の他ASEAN諸国とは異なるギラギラした街の雰囲気が印象的な国だった。せっかく行ったのだからとアウンサン・スー・チー氏の家(通称「スーチーハウス」)に行こうとガイドの方に提案したら、「気持ちは判るけどあそこだけは危険だからいっちゃダメ」と真面目な顔で反対された。その反面、頻繁に使用したタクシーの運チャン達は皆、NLD(国民民主連盟)のミニチュア旗やステッカーを車内に貼り、Thumb Upしながら嬉しそうに現地語でスー・チー氏の事を話していた。何を言っているのかは残念ながら判らなかったが、如何にスー・チー氏が彼の国の一般庶民に取って大切な存在なのかが判った。本作にはいわゆる「The End」と言う表現は無い。これはプログラムにも記載されている通り、今この瞬間もスー・チー氏が彼の国で戦い続けているからに他ならない。 本作のミシェル・ヨーは神懸かり的な演技をしており、壮絶な半生を送り今も戦い続けている実在の人物に対し最大限のリスペクトを捧げている事が判る。ラストシーン、観衆に向かって微笑みかける彼女の顔は神々しいまでの深みを湛えており、あの顔を観るだけでも観賞の価値が有る作品だと私は思う。
[映画館(字幕)] 10点(2012-09-02 18:01:59)(良:1票)
26.  ザ・ファイター 《ネタバレ》 
いや~何だか濃い映画でした。エイミー・アダムス目当ての不純な動機で鑑賞しはじめたものの、本当にジャンキーになってしまったかの様なクリスチャン・ベールと観ている側を絶妙にイライラさせるメリッサ・レオの演技に釘付け。アカデミー賞も納得。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-06-11 16:47:39)
27.  サロゲート 《ネタバレ》 
劇場公開時は「アバター」の影に埋もれてしまった様だが、かなりの良作。 終盤、夫婦が生身で再会するシーンは感動的。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-10-28 13:56:15)
28.  サンシャイン・クリーニング 《ネタバレ》 
ラストの猫のシーン、いいですね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-25 14:50:32)
29.  サマーウォーズ 《ネタバレ》 
ネットが発達した現在故に成り立つ作品ですね。 面白かったです。 
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-01-08 21:02:50)
30.  ザ・ウォーカー 《ネタバレ》 
【以下激しくネタばれ有り】 国際線の中で鑑賞。 良くも悪くもキリスト教が国民に浸透しているアメリカならではの作品。 こう書くとカンの良い人じゃ無くてもは主人公が運ぶ「本」が何なのか判るはず。 私はキリスト教徒じゃ無いので偉そうな事は書けないが、熱心に信仰されている方々が本作を観られた場合、主人公が命がけで本を運ぶ理由や、運び終えた後の展開(仲間が後を引き継ぐ)等々、全て納得が行く表現・描写なのかな・・・ と、中途半端な仏教徒である私は何となく感じたのでした。 
[映画館(字幕)] 4点(2010-06-03 18:38:03)
31.  サイレント・ランニング 《ネタバレ》 
【2017/09/18再鑑賞】 初鑑賞時には気づかなかったが、ジョーン・バエズの歌う主題歌・挿入歌、そして主題歌のメロディを使った音楽が素晴らしい。 鑑賞し終わった後、一緒に暮らしている3匹の猫達を無性に抱きしめたくなり、実際そうしました。 宇宙の暗闇へ静かに消えていく(Silent Running)植物達が託されたドームの描写は、切なく・哀しく、それでいて幾許かの不思議な安心感も感じさせる、心の琴線に触れる秀逸なものです。  謹んで満点に変更させて頂きます。   今の時代にこそ見直されるべき作品の筆頭だと思う。 メッセージ性を強めて尺を短くしたリメイクの登場にも期待したい。 ラスト、一人寂しく、でもけなげに子供用のジョーロで一生懸命に植物の世話をするロボットの描写は思い出すだけでも胸が熱くなる。
[地上波(吹替)] 10点(2009-09-29 21:10:43)(良:1票)
32.  ザ・グリード 《ネタバレ》 
性懲りも無くまた観てしまった、テレビ放映だけでもう何回目になる事か。 でも、毎回しっかり最後まで観てしまうのであった。 多分私と同じ感想の「B級好き」って実は意外と多いはず。 今回の発見は「途中から観ても面白い」という事と、今更ながら「ファムケ・ヤンセンは美しい!!」と思った事。マジで輝いて見えます。また半年後位に放送して下さい。
[地上波(吹替)] 8点(2009-07-23 18:28:36)(良:1票)
33.  THE 有頂天ホテル 《ネタバレ》 
「ラジヲの時間」がとても面白かったので期待していたのだが肩透かしを喰らった感じ。 色々な要素を詰め込み過ぎていてまとまりに欠ける。 川平慈英の演技には何故か終始イライラさせられっ放しだった。 彼は舞台演劇の人で、映画には向いていないのでは???
[CS・衛星(邦画)] 3点(2009-06-17 18:28:08)
34.  サンシャイン 2057 《ネタバレ》 
恐れ多くも『太陽(そう、あの太陽だ)』に人間が作った爆弾を落しに行くのである。 この設定なら、わざわざ行方不明の1号を登場させ、乗組員を錯乱させ、妙に宗教的な演出を加えずとも、幾らでも面白い作品が出来るのでは無いか・・・と考えてしまった。 乗組員達は、真面目に・愚直に暗い宇宙を人類の期待を受け長期間航行し、死と隣り合わせの状況で爆弾を落すのだ。  まさにプロジェクトXで有り、フィクション風の演出で記録映画の様な内容にすればもっと見応えのある映画になったのではないか? 非常に勿体無い映画に思えてならない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-08-22 19:55:45)
35.  サイン 《ネタバレ》 
宇宙人が本当に登場したのは驚きました。 この監督の常套手段である「思わせぶりな展開」のまま、はぐらかされて終わるとばかり考えていたので。 それにしてもアメリカ映画は「出来事」と「信仰」を関連付ける事が好きですね。 もし日本だったら、宇宙人登場のシーンはお経を唱えながらバットを振り回す事になるんでしょうか? それも締まらないか??
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-06-16 12:54:26)
36.  ザ・フライ 《ネタバレ》 
序々に人間としての理性をも失って行く主人公が最後に見せる「殺してくれ・・・」と懇願するシーン。 主人公がとにかく哀れで・可哀想で、鑑賞当時高校生だった私は、新宿の映画館の片隅で一人大泣きしておりました。 その後、映画好きの友人に鑑賞を奨めましたが残念ながら趣味が合わなかった様で、感想に付いて大喧嘩をしたのも青春時代の良い思い出です。 そういえば、最近映画の感想で他の誰かと激論とか交わさなくなったなぁ・・・
[映画館(字幕)] 8点(2008-06-12 19:20:33)
37.  さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅 《ネタバレ》 
後半、惑星大アンドロメダの戦いを終えたキャプテン・ハーロックが去ってゆく哲郎に向け、崖の上(?)で話す台詞が最高。 少々長いので全部は覚えていませんが、『・・・それが本当の永遠の命だと、俺は信じる・・・』鑑賞当時、まだ多感な中学生だった私にはカッコ良すぎる台詞でした。 何故か平均点低い様ですが、私は一作目よりもこちらの方が好きですね。
[映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2008-04-04 19:54:27)
38.  サイレントヒル 《ネタバレ》 
ゲームの大ファンと言う事も有り気合を入れながら鑑賞しましたが、婦警さんの火あぶりシーンで完全に引きました(幾らなんでもやりすぎ、余りにも可哀相)。 製作陣の良い作品を作ろうという意気込みは買いますが、本作を一緒に鑑賞した事が発端で大掛かりな夫婦喧嘩に発展した事も有り、申し訳無いですが3点です。
[映画館(字幕)] 3点(2008-02-20 23:25:27)
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