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おばちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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1.  ザ・インターネット
見直してないから想像ですが、もう完璧に古臭くなっているでしょうね。でもあの当時はここまでネットが進化するなんてまったくわからなかったし、かなり興奮できてたような気がします。再見するのは、ちとコワイ。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-10-11 22:14:29)
2.  ザ・ファーム/法律事務所
見たのは相当むかし。今CSで再放映されているさいちゅうです。オットがそばで見てるので、チラ見してたら、今思うと豪華な配役だったんだなあ、とビックリ。この頃のトムはまだポチャッとしていてかわいい。サスペンスとしての面白さはけっこうあったと思うけど、チラチラ見てても、わーまた見たいなあとは別に思わない。そんな感じ。
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-03-11 11:49:52)
3.  ザ・ロック
ショーン・コネリーってばほんとに幽閉されていた年老いたボンドって感じでしたね。観ているあいだはけっこう興奮しました。でも中身は実はよく覚えていません(^_^;)。アルカトラズの中で作戦たてている2人のシーンだけやけに記憶に残っています。エド・ハリスのかっこよさって最近気づいた(遅すぎる?!)ので、もう一度見てみなきゃナア・・。
7点(2004-07-05 00:41:51)
4.  39 刑法第三十九条
これは見て損はないでしょう。森田監督は確信を持ってグイグイと作っていくタイプだからコケたとき眼もあてられないようですが、これは作風が吉と出た感じがしました。 
7点(2004-07-04 23:05:09)
5.  さらば、わが愛/覇王別姫
愛の激しさが心に痛い名作。 レスリー・チャンはこれを演じるために生まれてきたのかもしれませんね。 少年時代の部分も秀逸だったから、全編を見通したらヘトヘトに疲れたのを覚えています。 中国人と日本人では、体力が違うのかもしれないなあ・・。
8点(2004-07-04 21:37:55)
6.  サンシャイン・ボーイズ/すてきな相棒<TVM>
名脚本、個性俳優2人を主役にし、脇役も豪華にそろえたにしては、中途半端な味わいの佳作。ちょっとした意地の張り合いから、ボードビリアンのコンビを解消した二人が、またひょんなことからコンビ復活のお膳立てをされて久方ぶりに会うことになるが、会った早々から結局お互いのあげ足とりをし始める。見るからに本当はお互いをよくわかっているくせに、素直になれず歯車が悲しいほどにおかしいほどにかみあわない、そして再び二人は・・というベタながら、人生の終局にある二人の人間の切なさ、妙に人間くさいガンコさに観客は胸打たれることになる、とまあこんな感じの話でした(ネットであらすじを探しましたが、ちょっと見た限りでは見当らなかったので、見たときの私の記憶だけを頼りに書いてます)。同じシナリオを元にした、テアトル・エコー(納谷悟朗、熊倉一夫主演)の名舞台をかつて見てしまった私にはおおいに不満(本場アメリカで製作されたもののほうがまさってるに決まってるでしょ、と想像される方が圧倒的かもしれませんが、実のところさにあらず。テアトル・エコー版の面白さはかつて見た国内の演劇のベスト3には入れてもいいと思える完成度でした)なんですが、まあしかし、これだけ楽しむ分にはまあOKか、とも思います。ウディ・アレンが出演だけしている、あまり有名とは思えない本作ですが、どうもテレビ映画をビデオ化したものらしいです。特にラストが中途半端に感じてしまうのはそのせいかも? このストーリーの、さらに後日談にあたる回でもあったのではないか?と憶測したくなるような、妙な出来栄えです。そこに目をつむれば、そこそこ楽しめるかもしれません。
6点(2004-01-10 22:45:31)
7.  3人のエンジェル
ドラッグクイーンのロードムービーという共通点がある『プリシラ』と比べると、キャスティングですぐにわかる通り、美では負けてます。が、あちらはシリアスドラマ、こちらはコメディですから、気軽に見られる、という点ではこちらでしょう。ただ、オチでは完璧に負けています。途中まではとてもいい展開だったのに、ラストにひねりがなさすぎて、しかも消化不良のままジ・エンドになってしまいます。惜しい。見る前にキャストだけ見たら、こんなにごついドラッグクイーンで大丈夫?と思ったのに、見たらそこまでキモくなく、むしろパトリック・スウェイジなんかかなり美しくて、びっくり。『ゴースト』で「ナンチャンみたいでイヤ~」と思った人も、だまされたと思って見てみてください(でも平均点はちょっと高すぎでは~? 個人的には7点でもいいんですけど、前述の通りラストはいまいちで、完成度は高くないと思います。残念ですけど6点ということで)。
6点(2004-01-07 10:42:09)
8.  34丁目の奇跡(1994)
アッテンボローが、まあずいぶんと好好爺になっちゃって! でもいい味を出してるじゃありませんか。手話のできるサンタ、というところもよかったなあ。だけど、登場する子どもたちに黒人やアジア系の子どもたちはいなかったような・・? せっかく今の時代にリメイクするなら、そこらへん、逆にクサイくらいにしつこくやったってよかったんじゃないの? なんてちょっと思いました。大好きなエリザベス・パーキンスも久々に見られて嬉しかったです・・この人ってちょっとクラシカルな雰囲気を漂わせているし、でもキャリアウーマンが似合うから、ピッタリのキャスティングでしたね。でも何といっても、本作のベスト・アクトレスは、シニカルなお嬢ちゃん役のマラ・ウィルソンちゃんかも。も、ほんとにカワイイし、切ない演技がうまいこと! 「ミセス・ダウト」(の末っ子ちゃん!)から1年後の出演だったようですが、彼女もまた久々に見ることが出来て、ゴキゲンでした。難を言えば、裁判のシーンが長く、またちょっとダレたことかな。しつこくやらずに、もっとアッサリと、むしろパンチをきかせてほしかったですね。それと、温かみはバッチリだったけど、もうちょっとファンタジー色を出してもよかったかも、と思いました。なので、まあまあの良作という感じで7点ということで。
7点(2003-12-25 00:33:56)(良:1票)
9.  鮫肌男と桃尻女
思い切りハジケテいて、とても日本映画とは思えない。ノリノリで作っていることがほとばしっているから、「バカだね~」と大笑いしながら、スカッとしました。「これ実はタランティーノがこっそり撮ったんだよ」と言ったらけっこうみんな信じて、もっとありがたがるんじゃ・・って、まあありえなさすぎか・・。でも正直そんな感じの映画だと思いました(これも息子に教わりました。負うた子にたくさん教えられています・・って、こういうことを表すコトバじゃなかったか。・・アレ?)。
8点(2003-12-22 01:25:23)(笑:1票)
10.  サイモン・バーチ
演出のさじかげんが、私には合わなかった。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-03 13:29:00)
11.  サルサ!
この手の映画は「ベタ」でいいんです。いや「ベタ」でないといけない。ただですねえ、主役の女性、魅力がないわけじゃないんですが、妙に「フケ顔」じゃないですかー? 終始、なぜこの女優さんなんかなー、ということが気になって、正直イマイチ楽しめませんでした。
6点(2003-10-28 01:18:16)
12.  櫻の園(1990)
白島靖代、中島ひろ子、つみきみほ、そのほか個性色々の出演者のみなさん全員がよかったですね。すじがね入りの女子校育ちで、いいところもイヤなところもしみこんでいる私が見ても、リアルだと感じ、かつ、うざったくは思わなかったですからね、これはまったく個人的な思いなんですが、それだけで秀逸だと思っています。但し、これが大勢に気に入られる作品とはとても思えない。無理して好きにならなくてもいいんじゃないですか、と申し上げたい。私にとっては、映画のジャンルとしても、激しく好み。ストーリーを見せる映画ではなく、二度と来ない時間を鮮やかに切り取った、という趣きがすこぶるよいのです。
8点(2003-08-18 12:49:50)(良:1票)
13.  ザ・エージェント
中身はほとんど忘れてますが、スポーツ選手のエージェントという仕事に目をつけたところが面白いと思いました。それより気になるのが、いくら邦題だって、エージェントにTheをつけるなら、「ジ・エージェント」じゃないの?ってこと。え? どうなの? このケースで「ザ」になる何か特別のルールでもあるのかしら? でもそもそも、原題通りにしてくれていたら、そーゆー問題は起きなかったわけだし、ほんと、配給会社さん、もう映画を見る世代は、戦後生まれが圧倒的なんですから、お願いですから、つまんない邦題はつけずに原題でいってくださいよー。海外留学する人も増えてるご時世なんですから、たのんますよー(ほとんど泣き声)・・。
7点(2003-05-31 19:40:16)
14.  サイダーハウス・ルール 《ネタバレ》 
原作者(脚色も)アーヴィング、監督ハルストレムをはじめ出演陣にいたるまで、すべて好きな人たちだったので、期待だけでなく、かえって(がっかりしたらどうしよう・・という)緊張をもって一人で映画館に行き、大きな感動と同時に安堵を感じた作品。とにかく素晴らしいが、堕胎をめぐる話が中心をなしているので、人と一緒に鑑賞することはお勧めできない。できたら一人で見るほうが無難だと思われます。テーマはタイトルの通り、ルール。親子、人種、結婚、中絶、さまざまな側面において存在する既存のルール。その中で意味のないもの、実質的価値を伴わないもの、そうしたルールは、自ら打ち破れるものだ、という強いメッセージを感じる。そしてもう1つのテーマは、息子が父を理解していくまでの道程。当然、2つは絡まりあって根幹をなしていく。父は、信念の人でありながら同時に揺らいでいる、人間的魅力にあふれた人。マイケル・ケインは見事に表現している。アカデミー賞助演男優賞が納得できる、彼のベストアクトだろう。トビーのイノセントな演技も大変よかった。彼のファーストシーンを見ただけで、私はこの映画が成功作であることをほぼ確信したくらいだ。2人に共通して言えることは、複雑なキャラクターを、実に実にナチュラルに表現していること。ハルストレム監督との息がぴったり合っていたことをうかがわせる。監督は、本作で1つの頂点に達した印象。単なる「癒し系」監督ではない、実力のほどがわかる。つくりこんでいるからこその「自然」。実に「映画的」、「映画ならでは」で、すばらしい。但し10点をつけているからといって、文句や疑問がないわけじゃない。一つだけ挙げると、手術にあれだけ抵抗を示していたホーマーが、恋人とのシーンではきわめて無防備な男の子として描かれていて、ちらりとでも「避妊している」ことをうかがわせるシーンはなかったこと。だが、うまい具合に? 彼らに妊娠というできごとは起こらないのだ。このエピソードだけは今でも納得いかないなあと思っている私である。
10点(2003-04-05 19:14:48)(良:1票)
15.  サウス・キャロナイナ/愛と追憶の彼方 《ネタバレ》 
ニック・ノルティは、ハリウッドの同業者のあいだで、人間性が評価されている、という意味のことを何かで読んだ覚えがあります。そんなことが彷彿とするような映画。これがバーブラ・ストライサンド自身の監督作だということには驚き。かなりいい出来栄えです。監督作はほかにも観ていますが、「愛のイエントル」などは正直なところひどいレベルだったので、格段の進歩! 性暴力による心の傷、トラウマを扱った映画ですから、うっかり見ると辛い人もいるかもしれませんが、映画としての起伏はよく練られていて、後味も悪くありません。ストライサンドが苦手、心を扱ったものが苦手、という人も、先入観は捨てて、まず観てみてくださいな。
8点(2003-03-21 03:48:48)
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