1. サイコ(1998)
なるほど、そういうことねって感じで、特にこれといった深い印象はなし。迫力もなし。オリジナルは見てないけど、当時としちゃけっこう斬新なアイデアなんじゃないでしょうか。今としては凡作です。 [地上波(吹替)] 5点(2005-06-25 18:52:05) |
2. ザ・ロック
《ネタバレ》 エド・ハリス率いる海兵テロ軍団とマイケル・ビーン率いる部隊とが上下で面して、銃を構えながら互いの主張で牽制し合う場面の緊迫感と緊張感はとても映画とは思えません。そして撃ち合うところは怒涛の迫力だし、その後の静寂はエド・ハリスを通して見ると悲しみで溢れてます。そんなこんなで個人的にはこのシーンが一番見ごたえがあると思います。あと、ニコラス・ケイジが余力を振り絞りながら両手で発炎筒を掲げるとこもかっこいいです。ロケットマンのとこも。この映画は内容もいいし作りもすごくいいと思う。ただ街中でのカーチェイスだけわざとらしい演出というか、あそこだけ馴染めない。 9点(2004-07-31 23:17:23) |
3. サイモン・バーチ
すごい愛情あふれる映画というのは分かるんだけど、この手のエンディングが見えてしまうお涙モノは苦手です。でも、ちょっとラストで感動。 5点(2004-07-20 16:39:10) |
4. ザ・インターネット
今見たらきつい面はあるかもしれないけど、当時はインターネットってのは凄いんだな~と思った記憶があります。 7点(2004-07-19 11:28:24) |
5. サバイビング・ゲーム
大逆転の勝利という感じ。これは単純におもしろかったですね。 8点(2004-07-18 15:26:31) |
6. ザ・タイタニック<TVM>
当時、間違えて借りてしまった記憶があります。愛がテーマとかそういうのじゃなく、沈没によるパニックと生死を分けた土壇場で現れる人間の本性をけっこう生々しく描いていました。何か嫌な映画でした。 5点(2004-07-14 13:32:59) |
7. ザ・ハリケーン(1999)
ほんとあの少年が一冊の本と巡りあうという偶然なくして、この奇跡は起きなかっただろうと思います。なかなか見ごたえのある人間ドラマです。デンゼル・ワシントンは役作りのためにけっこう肉体改造したんでしょうね。でもボクシング映画というわけではないです。 8点(2004-07-13 22:19:24) |