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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1457
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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21.  シューテム・アップ 《ネタバレ》 
なんと不謹慎!なんとお下劣!なんと不道徳!あぁ、全てがこの作品の賛辞になってしまう… 冒頭からもう目が離せないですね。とにかく面白い。とにかく笑える。んでもって芸が細かい。小ネタの嵐!思い付いたことを全て映像化してるんじゃないかってぐらい徹底してますね。少し次の作品用にとっておいたほうがいいんじゃないかって感じ。 また、キャスティングもいい!ここまでシリアスにお馬鹿を演じてくれて、しかも全く破綻していないのがいい! よくよく考えたら、一応ストーリーもあるんですよね。だけど、一人からそんなに採取出来るのかしらん?かなりの重病みたいだし。それで余計に病状悪化してるんじゃないの?などと言うのは要らぬ心配? 点数は悩むところだけれど、一応銃社会へのメッセージとも受け取れるし、何よりエンドロールまで楽しませてくれるショーマンシップに対して9点献上! 
[DVD(字幕)] 9点(2009-01-12 22:53:22)
22.  死の森
何と言ったらいいんでしょ?この作品、ネタバレ厳禁ですね。 冒頭、緊張感とともに幕があけ、その後陰惨な事件が起き、犯人の狂気が映し出される。その合間には、適度なユーモアを交えた植物学者と助手、そして美しい恋人の風景。 その後、超常現象的な事件の解決。全てが明らかに?いや違う。本題はここから。 で、驚愕の真実!え、え~~~~~っ! 残る感覚はデジャブの如く、思わず漏れる「この結末、どこかで観たかも…」の言葉。 なんだか2本観た感じ。それにしても… 映画だからって… 何でもアリですか? 
[DVD(字幕)] 5点(2008-10-05 16:01:01)
23.  ジャンパー 《ネタバレ》 
あくまでも娯楽作品として割り切った点数です。 ここまでシンプルな構成だと判りやすくていいです。余計なことは考えないで、目で観て楽しむ作品ですね。だからこそ、DVDの標準が吹き替え音声なんじゃないかな?低年齢でも楽しめるように。 主人公はあくまでも普通の人。てか、高校ではイジメられてた。好きな子にも何となくダサいプレゼントしか出来なくて。で、家に帰れば母親は家出してて、頼みの父親は虐待してくる…。そこからヒーロー誕生ではあまりに出来過ぎ。だから、この設定は自然なんじゃないかなぁ? 意を決して再開した初恋(?)の彼女には、何も明かせず、いや、明かそうとせず、彼女の夢の実現にだけ専念する。あ、自分の夢も実現しちゃうけど。 意外性も何もないけれど、アクションや映像技術は見応え十分。きっと原作は全然違う雰囲気なんだろうけれど、映画としてのこれは許せるな、私の場合。
[DVD(字幕)] 8点(2008-09-22 01:10:13)(良:1票)
24.  シューター/無限射程<TVM>
例によって、本編とは全然関係ない設定のジャケット。でも、タイトルどおりのスナイパーものでした。邦題のサブタイトルはちょっとどうかなと思いつつ、原題よりもいいかな?  で、肝心のストーリーは大してヒネリもなく、予想どおりの展開で進みますけど、意外に面白い。安心して観てられます。あり得ね~!的な部分もありますし、お約束どおりのベッドシーンも用意されてて、まさにTVMの王道を行くって感じ。私は楽しめました。ただし、エンディングは??やっぱし、王道を行くなら違うんじゃないかという意見が多数派じゃないかな?ま、これもワタシ的には○ですけどね。たまにはこういうのもいいんじゃないかと。  あと、小道具類も充実してますし、さりげないところがキチンと出来てます。唯一最大気になったのは、主人公の愛銃M4がほぼ全編を通じて実銃っぽいのですけど(オプションパーツも充実)、見せ場のクライマックスシーンで妙なレプリカにすり替わってること。あれはどういう事情なのかと、関係ないことが気になってしまいました。  それにしても、ジェームズ・レマーは完全にトム・べレンジャーとかぶってますね。この役柄だと、そうなっちゃうんですかね?
[DVD(字幕)] 6点(2008-03-22 12:46:07)
25.  J★A★C★K
ジャケットに騙されました~。でも、これは騙されて良かったのかも。何故って、単なるドンパチ銃撃戦じゃなくて、きちんとドラマだったから。 「特殊部隊対テロリスト」だなんて、かなり的外れ。だからジャケットの絵もイマイチ空周りです。  まぁ、内容の方は結構楽しめました。TVM的なノリというか作りかも知れませんけど、北欧映画、真面目でしっかり作られてると思います。意外性は乏しいながらも観応えはありますよ。  それにしても「J★A★C★K」って何でしょね?
[DVD(字幕)] 6点(2007-11-23 23:19:41)
26.  死ぬまでにしたい10のこと 《ネタバレ》 
微妙だなぁ~。遅れ馳せながら観てみましたけれど(既にレビュー多すぎて未読破)、ちょっと話を端折り過ぎではないですかね?感情移入出来ないですよ、これじゃ。 告知までの時間が短か過ぎるし、一緒に住んでて家族が兆候に気づかないし、主治医が妙にいい人過ぎるし。なんだか、都合が良くて非現実的なことばかり。もう少し脚本も演出も練り込めなかったのかなぁ。全体的な雰囲気が良かっただけに残念!  あと、カメラが不安定なのが途中から気になり出した。どうして手持ちなんだろか?
[DVD(字幕)] 6点(2007-11-19 00:22:40)
27.  11:14
予備知識なしでレンタルし、思わず魅入った佳作。アイディア自体は、何となく何処かで観たようでいて思いつかない。でも、仮に類似作があったとしても十分見ごたえあります。あっと驚くような展開というより、それぞれの話が如何に上手く纏められていくかを楽しんだ方が良さそうです。手放しで賞賛は出来ないストーリーだし、登場人物のキャラクターがあまりに軽薄、軽率ですけれど、この新人監督さんの今後に期待して8点献上です。
[DVD(字幕)] 8点(2007-09-28 17:10:27)
28.  16ブロック
ブルース・ウィリスの見事な役作りもあって、冒頭から惹き込まれる作品ですね。ストーリー的には結構オーソドックス。でも、敢えて「16ブロック」という閉鎖された空間の中で展開することにより、緊迫感と臨場感が演出されてます。予備知識なしで観ましたけれど、これは期待を超えてくれました。説明不十分とのご意見も散見されますけれど、私はこの程度にシンプルで逆に良かったかなって思いますね。佳作です。
[DVD(字幕)] 8点(2007-09-23 06:04:31)(良:1票)
29.  シャッフル(2005)
結構早い段階で結末が見えてしまうんだな~。でもって、そう考えながら観てしまうとツッコミどころが多々あったりして。アイディアとしては、かなり使い古されている感は否めないです。設定が不自然?あるいは無理ありすぎ?いずれにしても、新鮮な驚きとともには受け入れがたい作品ですね。ちょっと残念!
[DVD(字幕)] 4点(2006-04-17 01:37:40)(良:1票)
30.  シスターズ(2004)
「本当に恐い!」みたいなコピーに惹かれ観てみましたが… ん~、冒頭は実験映像的な構成もあって「なかなかやるなタイ映画!」と思ったものの、物語が進むうちに「はぁ?」って感じになってしまいました。「呪怨」やら「リング」やら、どこかで見た画のオンパレード。「恐い」どころか「笑い」の連続。こりゃ参った!
[ビデオ(吹替)] 1点(2005-09-23 07:11:50)
31.  ジェリー
この作品に低い得点を付ける人は、こういう作品が嫌いな人。高い得点を付ける人は、こういう作品が好きな人。ふたつにひとつ。実に潔いじゃありませんか。いかに虚飾を排した作品かということの現れです。 で、私は好きな方の人。見終わった後、語らずにはいられない作品って魅力です。この二人のジェリーが光と影なのか、正と負なのか、はたまた表と裏なのか?そして提示される生きる本能と死ぬ本能。私は秀逸な人間ドラマと評価したいです。そして、広大で美しい大自然が、人間の小ささを只管浮かび上がらせます。 出演者をもう少し無名なところにしておけば、もっと高評価を得られたかもしれない…
[DVD(字幕)] 7点(2005-09-01 22:17:38)
32.  シルミド/SILMIDO
スピード感あふれる構成・展開、なかなかに見応えのある作品ですね。30年ほど前に、こんなことが隣国であったなんて、考えると恐ろしいです。私は、訓練兵たちよりも指導教官である空軍士官たちの心情の変化に感動を覚えました。ただ、本来ならばとてつもなく重苦しい物語が、かなり娯楽作品的に仕上げられていたのが気のなったかな?ノンフィクションは、フィクションよりもシンプルなのかもしれませんが…。
[地上波(吹替)] 7点(2005-06-08 00:52:35)
33.  ジャスティス/闇の迷宮
ここに描かれている悲劇は、歴史的に見ればつい最近の出来事です。そして、その後現在に至るまで、類似の事例は後を絶つことなく世界のどこかで起き続けています。権力を身に付けたとき、人間がいかに残酷になれるか。それは平和な時間を過ごしている私には想像だに出来ない狂気です。 この作品、出演者のひとりひとりが見事に演じ切っていると思います。特に主役一家の三人は、最高の演技を見せてくれています。素直に感動しました。 主人公の「能力」については、物語の進行上「余計」との見方もあるかもしれませんが、もし「その部分」もストレートに描いてしまっていたら、ドキュメンタリータッチの余りに重苦しい作品になっていたでしょう。観る者のイマジネーションに依存することでも、十分に主人公の悲しみは表現できています。 もっとも、そのあたりの扱い方がこの作品の評価を二分するでしょうね。これが純粋に政治的作品と言えないとすれば、その一因は「能力」に表現を依存した演出によるものでしょうから。
8点(2005-02-28 23:03:24)
34.  ショーン・オブ・ザ・デッド
これは良作。レンタル店でたまたま見かけた作品だったのに、蓋を開ければ何と傑作!いかにもイギリス映画らしい、お洒落でウィットに富んでて丁寧な作りが素晴らしい。ただのおバカ映画と思ったら大間違いですね。きちんとホラーしてるし、きちんとヒューマンドラマにもなってる。でも、最後の最後にはコメディであることを忘れていない。とにかく必見の一本です。8点のつもりだったけど、意表を突かれて9点献上っ!
9点(2005-02-18 00:20:17)(良:1票)
35.  呪怨 (2003) 《ネタバレ》 
絶対見ないだろうと思っていたのに… 地上波でやるからって、ついつい見てしまった。後悔っ!ある意味期待通りっ!まさにツッコミ専用作品っ!爆笑シーンも満載っ! 特に理佳の枕元に伽耶子、足元に俊雄のシーンは大爆笑!仁美の乗るエレベーターの窓から各フロアに見える俊雄に再爆笑!とどめは例の階段下り!ちょっとヤリ過ぎですよ~。 いっそのことラストシーンは、廃墟のような街じゃなくて、ところかまわず老若男女が「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」と唸りながらワニ歩きするなんてのはどうだったでしょうかね? 真面目な話、ちょっとの違いでエラク怖い作品になりそうなだけに残念っ!時間軸のずらし方とか面白いし。元になった事件をもう少し詳しく表現して欲しかった。 でも、少し期待感もあるから、この際ハリウッド版も見ちゃおっかな~♪
3点(2005-02-17 00:48:46)
36.  ジーパーズ・クリーパーズ 《ネタバレ》 
どうにもならないですね。導入部分から降参です。コテコテの御約束満載映画って感じでしょうか。観ててイライラするばかり。もっともお姉さんが劇中で「ホラー映画の登場人物みたいに自分から危険なところに行くのは止めなさい。」みたいな台詞を言ってる辺りはモロに確信犯? バケモノが警官の首を仕舞い忘れてトラックのドアを開けなおすところや、ボロボロに轢き殺されて(死んでないか?)足が取れちゃったバケモノが代わりに羽を広げるけどバタッと倒れちゃうとか、そのバケモノをアッサリもう一回轢いて逃げる姉とか、ところどころに笑えるシーンを交えてるので、「パロディなの?」とも思えたりして。 この作品のモチーフになった都市伝説みたいなお話、しかもアメリカでは有名なお話があるんでしょうか?それを少しだけ(?)想像力膨らませて映画化したらこうなっちゃったって感じ? 何にせよ、最後まで見るのには相当の忍耐が必要ですね。
1点(2005-01-04 23:28:43)
37.  SHRIEK(シュリーク) 最低絶叫計画 !?
こりゃいかん。パロディ満載、小ネタのオンパレードってのは解りますけど、どうにも笑えない。コレってキャスティングのせい?トム・アーノルドとシャーリー・ジョーンズだけでは支えきれなかったのかな?他の出演者もTVドラマで見慣れた顔ぶれだったり、有名ミュージシャンだったり、ヘザー・グラハムの妹だったり、なにかしら注目できるメンバーなんだけどな。短い作品なんだから、もっとスピード感ある演出にして欲しかったところです。
1点(2004-11-20 01:25:41)
38.  処刑人 アナザーバレット 《ネタバレ》 
邦題、ジャケットのデザイン、誰が見ても元祖「処刑人」の二番煎じ狙いが判ってしまう哀愁漂う作品です。(でも敢えて借りてみた私…) で、中味は?と言うと、これが全然二番煎じじゃない!予告編のコピーは全く見当違い!(ってか確信犯的?) 何から何まで平凡なB級アクション作品です。予算もかなり厳しかったようで、派手な撃ち合いも少なく爆破シーンは冒頭の一回のみ。(あ、もう一回小爆発はありますけど。) ひょっとして、かなり短期間に作り上げたのでは? それでも、十分予測して承知で借りた私としては、リタイアすることもなく最後まで観れました。でも、その後がいただけない。エンディングに出てくる登場人物のその後についてのコメント、あれは止めて欲しかった。だって興味ないもの… 《追記》元祖「処刑人」も原題直訳の方が良いような気がしないでもありませんが、こちらは尚更に原題のままが良かったのでは?余計な比較をされないでも済んだのに…(原題だと余計に観たくなくなる?) 
3点(2004-08-29 19:12:05)
39.  呪怨<OV>(2000)
何を読んでも誰に聞いても「とにかく怖いっ!」と言う評判を聞いて観てみました。でも、正直なところ「私は」怖くなかったです。一緒に見た家族も怖くなかったといってます。日頃、もっと現実的なサイコホラーを見過ぎているからでしょうか?設定も物語の展開も特に意外性はなく、「都市伝説」の映像化?って感じでした。そんな覚めた見方をしてしまうとツッコミどころも満載で、階段を降りてくる例のシーンなんて大笑いしてしまいました。ひねくれてますかねぇ?いずれにしても、「2」も「劇場版」も見ることはないと思います。 ただ、この手のホラーに弱い人や子どもさんとかにとって、相当に怖いというのは理解できます。極々ありふれた家で起きる数々の出来事たち。それが微妙に予測できたりするから尚更に構えてしまう。考えられた演出の連続ですよね。寝る前に見たら、トイレにいけなかったり押入れを開けられなかったり… 邦画、しかもVシネマとして評価するのなら、ある意味高得点モノかもしれません。その辺を考慮しての4点です。
4点(2004-06-26 13:08:56)
40.  ジョニー・イングリッシュ
予告編で期待してたんですけど、ちょっと間延びしすぎた作りに感じました。もっと彼のキャラを強く押し出して、畳み掛けるようにギャグを連発して欲しかったです。小ネタも少なかったような気がするし。まぁ好みの問題でしょうけれど、同じ「スパイもの」(?)だったら、「裸の銃」や「オースチンパワーズ」の方が、私としては比較にならないほど好きだなぁ~。。。
4点(2004-06-18 00:31:41)
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