1. シャイン
個人的に良かったのは、ピアノを弾き終わって倒れるシーン。凄い! 悪かったのは、うざい親父がくどい。とにかくジェフリー・ラッシュの名演を観れただけで納得の一品。 7点(2003-09-30 12:40:48) |
2. ジョンQ-最後の決断-
全て観る前から予想していた展開。この作品が悪いと言う訳ではないんだけど、ラストで父親が死ぬか、子供が助からないか、そう言った悲劇を期待していた訳でもないんだけど。社会に対し何らかの非難を行うのであれば、個人的には「マッド・シティ」のようなコメディにしてみたらどうか。あくまで個人的な意見ですが、何か物足りない気が。人質のキャラについても良いところまで描いていて何だか中途半端なような。狙っていることは良く分かるし、それを巧く描いていたと思う。しかしそれだけだったかな。 6点(2003-09-27 12:34:45) |
3. 新・刑事コロンボ/殺人講義<TVM>
《ネタバレ》 一番印象に残っているのは、最後の教授が殺害されたシーンを再現する場面で、学生たちが浮かれていた演技かな。あとカミさんの車がキーになりますが、引っ掛けで陥れるパターンが個人的にどうも抵抗を感じてしまいます。・・・・・って、この時点で私はこのシリーズに向いていないってことでしょうか。 6点(2003-06-19 12:40:12) |
4. ジム・キャリーはMr.ダマー
すいません。この手のおバカ映画って苦手なもんで。でも、ジム・キャリーの動きは良いですね。特に車の中で走るとことか。 5点(2003-06-18 12:30:34) |
5. シャイニング(1980)
いやぁあ~、映像は最高ですね。流石キューブリックです(因みに原作読んでません。恐らく別物でしょ)。子役の演技も可愛さも最高やし。でも一番怖いのはやっぱ奥さんの顔でしょ。 8点(2003-06-17 12:25:01) |
6. 四月物語
<ネタバレあります>”不純な動機”と”小さな冒険の日々”・・・・・良い雰囲気で始まります。こんな“ふんわか”した作品って好きです。個人的に“松たか”は好きではないんですが、このキャスティングには共感。岩井監督っぽく、映像も綺麗やし期待できます。☆で、やっと本屋の店員さん登場ですね。あんな山中でギター弾くのも凄いですし、長髪が何故か気になりますが、取り敢えず憧れの人。さて、どうなるのか・・・・・って?えっ?おっ、終わっちゃったよ・・・・・ 7点(2003-06-16 12:45:02) |
7. 少林サッカー
残念です。こんなおバカな少林チームに負けてしまうなんて。ただボール目掛けて走るだけ。ディフェンスも満足にせず、“後は任せたぞ!”とキーパー頼み。そんなサッカーがどこにあるか! 不覚にも全編笑いっぱなしだったではないか。もう一度鍛え直して、次回作でケリを付けてやる! 10点(2003-03-08 17:07:35) |
8. 女学生の友
モチ、前田亜季ちゃん目当てで観ました。清楚なイメージを持っている間に、もっと等身大の役にもチャレンジして欲しいです。あと、姉妹共演ってのも期待。 7点(2003-03-08 17:03:19) |
9. SHRIEK(シュリーク) 最低絶叫計画 !?
やっぱ「最終絶叫計画」の方が遥かに面白いな。全編、ノンストップ(?)でギャグが織り込まれているんだけど、かなりのC級的お笑い。全く笑えなかった。と言うより、先に「最終絶叫計画」を観ていたのが一番苦しい要因か。でも、なんでこんなに類似した作品を作ったんだろう? 一応、「最終~」とは同年の2000年配給みたいだけど・・・・・? 2点(2003-02-06 20:20:50) |
10. 食人族
アフリカの奥地に行ったまま行方の分からなくなった4人。手掛かりは残されたテープだった・・・・・って、これってまるで「ブレア・ウィッチ」じゃん。「ブレア」と違うのは、謎などミステリーなところが全くないって点と、もっとグロって点かな。もしや「ブレア」ってこの作品を参考にしたんか? 本土のイタリアでは公開禁止になったとか? 今となってはお笑いです(亀がいかんかったとか。でも監督曰く「食べたから良い」んだそうな。)。その後、この作品、シリーズ化されたようですが?ストーリー的には悪くはないと思うよ。でもね。これをまた観たいって人は人格を疑われそうで・・・・・ 8点(2003-01-11 14:32:16) |
11. ジェヴォーダンの獣
友達に勧められて観たのですが・・・・・感想はフランス版「発狂する唇」って感じかな? ホラーあり、エロあり、カンフーアクションあり。何でもかんでもごっちゃ混ぜしてる割には何かが足りない。それは何かと問いただせば、恐らくそれは“お笑い”だと思うのです。木刀を持ってどうやって戦うのかと思いきや、まさか伸びるとは。そんな大ボケギリギリの線を突いている割には、出演者に笑顔が無い。ウケ狙いであることを前面に出すシーンがあっても。それを考えると「発狂する唇」は傑作じゃった・・・・・? 6点(2002-12-30 13:38:12) |
12. 白い家の少女
何より“歯の欠けた”ジョディーが良い。映像や作りはTVドラマレベルだと思うけど、やはりジョディの存在が大きいです。 7点(2002-11-01 20:13:14) |
13. 白い婚礼
ビデオのパッケージに“フレンチ・ロリータの妖精”って書いてあったけど、その言葉がぴったしの一品。ただ内容はフランス版「高校教師」な訳で、それほど(?)なのですが、とにかく当時16歳のバネッサ・パラディの肢体を拝めただけで満足・・・・・? 8点(2002-10-27 09:35:07) |
14. ジュラシック・パークIII
冒頭からあのテーマ曲。期待が高まります。少なくともこの音楽を聴くだけで、この作品が単なる続編ではないと言う期待が。でも観終わって、やっぱCGに頼っただけの作品かな、って。原作にあった“翼竜”の登場とかは良かったけどね。でも自然の法則に警鐘を鳴らすってテーマはいずこに? 夏休みの娯楽作としては、十分楽しみましたが・・・・・ 8点(2002-10-27 09:32:35) |
15. 序の舞
内容はともかく、帰宅した名取裕子の胸が立ってた(そこまでやるか!)のを母に見付かるシーンが、何より印象に残っていて頭から離れません!? 7点(2002-09-21 17:23:45) |
16. ジョー、満月の島へ行く
何と、トム・ハンクスとメグ・ライアンのコンビにスピルバーグ製作総指揮!夢のタッグに期待も倍増!で、、、・・・・・おいおい!チープ、幼稚、ふざけ過ぎ。勝手に死になさい、って感じです。メグにしても何役もこなしてますが、このことに何か意味あるんかいな?この頃のスピル作品って、確かにこの手の作品って多かったかも。しかし今思えばって感じで観るのも一景かな。唯一良かったのは、まだ初々しいメグを観れたことぐらいでしょうか? 6点(2002-09-19 19:09:11) |
17. ジャッキー・ブラウン
またしてもタランティーノにやられてしまった。あの最後の音楽。思わずジャッキーと一緒にノッてしまった。“いぇーい!(?)”でもよくよく考えてみると、どうもこの音楽に騙されてしまった気も・・・・・? 前半は結構だるい展開かと思いきや、中半から騙し騙され、いやこちらが騙していて、そこに警察も金を狙っているようで、大争奪戦の様相が展開するのかと思いきや、いやいや終ってみれば、な~んや!トリックは至って簡単だった、ってのが印象ですね。その印象がこの作品全てを物語ってます。 6点(2002-08-22 20:58:33) |
18. 詩人の恋/妻と愛人
何とこの映画、実際にあった話を映画化したそうですが、その割にはなんか気迫がないんですよね。子供を何故か迎えに行ったり、何故か詩を書かなくなる説明不足の所為か、特に印象に残ったのは愛人のヌードだけだった気が。でもラストは予想外に血生臭い話になるから意外だし、少しは刺激ある作品として記憶に残るかな? この後、記憶を無くす男(メメント)を観たんで、はっきり言って自信ないですが・・・・・最後にこの作品で頑張った森野文子さんへ、まさに“桜っ子クラブ卒業”って感じでしょうか? 5点(2002-08-22 20:54:32) |
19. 7月7日、晴れ
「ノッティングヒル・・・」っぽいストーリーですが、個人的に観月ありさがいただけない者にとっては、内容以前にイマイチでした。 3点(2002-07-05 20:54:34) |
20. 白鳥麗子でございます!
TVドラマシリーズでも感じたんですが、意外にハマっている松雪泰子。この原作を実写版にした中では一番合っている感じがします。この映画化はTV版の2回目のシーズン後に撮られたんですが、やっぱお相手は萩原聖人じゃないとね。2シーズンの主役だった松岡俊介は、かなり厳しかった(?)。“僕たちの映画シリーズ”の中では、唯一観れたかな? あとZARDのファンなんで少し点数UPしました。 6点(2002-07-05 20:39:56) |