1. シューテム・アップ
《ネタバレ》 今ひとつキレのないガンアクション。描写はグロ系。殺れる時に殺らない感が漂ってイライラしました。どの場面でも撃ちまくりで盛り上がる箇所がどこかわからない。スカイダイビング中の撃ち合いはB級を通り越してコントです。 [DVD(字幕)] 5点(2010-04-17 23:27:13)(良:1票) |
2. シン・シティ
《ネタバレ》 映像はモノクロ調で内容は意味不明。 少し暴力過剰ですが退屈せず面白い映画でした。なんだかアンハッピーで終わるのが気に入りませんが。 それにしてもジェシカ・アルバは凄い魅力的です。 イライジャもよかったです。漫画みたいで。 [DVD(字幕)] 6点(2010-01-17 21:09:23) |
3. シティ・オブ・ゴッド
高評価を得る理由が分からなかった。自分には合わない。 3点(2004-04-18 17:55:02) |
4. ショーシャンクの空に
《ネタバレ》 観る人の心をいろんな意味で掴むようなシーンが多数散りばめられた良い作品でした。ひねりがあるように見えるが案外ストレートな内容で、最終的には強きが滅び弱きが生き残るといった感じだった。出来すぎ感がかなりあるが最後は爽快に思えた。「希望」という概念を重要な位置付けとしているようだったがあまり伝わってこなかった。どちらかというと「粘り」とか「忍耐」とかで伝わってきた。おそらく私が純粋でないせいか・・・。しかしトミーが可哀想でならない。所長は許せない存在だ! 8点(2004-01-13 22:41:20) |
5. 少林サッカー
《ネタバレ》 ギャグ映画として十分評価できる。こういうノリは好き。あまり他に類を見ないし。ピッチ上でタバコ吸って怒られるシーンが好き。 7点(2004-01-04 02:13:14) |
6. 呪怨 (2003)
これ系の映画では「恐さ」というものは重要なファクターと思うが、まずその「恐さ」が飛び抜けておらず今一つ。そのせいで物語の不自然さや理不尽さが浮き彫りになってしまっている。伏線っぽい事柄がほぼ全て説明されず終わってしまうので消化不良気味。怨念女の無差別呪殺映画。 4点(2004-01-03 20:04:46) |
7. 処刑人
《ネタバレ》 ウィレム・デフォーがとにかく最高!正直ほぼ彼の点数です。内容は聖人気取りで悪人を殺しまくるという良く分からないストーリーだが観ていて飽きはこなかった。処刑シーンでは事後の状況から回想的に見せるタイプなのでその場での成功するか否か的な緊張感に欠ける。ただデフォーの天才推理ぶりは楽しいが。敵対するもの同士がみな共感し味方となった最後ではただのテロリストに見えた。 7点(2003-12-13 22:37:09) |