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おーるさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 307
性別
自己紹介 基本的に評価は甘め。
9点は映画としてほぼ文句の付けようの無い映画。
そして10点は多少アラが有ろうと個人的なツボに入り、人生に影響を与えた程の映画。
0点の映画は逆に怒りを通り越し尊敬の念さえ覚える映画。

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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  座頭市物語 《ネタバレ》 
闇夜の斬り合いの場面、市が提灯の灯を重心を下げて 「ふっ」  と消してからの、緊迫感。 個人的にはあの場面がシビれました。  斬り合いが少ないことでかえって作品全体の緊迫感が高まっている。  ストーリーも無駄が無く、ベストな長さ。  これにシビれないヤツは男じゃない。
[DVD(邦画)] 9点(2009-12-03 09:39:27)
2.  猿の惑星 《ネタバレ》 
運良く前情報ゼロでこの映画に臨めたからか、オチには唸らされてしまいました。 異性人の猿達が普通に英語を喋る事など、多くの設定に違和感を覚えながら鑑賞していましたが、ラストを見て全て納得。全てが前フリだったのだと認識して再鑑賞すると、完成度の高い脚本、設定だったということに驚かされました。 この映画が、人種差別、核兵器問題への痛烈な批判であり、アメリカを始め「命を奪い合う」人間全てへの警告であることは明らかです。人間同様のヒエラルキーが存在しても、猿たちは同種族間で殺し合うことはしません。殺し合う人間たちを「危険で、愚かだ」と言っています。危機的状況にも関わらずやたらと好戦的な主人公の行動も、人間が危険であるということを暗示しているのでしょう。 絶望的かつ凄まじい印象を残すエンディングを含め、設定がとても良かっただけに中盤の中だるみが惜しいところです。テンションの高いシーンが何度も何度も続き、そのパターンがあまり変わり映えのしないものなので、終盤にさしかかるまでは正直退屈でした。 とはいえ、一度は見ておくべき映画であり、運良く前情報無しで見れるならばかなり楽しめる映画であることは間違いありません。7.5点献上。 
[DVD(字幕)] 7点(2010-09-17 14:00:00)
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