1. Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004)
《ネタバレ》 ダンスということが習慣となっている国で、この映画の良さがが解るのだろうか?と半ば不安な気持ちで見に行ったが、そこはアメリカならではの家族の絆というところに重点を置くストーリー展開となっていて、上手く自分のものにしているなと感心した。ジェニファー・ロペスの配役もアメリカ版らしくていいんじゃない?最後、リチャード・ギアがバラを持って現れるところは非常に格好良く、日本版ではサマにならない場面だけにちょっと悔しい!アメリカ版竹中直人、渡辺えり子も笑えた。あと、探偵も密かにいい味出してた。 [映画館(字幕)] 8点(2005-05-05 03:10:36) |
2. 下妻物語
ここでの高評価を見ていて、レンタルになるのを待ちわびていました。一見ハチャメチャだけど、ちゃんと女の友情っていうしっかりしたテーマが織り込まれていて、最高に楽しかったです。一角獣が忘れられません。新しい邦画の可能性を見た気がしました。 8点(2004-11-28 00:02:44) |
3. シカゴ(2002)
キャサリン・ゼタ・ジョーンズは、アカデミー賞で「I Move On」を歌っていたが、上手いなんてもんじゃなかったよ、ホント。すごいねこの姉さんは。レネーや、ギアの存在が薄れるほどの迫力があった。 7点(2004-05-18 00:25:10) |
4. 少年時代(1990)
たけしが「おれはかわいそうなんかじゃない!」って言うシーンがすごく印象的。最後の別れのシーンでは号泣してしまった。曲の使い方、上手いですね~ 7点(2003-09-18 02:33:12) |
5. ショーシャンクの空に
見終わった後に、これほどまでに爽快感を味わえる映画ってなかなかないです。最後、モーガン・フリーマンがティムロビンスに再会することができるかどうか、ドキドキしながら見ました。『告発』も好きですが、やはりこちらの方が好きですね! 10点(2003-07-28 03:09:22) |
6. 就職戦線異状なし
企業が学生を接待するなんて・・・今じゃあり得ません。この頃採用された人たちって、今リストラの対象とかになってるんでしょうか・・?バブル時代の就職事情を知るためにはいい映画です。 5点(2003-05-28 16:54:05) |
7. 七人の侍
最高のエンタテインメント作品。「世界のクロサワ」と言われる理由がようやくわかった。個性豊かな7人が大好きになりました。日本映画はチャンバラ映画にもっと力を入れるべきだと思った。 10点(2003-04-10 01:38:41) |