1. ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
腹の底から笑うのでなく、にじみ出るおかしさが好きです。グウィネスの演じるキャラもいいし、こういうのもできるってことがわかって好感がもてるようになった。脚本を書いたウィリアム・オーエン(だっけ?)って才能あるなぁと思う。割と美男子風の顔をしてるけど、こういう不思議であったかい話を書くんですねぇ。皆自分勝手で、どこか病んでいて、でも家族の絆を取り戻すって話。 8点(2003-12-10 02:04:35) |
2. サムシング・ワイルド
前半のコメディタッチから後半になってグッとシリアスになる。結構おもしろい。 8点(2003-12-08 07:42:00) |
3. 猿の惑星
《ネタバレ》 子供のころに見たあの衝撃は忘れられない。だけど、えっ?どういうこと?と思い、なんで何年も後の地球に戻ってきちゃったんだろう?とか、時間と飛行速度の関係がよくわからずに混乱したことを覚えてます。 8点(2003-12-08 05:23:27) |
4. サイコ(1960)
《ネタバレ》 サスペンスものでは群を抜いてると思う。二重人格的な殺人者を扱った最初の作品なのではないか。これを一番最初に見た高校生当時、本当に恐くて眠れなかった。お化けよりも恐いのは人間だと思った。で、映像も恐い。どこもかしこも恐い。母に支配され、性的欲求が抑制されてきた主人公は母が死んでもなお支配されていたというわけね。恐いよー、マザコン。 9点(2003-12-08 04:43:06) |
5. サウンド・オブ・ミュージック
すごく好きなミュージカル映画です。ジュリー・アンドリュースのいもっぽさがいい。男爵夫人と対照的。その男爵夫人の衣装が私はとても気に入ってます。彼女のオレンジのスーツがすばらしい。 8点(2003-12-08 04:15:50) |