1. ザ・ウォーク
《ネタバレ》 あまりにも派手な予告にて、前情報も無しに3Dにて視聴。エンタメ映画でしたね。 [映画館(字幕)] 7点(2017-02-19 02:01:25) |
2. ザ・マジックアワー
みんなのいえ、と並ぶ良作!佐藤浩市の演技力、深津絵里の可愛らしさ、マジックアワーという言葉の素敵さ、がこの脚本を見事に素晴らしい作品にしてる。 [映画館(邦画)] 9点(2013-11-29 20:42:59) |
3. 最終兵器彼女
《ネタバレ》 ん?レビュー人数が少ないですね。これってもしやOVなの?●とにかく一言で言うと「デビ○マンの悪夢 再び」といったところでしょうか(笑)。いや、ほんとにね~。あちらは監督も故人なので、あまりとやかくは言えませんが、とにかく「できない人間に映画なんて撮らせちゃダメ!」って事・・・。●こういうの見ると、ホントに映画の画面作りって「カット割り」と「ライティング」なんだな~っとつくづく思う。そういう基本が全然出来てない、というかこんな素人が見てそう思うんだからしょうがない。叙情的なシーンも、ポンってカメラ置いただけの絵じゃ何も伝わってこない。ライティングも適当。悲観的なシーンもそう見えない。いや、ある意味、東映のヒーローモノに於ける「撮り方」を踏襲しているのかどうなのかその辺はわかんないけどね。逆をいえばそこさえ出来ておけば多少脚本が荒くても、それなりに「映画」としては成立する訳だ。●肝心の内容だけど、私はもちろん原作を熟知しているんだが、それを置いといても、1つの映画として全然成立はしていない。テーマがなんなのかさっぱりわからん。ちせのキャラを原作の持つ感じ(おちゃめ、ドジ)ではなく、かなりシリアスにしているのは別にイイけど、そうするならもっと二人の「恋愛」の部分をもっと叙情詩的に語る必要がある。それでこそ、その上で「戦争」が生きてくる。要するに色んな事を説明しすぎ。原作を知らない人から見てもそうだろう。●不必要なカットはたくさんあるし、逆に語るべき部分は印象に残らずサラッと流される。最後は何故シュウジが砂漠にいるのかわからんが、私的には全体的に最後の方の抽象的に描かれてる感じで、全編通してもちょうど良いくらいだと思った。●とにかく見ていて「なんでやねん!」と「こうした方が良いのに」とやたら思った映画だった。宣材的な「空襲、ちせ戦闘シーン」は見事に金がかかったモノになっていたが、原作を知るものにとっては、それは重要ではない。 [DVD(邦画)] 1点(2006-10-15 19:18:46) |
4. THE 有頂天ホテル
三谷ファンとしては、ちょっと微妙かな~。もうちょっとドタバタして、とんでもないとこに行って、でも最後にすべて丸く収まって…っていうのを期待していただけに、その「とんでもなさ」がちょっと物足りなかったです。確かにコネタ満載で面白いのは面白いんですが、爆発力がもう一つだった。ちょっとオシャレすぎましたね。 [映画館(字幕)] 6点(2006-02-17 01:37:06) |
5. サウンド・オブ・サイレンス(2001)
昨今の「どんでん返し」「隠されたトリック」ものムービー大流行の中、こういう作品は、いまいちスパイスの足りない物として評価されるんでしょうね。私も物足りなかった人間の一人。なんのトリックもなく、淡々と進むストーリー、それはそれで、ある意味清いモノなのかもしれないが、なんかひと味欲しかった。少女の記憶の奥に眠る数字とは?10年前何が起こったのか?面白そうなキーワードが並んでる割には、ね、という感じです。女の子が骨折した母親のギブスに落書きしてたのは、なんだかハッピーな気分になったので(笑)そこに3点。 [地上波(吹替)] 3点(2005-12-11 20:07:49) |
6. サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS
いやいや、なにげに面白かったです。”ばあちゃん、ごめんな・・・”の連呼に思わず泣いてしまいました。ちくしょう、こういうの弱いんだよなぁ。 [地上波(字幕)] 7点(2005-05-17 23:17:48) |
7. 座頭市(2003)
まあ、普通に最後まで見れました。監督はもしかしたら、次はもっとミュージカル的なものが撮りたいのかなぁなんて思いつつ。なんとなくダンサーインザダークの手法にも影響されてるような箇所もチラホラあったし(偶然にも私は前日にダンサー見ていた(笑))。あっ、そういえば金髪の市には全然違和感感じませんでしたね〜。今他のレビュー読んでて、そういえばそうだったなと思うくらいでした。 <<追記2005/11/8>>こらこら、最初に断ってンのにカットしすぎ。まったく…あの残酷なカットが見所でしょ…。●改めてテレビにて視聴したが、ちょ〜っと「芸術的ですね」と批評される事を意識しすぎて作られてるような作りに、半ば嫌気がさしますね〜。あざとすぎるというかね。ストンプ…分かったからっ!そんなにいっぱい入れなくても、あなたの考えてる事は天才的だ!って言ってあげるから(笑)たけちゃん、という気分です。日本の伝統文化の取り入れ方も、こざかしすぎて鼻につく。海外ではうけるんだろうが…●まあでも、客観的に見ても、エンターテイメント的にはかなりの高レベルである事は間違いないでしょう。良かったね「天才」たけし監督っ!(俺も性格悪ぃーやつだな) [映画館(字幕)] 6点(2004-12-19 16:04:58) |
8. 散歩する惑星
《ネタバレ》 なるほど・・・そう言う風に解釈するのか。こういう映画って、先にレビュー見ちゃうと、凄く”どんな映画なんだ!?”って期待するんだけど、実際見ると訳分かんなかったりする。でも、退屈だったなぁ。唯一後半、落とされる女の子のシーンとラストシーンはインパクトあったけど。一つ不思議だったのは、終盤になると、シーンが変わる時に一瞬真っ暗な画面がインサートされるようになるよね?あれもやっぱり何かの暗示なんでしょうか?途中で寝たから、もう一度見ようかな。今はこの点数で 2点(2004-06-28 14:21:54) |
9. ザ・コア
意外といけたなぁ・・・って感じです。この手のはもう・・・って期待しないで見ると、なかなか楽しめます。 <<追記2005/12/25>>テレビにて2度目の試聴。やっぱりそこそこ見れるね。結局は人間ドラマを中心に置いてるとこが自分的には好きみたい。あの全てをなめきったクールなコンピューターおたく青年が、涙を流しながら必死でパスワード探してるシーンとか好きですわ。 [DVD(字幕)] 7点(2004-03-20 11:16:31) |
10. 13ゴースト(2001)
まあ、何となく見てたら、それなりに面白かったです。DVDのメイキングやそれぞれのゴーストの生い立ちの方が本編より見入ってしまったかも(笑) 7点(2003-11-27 18:15:29) |
11. ザ・ワン
ア〜消化不良って感じ。平行宇宙って事で、もっと哲学的な展開を期待してたのだが 4点(2003-11-25 05:04:03) |
12. ザ・セル
《ネタバレ》 前に1回見たけど、また借りてしまいました。やっぱ映像ですな、こりゃ。どうでもいいのかも知れないけど、最後あの犯人は、結局トラウマの要因となった行為をジェニロペに再度為されることで、死んでしまったのかな? 8点(2003-11-25 05:00:46) |