1. Gガール/破壊的な彼女
《ネタバレ》 コメディとわりきれば良いのだが、登場人物達の“心変わり”があまりに単純・短絡過ぎて、ノることができなかった。特に悪役と呼べるキャラクターがいなかったのは、個人的にマイナス材料。とはいえ、キレイな(コワイ?)U.サーマンは十分魅力的でした。 [DVD(字幕)] 5点(2007-08-19 03:49:33) |
2. シークレット ウインドウ
原作読了済。クライマックス直前までは驚くほど原作に忠実につくられていました。しかし、肝心のオチ部分が・・・。ちなみに原作は“2重オチ”になっています。確かに映像化は難しいかも・・・。ジョニー・デップ怪演でよかった。他のキング映画、“ダークハーフ”に主演したティモシー・ハットンの登場には笑わせてもらった。 [DVD(字幕)] 6点(2005-06-11 22:09:29) |
3. ショウタイム
レンタルDVDにて鑑賞。期待はずれ。あのシチュエーションではデ・ニーロはあれが限界でしょう。むしろ、エディ・マーフィーのパワー不足が致命的。もっと“バカ”にくれにゃ、2人の対比が浮き立たない。悪役も地味。余談だが、エディの日本語吹き替えは現在主流の山西さんバージョンより、下条アトムさんバージョンのほうが絶対良い! 4点(2004-07-24 17:44:05)(良:2票) |
4. ジョニー・イングリッシュ
DVDにて鑑賞。ベタなギャグは嫌いではないが、この映画は期待が大きすぎたせいか、以外と笑えませんでした。Mr.ビーンは好きなのになぁ。無声だから良かったのか? 3点(2004-07-18 20:12:13) |
5. 13階段
《ネタバレ》 原作は未読だが、まあ楽しめた。真犯人は予想できたが、依頼主は“そうきたか!”って感じだった。偶然性が多かったことと、最後の『覚醒』はいただけなかった。久しぶりの山崎努の絶叫は良かった。ラストのタンポポの押し花は粋な演出で感動した。 7点(2004-06-20 21:53:32) |