1. THE 有頂天ホテル
この監督さんの笑いのツボが私には理解できない。長ければ長いほど苦痛になってくる。小ネタがキライなのではなく(トリックは好きだし)やはり生理的に合わないのだろう。 [地上波(字幕)] 5点(2007-01-04 17:25:57) |
2. 13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ
年に一作くらい不覚にも涙を流してしまう映画ってあるのだけど、まさかこれで泣くとはレンタルする時には思いもしなかった。最近仕事に追われて疲れているせいなんだろうけど、13歳のころに今の自分を見たらどう思うんだろうか?満足してくれるだろうか?と思いかなりブルーが入った。しかし、中身は13歳の主人公が家族や職場の仲間との関係を変えていく様が、月並みだけど子供の頃の素直さと初心を忘れずに仕事に夢に取り組んでみようと思わせてくれた。だから10点。 [DVD(字幕)] 10点(2006-10-05 10:22:01)(良:1票) |
3. 最‘狂’絶叫計画
こんなの好きなんですよね。久しぶりに映画で笑ったような気がします。またDVD特典での違ったエンディングも面白かったですね。チャーリー・シーンがまじめな顔してコメディに出ているのは相変わらず私のツボですしね。実にザッカーらしいアホらしい笑いもツボだったりする。 [DVD(字幕)] 7点(2005-08-29 11:24:26) |
4. ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
一度だけ笑ったシーンがあるが、そのシーンが何だったか忘れている。絵的には好みだけど、笑いが細かすぎて、漫然と見ていたのは失敗だった。だから、もう一度見れば良いんだろうが、最近夜眠くって…。 5点(2004-04-22 09:18:07) |
5. サハラに舞う羽根
《ネタバレ》 砂漠マニアであるからこの点数かもしれない。異論はあるだろうが、主人公が砂漠に行き、素性を明かさずに自分に白い羽を送った友人を助けて回るところが、シャイなイギリス人を感じるようで好きである。ただ、黒人がなぜ主人公をああも献身的に助けるのか?「神の思し召し」の一言で済まされても困るのは事実。ここをなんとか辻褄合わせてくれれば、+1するところだが…。 6点(2003-10-07 17:02:03) |
6. 座頭市(2003)
たけし監督の映画は正直嫌いでした。(今でも嫌いかも知れないけど…)しかし、これに関しては楽しめたのは事実です。勧善懲悪は時代劇の基本ですから、その「王道」を踏み外すのは論外であるし。殺陣のスピードも爽快さを増す要素として良かったと思う。役者もオバサン役の女優が少し理性的過ぎたように感じた(中村タマオさんならはまったかも??)だけで、後は良かったように思う。下の「木戸」さんの指摘された最後の台詞もその様に解釈すれば確かに当初感じた感覚のずれを修正できるかもしれない。減点理由は、時代劇ではタブー視されている主人公の内面へのアプローチが少なかったという点。その点の説明がないので、市ってどんな人物なのかよくわからない。ただの「正義感あふれるテロリスト」にも思えた。 7点(2003-09-10 10:49:44) |
7. さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
旗艦アンドロメダ!大好きなメカなので負けた時には悔しかった。ブラックタイガー隊の加藤、山本の戦死も悲しかった。特に山本!敬礼している暇があれば脱出しろ!でも、ヤマトのお家芸「特攻」で本当に特攻したのはこの作品だけ?ヤマトファンですら映画シリーズは…この点数。 4点(2003-07-24 12:16:12) |
8. サイン
《ネタバレ》 アハハハハハ!「映画史上最弱の宇宙人!」たぶん、彼らは蒸し暑い梅雨時にはバタバタと倒れるようにお亡くなりになるのでは?だったら砂漠にでも住んでもらって、人類との共存も可能!?あーーーアホくさ! 3点(2003-07-24 11:42:47) |