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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4669
性別 男性
年齢 41歳

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1.  ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 《ネタバレ》 
あのスーパーマリオをいったいどんな風にアニメ化するのか期待と不安両方入り混じる中観てみたのですが、 これは考えつく限り最良に近い形で映画にしたのでは?と思うほどの出来栄えでした。 いやもちろん中身はないのですけど、それぞれのキャラクターがしっかり活かされていて、 それだけで最後まで楽しく鑑賞させるという力技を披露しております。 マリオはもちろんのこと、弟のルイージの頼りないけど守ってあげたい感、 ピノキオの「可愛すぎまーす」ってのが可愛すぎますし、ピーチ姫は思っていたより アグレッシブで今風のキャラだなと感じました。 そして何より悪役のクッパが弾き語って熱い思いを吐露したり、 悪いやつなんだけど魅力的でとてもよかったです。 これなら続編展開も難なく作れるであろうことは容易に想像でき、最初の一作目としては申し分ないなと思います。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2023-10-08 15:22:02)(良:1票)
2.  ザ・ロストシティ 《ネタバレ》 
A級スターを集めて作られた思いっきりB級な作品。ブラピの扱い以外は実にユルい内容の仕上がりだった。 チャニング・テイタムがお尻丸出しでヒルを取ってもらうシーンがピークだった。
[DVD(字幕)] 5点(2023-01-11 23:25:21)
3.  残酷で異常 《ネタバレ》 
入り口は重く、出口は切なくも甘い作品でした。 内容的に何度も見たくなる代物ではありませんでしたが、 他にあまり類を見ない、オリジナリティ溢れる作品。 やり直しが効く地獄という設定そのものに疑問を抱きつつも、 悔い改めることが人の最大の成長であり、愛することが人生の目的と捉えるなら、 地獄はそうしていくための舞台装置なのかなと。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-07-17 16:41:29)
4.  SUNNY 強い気持ち・強い愛 《ネタバレ》 
懐かしいですねぇ。当時のコギャルが完全再現されていて、彼女達の見た目には違和感なかったです。 当時はTKサウンド、それからアムラーやルーズソックスが流行っていましたねぇ。 でも日本中の女子高生があんなだったというのは流石に言い過ぎだと思います(笑)。 こじんてきにはCHARAの曲のシーン好きでした。 すずちゃんの体当たり演技や小池栄子のキャラクター等で結構笑わせてもらいました。 難点は、当時の子の役と今の役とが別人の人もいれば同じ人もいたりして、 その辺が少々違和感ありましたね。
[インターネット(邦画)] 7点(2021-07-06 17:26:39)
5.  ザ・ファブル 《ネタバレ》 
主人公視点で次々と人を殺めるシーンは、ぱっと見はよくわからないもののまぁとにかく主人公が超人的な人物だと言うことはわかる。 コメディ要素が正直イマイチで、ジャッカル富岡の寒々しい芸は狙いとしても全体の笑い要素もやはり寒々しい。 唯一良かったのは、岬を安心させようとして主人公がジャッカル冨岡のモノマネをするシーンかな。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-04-05 16:03:36)
6.  桜ノ雨 《ネタバレ》 
ストーリーよりは歌が主役の作品。 青春映画にしては全体として暗めの画作りだったのが印象的だった。
[インターネット(邦画)] 5点(2020-09-29 15:44:43)
7.  斉木楠雄のΨ難 《ネタバレ》 
こういうくだらないの嫌いじゃないです(笑)。 超絶冷静キャラの斉木くんですが、人の心の声が全て聞こえてしまうのならああなるのも無理はないですね。 いろんな変キャラが出てきましたが、一番好きなのはやはり照橋さん。 私のことをこう思ってるんだって妄想がいちいち笑えますし、環奈ちゃんの色々な変顔も堪能できます。 逆にいうと、中二病キャラの彼とかはあんまり面白くなかったです。 面白いネタとそうでないものの落差を感じましたね。それでもおまけで6点をつけておこうと思います。
[インターネット(邦画)] 6点(2020-07-15 18:57:05)
8.  さらば、わが愛/覇王別姫 《ネタバレ》 
なかなか面白かったです。 京劇という中国の古典演劇が、目まぐるしく変わる時代の移り変わりに常に翻弄される。 日本統治時代、国民党時代、文化大革命時代と時が移っていくのですが、意外にも文革の時が最も文化否定が酷く、 吊し上げされてしまうくだりが見ていて辛かったです。終盤はほんと救いようがないですね。 だからこそ、伝統演劇は大切にしなきゃという教訓が生きてきます。 全編にわたってモヤがかかったようなバックとスポットライトの多用は、 映像全体が記憶の再現をしているような感覚に陥り実に印象的でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-24 18:40:04)
9.  3月のライオン 後編 《ネタバレ》 
人間的成長が主軸に移っていて、良くも悪くも将棋からは外れていたように思います。 いや、立派な将棋士になるには立派な人間性が必要なのかな。 神木くんは変わらずの熱演でしたね。よう泣いてたなぁ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-03-24 18:30:14)
10.  去り行く男 《ネタバレ》 
西部劇の皮を被ったメロドラマというのは言い得て妙ですね(笑)。 配役がとても良いです。優男らしい顔のグレン・フォード。気のいい顔のアーネスト・ボーグナイン。 怒り顔のロッド・スタイガー。キャラに合ってる。 そんなわけで面白かったことは面白かったです。モテ男はつらいよ、てな感じですね。 そんなラストでいいのかとも思いますが。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-09-24 19:04:36)
11.  さすらいの一匹狼 《ネタバレ》 
主題歌は耳に残るイカした曲でしたねぇ。 普通の正義のヒーローとは一味違う作品。 個人的には悪役のおっちゃんたちの方がキャラは好きだな。 金塊を石畳に見立てて隠すだなんて大胆。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-09-03 18:37:09)
12.  search サーチ 《ネタバレ》 
これは掘り出し物でしたねぇ。 全編にわたって、PC画面や監視カメラの映像で構成していて、 ネット上の情報だけを頼りに捜索を進めていくという今までにない斬新なスタイル。 それでいてプロットもしっかりしており、中だるみが無く最後まで一気に楽しめます。 父親が、ふと何かに気づいてクリックし情報を拾い上げて核心に繋げていくその様を、 観客も同じ視点でもって味わう。そうやって父親の気持ちと同一化していく。これがまた面白いですねぇ。 そして犯人は意外な人物なわけですが、こういうどんでん返しって犯人の動機がいまいち理解不能だったり そもそも動機自体が不明だったりする場合が多いのですが、本作の場合は動機が完全に納得のいくものなわけですね。 全く破綻していない。ああそういうことだったのかとすんなり受け入れられる。 そして、あの時の反応はああいうことだったのかと。お互い親だからこそって、シンプルな話しながらも深みを感じます。 父親役の俳優さんの演技も素晴らしいものでした。
[DVD(字幕)] 8点(2019-08-30 18:00:19)
13.  サスペリア(2018) 《ネタバレ》 
リメイクとのことですが、サスペリアってこんな話だったっけかな?と思いながら鑑賞。 少なくとももっと派手でカラフルだったような気が、、。まぁとにかく全然別物です。 映像的には強く残るシーンもあり、特に終盤のダンスシーンは目を見張るものはあったのですが、 全体的に怖いというよりは不愉快系でして、ああこれは人を選ぶなと。あかん人は開始10分で映画館出ますわと。 個人的に不満なところも多く、体がこんがらがった姉ちゃんのシーンはなかなかのものでしたが、 妄想シーンみたいなのやつの血だのミミズだのってのはなんか安直。 一番いらんなと思うのは妙に政治歴史ものを話に絡ませてくるところで、 あの魔女劇団だけで良かったと思うのに、おじいちゃんのパーソナルなオチにしていくのが残念。 な〜んだそんなオチかぁって思っちゃって。人によって振れ幅の大きい作品で、私としては真ん中取って5点にしときます。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-08-02 00:17:57)
14.  3月のライオン 前編 《ネタバレ》 
将棋という、実に動きの少ないものでどういう風に映画化するんだろうと疑問に思ってましたが、 将棋は実は格闘技そのものなんだというのは、何となく分かりました。 香子のあまりのどSっぷりに最初はイラっとしてしまいましたが、実はツンデレさんでしたね。 二海堂晴信の役をやっていたのが染谷将太だというのは驚きで最後までわからなかったです。 何でも特殊メイクなんだとか。いや凄いですね。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-06-19 20:04:53)
15.  ザ・プレデター 《ネタバレ》 
プレデターの図体がいつにもましてデカかったですね。それにプレデターわんこまで出てきて、その点は良いのですが、 でかいにも関わらず強さを感じさせないプレデターでした。なぜだろう。 それはやっぱり、主要メンバーとの対峙になると途端に弱くなるからですね。 ブンッと振り回したりバシッと跳ね飛ばしたりするだけでとどめを刺さない。 素晴らしいプレデターさんです。主要キャラは殺しちゃいかんという暗黙の了解をわかっていらっしゃるのです。 あのラストは続編作る気満々でしたが、本当にやるんですか?やれやれ、、、。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-03-11 19:54:52)
16.  ザ・リング/リバース 《ネタバレ》 
デジタル時代のサマラさんは、テープのダビングとかではなく動画ファイルとして拡散するスタイルになってましたね。 そして薄型テレビにもきちんと対応。テレビが下になっても、そこからにゅっと出てくる豪傑さを見せつけてくれます。 映画としてはどうでしょう。謎解きと盲目のおっさんとの格闘に占められていて、サマラさんがあんまり活躍してなかったのが残念。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2018-06-05 09:14:11)
17.  三度目の殺人 《ネタバレ》 
脚本も演出もとても丁寧な作りで、最後まで集中して鑑賞出来ました。 単純に面白かったし、スルメのごとく味が出てきて考えこめるほど 深みがあるので複数回の視聴にも耐えられる内容だなと。 接見室で、最初は二人向き合うショットだったのが、だんだんと重なってしまいには同一化するような凝った演出は見ものでした。 ただ、見終わってスッキリしないのですね。それは三隅がどちらにも取れるような終わり方すると言うのもあるが、 思索的な部分を広げすぎて、なんだか霧中に入っちゃったような気分になってくる。 キリスト教的な要素も入れ、司法の事務的な部分を批判しつつ、「裁くのは誰?」となんだか哲学的な問いまでやり出して、 ちょっと広げすぎてるかなと。それでいて、主人公の家族があんまり話にリンクしていないようにも思うし。 まあ面白かったのは間違い無いので7点を献上いたします。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-05-18 20:41:19)
18.  猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー) 《ネタバレ》 
新三部作の最終章。しっかりと楽しめせていただきました。 最後まで、ハードとソフト両方に素晴らしいクオリティを保っていた。 お猿さんたちがアップになるシーンなんかは、ほんといちいち感心させられる。映像技術もここまで来たんだなと。 そして引き続き、シーザーの目の演技の素晴らしさ。彼の目を見ると、その心の奥底をのぞいているかのよう。 シーザーがひたすら虐げられる、実に辛いお話ですが、その中で優しいモーリスやノバとの心温まるやりとり、 そして面白キャラのバッド・エイプなど、キャラクターにすごく助けられてます。 救いようのない人類は絶滅し、賢い猿たちがこの惑星を支配していくという、 人間にとってはこの上なく残念な結末なのに、なんて清々しいことでしょう。 賢さや優しさこそが人間たらしめるものなのだとすれば、このお猿さんたちこそ新しい人類にふさわしい。 新人類の誕生や。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-03-27 19:44:51)
19.  31年目の夫婦げんか 《ネタバレ》 
結婚して31年。子供も巣立った老夫婦。セックスレスって言っても、もう別にええやんて思っちゃうんですけど(笑)。 トミーリーとメリルがカウンセリングで赤裸々に話したり、あれこれと方法を試したりと、 おぞましい絵面に見え個人的には失笑ものなんですが、これは高齢夫婦が見ればツボなのかな、、、。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-05 23:44:11)
20.  さらば冬のかもめ 《ネタバレ》 
あぁ〜、アメリカンニューシネマなのですね。なるほど、、、。 まさしく自由な作風ではありますが、正直意図するところがイマイチ読み取れず、、、、(笑)。 8年の刑期に入る前にいい思いさせてやろうという、まぁそれだけの話なんですが、 ナンミョーホーレンゲキョーのシーンだけはちょっと面食らいましたね。 もうこの時代から某団体はアメリカで布教活動がなされてたのだなぁ。 ジャックニコルソンの、ヤンチャで鬱憤を抱えつつ優しい男のキャラは実に良かった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-01-23 21:21:47)
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