1. ザ・ターゲット(1996)
そこまで損をするようなことはなく、よくある種類のサスペンスではあるがそこそこ楽しめる。 6点(2003-06-04 00:11:39) |
2. ザ・プレイヤー
群像劇は好きでロバート・アルトマン監督作品も何本か観たけど、この映画は嫌いだった。感情移入できないし、話に対して共感できなかった。 4点(2003-06-03 14:09:32) |
3. ザ・ファン
デ・ニーロのストーカーぶりが怖い。もはやこういう演技はお手の物という印象もあるがさすがの演技力を見せてくれる。 6点(2003-06-03 13:48:58) |
4. ザ・シークレット・サービス
やはり実力のある俳優同士の競演がこの映画の質を高めている。特にマルコヴィッチ演じる暗殺者はとても不気味で良かった。 8点(2003-05-29 19:48:00) |
5. サドン・デス(1995)
確かによく考えたらあの状態でなりゆきとはいえアイスホッケーをするヴァン・ダムは変だけど、全体的には見やすくて面白かったと思う。一芸しかないって言うけど、その一芸だけで成り上がってるのが凄いんだよ。 7点(2003-05-29 19:21:24) |
6. ザ・チェイス
全然期待せずに観ると結構楽しめる。爽快感はある。 6点(2003-05-29 18:22:35) |
7. ザ・グリード
B級モンスター映画として傑作。モンスターの造型と性質も思い切っており斬新だった。なんといってもB級独特のノリの軽さを存分に楽しめる。ラストもかなり爽快。 8点(2003-05-29 13:12:52) |
8. 鮫肌男と桃尻女
キャラクターのテンションとノリで一気に見せてくれる。それぞれのキャラクターが濃すぎるくらい個性的で面白すぎる。楽しくて痛快な異色アクション映画。なんたって笑える。 9点(2003-05-29 02:28:59) |
9. ザ・ロック
現時点でもかなりレベルの高い娯楽アクション大作だと思う。メインの3人のキャラクターがいいし、見せ方が巧いと思う。 8点(2003-05-27 14:58:09) |
10. さまよう魂たち
結構気楽に楽しめる映画。「ロード・オブ・ザ・リング」の監督作だけに映像もしっかりしている。幽霊たちが適度に気持ち悪く、適度に愉快☆ 6点(2003-05-27 14:37:37) |
11. サイダーハウス・ルール
この映画を感動系などと思って観たら大間違い。これは人間が生きる中でのルールとそれに対する人間の生き方を描いたとても哲学的な話です。確かに感動的に包んではあるけど、実際はとても深遠で骨太な映画である。 8点(2003-05-26 02:57:51) |