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あばれて万歳さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1199
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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41.  サイドウェイ
浮気物でバツ一再婚組しかもワイン好きという立派な?大人の僕なんかであれば「アホだなぁ」なんて思いつつ気軽に流して観られる映画なわけですが、しかしそもそもたいしたドラマが起きるわけもないどストーリーにはさしたる面白さはなく、主役二人の人間性に嫌悪感を抱く人も多そう。ワインを知らないと何が何やら…というところもありそうだし… これはかなり好き嫌いの出そうな映画だと思います。(というか「好き」って人は少なそうな気がしますが)   あと映画中に出てくる「寝取られ(貸し出し)プレー」。 あれはアリです。結構興奮します。 …なんて書けるような汚れた大人じゃないとやっぱこれは楽しめないかもしれませんね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-02-06 15:10:18)
42.  ザ・ウォード/監禁病棟 《ネタバレ》 
2010年代にもなって、こんな古典的なパッと飛び出してドーン系スリラーが作られている事に素直に驚きました。  オチもパッとしてドーンなんですが、「そこ開けたら絶対なんか出てくるYO!」というところを開けるときっちり予想通りのものが出てくるという見事な予定調和で、ここまで予想通りだといっそ潔いくらいです。  映画途中のあまりの整合性にかける展開からして、単純な亡霊ものや陰謀物、モンスター物等じゃないのはまず間違いないと思いつつ、じゃぁなんだろう?と思ってたら、あぁやっぱりそれですか、という多重人格もの。 ですよねー。  まぁとにかくなんというか全体のテイストが古いっていうのとデジャブー感がハンパ無い映画でございました。 てか、ジョンカーペンターなんだ、これ!? ベンベンの例の音楽がないとカーペンターかどうかわかんないよ!! ベンベンの音楽つけてよ!
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-05-13 17:23:21)
43.  さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
純真な(いや今でも純真ですが)中学生のころ劇場で観て号泣しました。 そのときのキモチでは文句なく10点の映画です。今考えるに、この映画に10点というのはなんというか「アルマゲドンに10点」みたいな感じだったのかなと。    今の気持ちでは正直..「人間は好きだったものに裏切られたときにもっともそいつを嫌いになる」という人間の特性通り、おもいっきり0点のキモチなのです。    なので中をとって5点。 
5点(2003-12-12 14:55:11)
44.  ザ・ボーイ ~人形少年の館~
シンプルにあまり面白くないホラー映画。 特に大きな欠点はないんですがとにかくあまりにも凡庸で褒める要素が何もありません。 この設定ならもうちょっと面白くできましたよね、これ…
[インターネット(字幕)] 4点(2020-04-13 01:28:10)
45.  最強のふたり 《ネタバレ》 
数年前まで住んでいたマンションの隣になんとシネコンができまして(文字通りの隣にです)、今もあのマンションに住んでいたら「うちの隣はシネコンなんだぜ」と他人に言えたんだな、と思うわけですがそれはさておき、そのシネコンのこけら落としにシネコン関係者それぞれがおススメする映画を500円で上映するという企画をやっておりました。 で、そのシネコンの支配人のおススメとしてかかっていたのがこの映画です。 ちょうど未見だったので、こりゃいいや、と観てきたわけですが…  主人公の大金持ちの方、パラグライダーで大けがをして首から下が完全に動かないわけですが、しかし仕事もしてないのにものすごく裕福なんですよね。 豪邸に住み多くの使用人をかかえ高価な美術品をポンと買いつけちょっと遠くに行きい気分のときはプライベートジェットでひとっとび、これが裕福じゃなくて何なんだ?というレベル。 子供のころから割と貧乏だった自分としては、体は動いても食べるものにも困る生活と、体は動かなくても多くの使用人をかかえてそのサポートで悠々自適で暮せる生活、どっちが幸せなのか、ちょっと考えさせられる映画ではありました。 そして、その疑問それ自体、実はこの映画の裏テーマなんじゃないかと思ったりします。  さて、この映画の内容ですが、いろいろ問題ある主人公2人を偽善的に描きすぎな点がとにかくハナにつきます。 パラグライダー遊びがすぎて勝手に付随になった人が金にあかしてわがまま放題、まっとうな介護士はかたっぱしからクビにして1週間も居着かないって、あんた、そもそも金はあるけど人間的には最低だよ…って人だったからこそ、失業手当目当てにやってきたチンピラと仲良くなれたっていう、単にゲス方向で「類は友を呼ぶ」ってだけの話にもかかわらず、なぜか美談風に描かれているのがどうにもこうにも不愉快です。  個人的にはこの2人とは仲良くなれそうにはありませんし、仲良くしたくもありません。  …という事は、この映画を名画としてお勧めしてくるそのシネコンの支配人とは仲良くできないって事なんでしょうか、おおう…
[映画館(字幕)] 4点(2017-10-17 20:27:19)(良:1票)
46.  サイレント・ワールド2011 《ネタバレ》 
低予算のオーストラリア映画で、実際映像的にも内容的にも大した事はありません。 一瞬で凍り付く女の子とかもはやギャグです。  「寒気」の恐怖を扱ってるわけですが、設定面での整合性のなさがひどく、同じような低温に襲われたときに室内で瞬間冷凍される人もいれば、一方ではセーターを着て「ちょっと寒いね」くらいでしのげてる人もいて、これじゃ危機感もなにもあったもんじゃありません。 とりあえず、いくらなんでも氷点下60度の寒気がきたくらいであんなに一瞬で人間は凍らない、とだけはお伝えしたいと思います。  とはいえ、ストーリー展開やキャラクター設定は定番のベタベタで誰もが想像する通りに最後まで話が進むので安心して観る事はできます。あと人が凍るシーンでは間抜けさに笑えたりもしますし、そういう意味では暇つぶしにはいいのではないでしょうか。
[地上波(吹替)] 4点(2017-07-19 12:36:36)
47.  サスペクト・ゼロ 《ネタバレ》 
これはひどい。 結局のところ、オライアンはなぜ自分ひとりで「サスペクトゼロ」を追いかけなくてはならないのか?なぜ主人公を巻き込まなくてはならないのか?そのあたりが説明不足だし、なによりも「これ、主人公がいなくても話は解決しますよね?」という疑問がぬぐえないわけです。操作にしても全部オライアンの情報で動いてるわけで、つまり主人公に存在意義がないのです。 ひょっとしたら結構な志がある映画なのかもしれませんが、だったとしたら完全に空回ってます。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-11-17 18:44:15)
48.  ザ・コア
導入部はワリと面白かったものの、後は皆様の批判通りでございました。   ここらで誰か殺しておくか的ご都合主義予定調和的に進行するシナリオ、 地球に潜る為ではなくエピソードを用意する為に設計されたかの如き船体構造、 誰にも魅力を感じない(なぜそこにその人がいるのかが解らない)キャラ全員の造型の浅さ、等々、  もうすべてが、「B級映画にしてもこれはどうなの?」というほどの安直さ。  そのくせB級映画に必須のお色気シーンはないし。プンプン。   ....なんだけど、ここで酷評を読んだ後にこの映画を見たせいか、 130分を超える映画なのに最後まで普通に見てしまい、人間、事前に予想できる不幸には結構耐えられるもんだな、と実感。   ..まさに(全然期待しないで行くとひょっとしたらひょっとする。)という言葉がぴったりなので4点です。4点しかありません。   
4点(2004-05-05 10:47:33)
49.  最終絶叫計画
レンタル屋で借りるDVD だといさぎよすぎる最後が秀逸。 「終わりか!」。 レンタル用ではないDVDはおまけとかついているのだろうか..   
4点(2003-12-01 21:26:22)
50.  斉木楠雄のΨ難 《ネタバレ》 
原作もおもしろいし、アニメ版もおもしろい。  なのにこの実写映画は…どうしたんだこれ…ってくらい明らかにつまらない。  照橋さんを実写でってのがそもそも無理だし、アニメ版みたいに輝いてないのは許すとしても声がかっすかすってのはどうなの? この作品中もっとも重要な「おっふ」にもセンスがないし…  銀魂がそれなりだったことを考えると、この原作の面白さと監督のセンスがかみ合わなかったんでしょうね。  ※追記※ ↑でせんべいさんが引用してくれたので、少し返信の形で(真面目に)追記させていただきます。 私は、この漫画は照橋さんがいてこその話だと思っていて、まぁメインヒロインという立ち位置ですからある意味それは当たり前なんですが、この漫画の面白さの多くは照橋さん依存だと思っています。(そういう意味では私は見事におっふされてるわけです)実際そのスタンスを強調するためにアニメ版では照橋さんが常時輝いているという演出が(ごく自然に)追加されているわけですが、この実写映画ではさらに、せっかく(銀魂に続いて)橋本環奈ががんばってくれてるんだしという要素もあり彼女主体になってるのかな、と。 しかし、それは残念ながら照橋さんとしてミスキャストの彼女を多用するという事になってしまっていて、結果的にかなりつらい事になってしまったと思う次第です。これが広瀬すずあたりなら違和感はなかったと思うんですが…(広瀬すずは腹黒い感じはちゃんとありますから笑) もう一点、劇場版のつまらなさには、主演の差もあげられると思います。この原作のよさは、ひたすら斉木君が「ツッコミ」続ける事にあるわけで、そういう意味では主役があまりに弱いのです。アニメ版では、ツッコミキャラを十八番としている神谷浩史がいつものように淡々と冷たい声で突っ込むからこそ面白くなっている面があり、そういう意味で山崎君は力不足だったかな…と思わざるを得ません。  まぁ根本的には「大きなストーリーがなくコマ切れのネタをひたすらツッコ続けるだけ」という構成の原作を、うまく実写映画のストーリーに落とし込めなかった監督と脚本に問題があったという事につきるんでしょうが、そうすると原作とテイストが違ってきてしまうリスクもあるわけで、つきつめれば「そもそも原作が実写映画に向いてなかったんだよ」という企画自体の失敗なんじゃないか…そう書いちゃうと元も子もありませんけどね。 だってアニメ版は、おはスタの中で毎日放送されてる5分アニメを1週分まとめて5話構成の30分アニメとして放送しているわけで、それを長時間の映画にしちゃうってのがそもそも無理なのです。
[地上波(邦画)] 3点(2018-10-14 16:05:38)
51.  サラマンダー 《ネタバレ》 
小さい...話が小さすぎる..。世界中の軍隊が全く歯が立たず核兵器でも死なないサラマンダーに対し斧だの天使だので立ち向かう田舎ゲリラ達。しかもそれで勝っちゃうし...。なんだこりゃ、と。 
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-09-13 16:56:47)
52.  ザブングルグラフィティ
いまさらわざわざこれを観ようなんて方もいないでしょうが、アニメブーム、富野ブームの只中に作られたテレビのダイジェスト版フィルム。   映画としてどうこういうものではない単なるフアン向けフイルムです。 まぁこの映画用に新しく作られた歌とかはよかったけど..    テレビ版の方は当時なかなか面白かったんですけど、やっぱりこういうダイジェストはきついですよ。  
3点(2004-01-25 21:18:04)
53.  さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅
↓俺も999をおりる。自分と一緒に暮らしてくれるという美女以上に大事なものがこの宇宙にあるだろうか?いや、ない!(キッパリ!)    で、この作品の感想、あにやんさんのコメントで言い尽くしてもらってますね。物語の進行に関与できない単なる狂言回しの主人公にどんな魅力があるものか。   一作目が熱烈大好きだけに、俺の青春を返せと思いましたよ、高校生のとき。  
3点(2003-12-08 13:32:52)
54.  サイボーグ009/超銀河伝説
公開当時、高校生だったかなぁ、友人と劇場で見たのですが そのあまりのつまらなさと、最後のそりゃないぜセニョリータいや004なご都合主義丸出しの展開に、もう幻滅。 幸い映画代は友人のおごりだったので、金返せとは思わなかったのですが 自分で金払ってたら相当へこんだかと思います。   
2点(2003-12-01 16:13:52)
55.  サマータイムマシン・ブルース 《ネタバレ》 
観ていて雰囲気とかで1980年代が舞台かと思いきや、なんと2005年。 いやいや、どうみても80年代だから!おかしいって。 携帯さえ持ってない2005年の大学生なんかいないだろ、って思ってたら映画始まって半分以上たって初めて携帯登場! 遅いよ! てかもっと普通に携帯使うって2005年の大学生!  まぁそれはいいとして… さてこの映画を観ていると、映画にどうにも入り込めずなんかもうとにかくイライラするわけです。 なんでかなぁ…と思って調べると、これ舞台の映画化なんですね。  舞台と映画って基本的にノリとか文法がまるで別物なわけです。 で、個人的に映画は大好きなんですけど、日本でよく見る微妙な舞台は本当に苦手なんですよね。 この映画は舞台の映画化なんですけど、個人的に苦手な舞台の雰囲気そのままに映画にしているため、観ていてまったく受け付けませんでした。 細かい脇役とかの文法がアングラな舞台のソレで、なにそのセンスのないスタートレックのコスプレは?みたいな感じで誰か登場するたびにイライラしかしないという。  わざわざ映画化するのであれば、映画は映画の文法で撮るべきではないでしょうか? そうでないと映画化する意味はないと思うのですが… 映画として撮り方が下手だというレビューもありますが、中途半端に舞台を映画化してるからそうなっているんだと思います。  ストーリー自体はまぁありがちな時間SF物でいいのですが、とにかく舞台特有のガチャガチャしたしつこいノリを個人的に全く受け付けないため嫌悪感すら抱く映画(もどき)でした。
[DVD(邦画)] 1点(2016-11-10 15:47:35)(良:1票)
56.  さよならジュピター
とても不思議なんですが撮影中にダメだとか気づかないんでしょうか? 芸術映画なら「芸術映画だから」とか逃げ口上はあるでしょうが、こういう単なる娯楽映画の場合、一目瞭然だと思うのですが.. 
1点(2003-12-12 12:52:21)(笑:1票)
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