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はやぶささんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 147
性別 男性
年齢 64歳
自己紹介 映画はできる限り映画館で映画館で見たいと思っています。ミュージカルが好きで、基本的に明るく楽しい映画、ちょっとほろっとさせてくれる映画が好きですが、しっかりとした重厚な作品も好みです。スプラッタ、バイオレンス、エロ・グロ、悲恋ものなどは苦手で、はなから見ないこともあり、どうしても評価するのは好きな作品が多くなるので、全体に点数は高めになってしまいます。

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1.  Gガール/破壊的な彼女
スーパーマンのパロディをもとに下ネタで押し切るお気楽コメディですね。基本的にはラブコメで、展開も判りやすくハッピーエンドなので、見終わった後味も悪くありません。後に何が残るというものではありませんが、気楽に楽しめる作品です。 
[映画館(字幕)] 6点(2007-02-18 18:59:08)
2.  ジョー、満月の島へ行く 《ネタバレ》 
映画業界人がお遊びで作ったとしか思えない作品。終盤の映像のお粗末さも予算不足でもなんでもなく明らかにお遊びとしてわざとチャチにしているのが見え見えだし、過去のいろいろな映画のパロディをこっそりと盛り込んで、身内で「さあ、いくつ判った」と楽しんでいるのがありあり。最初のほうで私が気がついただけでも「メリー・ポピンズ」、「ショウボート」、「マイ・フェア・レディ」などなど。おそらく全編を通じておそろしく沢山の映画のパロディが盛り込まれているんでしょう。でも、こんなカルトクイズみたいな映画、映画同好会みたいなところで話のネタとして見るならともかく、普通の人が見て面白いかというとちっとも面白くないですよ。まあ、トムとメグのおかげでそれなりに最後まで見られましたが。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-10-18 22:03:02)
3.  上流社会
昔からテレビ放映を何回も見て名画座で見て最近はDVDを買って見ているお気に入りの作品です。基本的にお気楽コメディーでなんのひねりもないうえに、他のMGMミュージカルと違いまともなダンスシーンがないのでずいぶんと雰囲気の違う出来ですが、歌唱力と演技力を兼ね備えた出演者がそろっているので、音楽付きコメディーとして十分楽しめます。ビング・クロスビー、サッチモ、シナトラにグレース・ケリーがうまい具合にからみ、ほんとにソフィストケイトされた作品になってます。まあ、後に何も残りませんがこういう洗練されたお気楽ミュージカルコメディは貴重です。
[映画館(字幕)] 8点(2006-07-09 00:57:10)(良:1票)
4.  シムソンズ
コーチの設定をはじめ「クールランニング」のカーリング版だなあと思って観てましたが、制作段階で「「スウィング・ガールズ」と「クール・ランニング」を足して2で割ったような映画にする」ということだったそうです。まったくの素人が練習を重ねて大舞台にたつという物語としてきわめてオーソドックスな展開だし、メンバー4人のキャラ設定や訳ありのコーチもよくあるパターンで目新しさはないものの、安心して観られる出来です。カーリングのルール解説や作戦の説明がうまく盛り込まれているし、シート整備の様子もさりげなく挿入されていて、カーリングになじみのない人でも十分に楽しめるでしょう。モデルになった4人のメンバーのうち2人は今回のトリノ大会にも出てるそうなので、予選期間中(今日の時点では予選突破はきつそうなので)に観に行った方がより楽しめるかもしれません。ほんとうは7点ぐらいですが、毎日のようにオリンピックのカーリング中継を目にして盛り上がっているので1点おまけです。
[映画館(邦画)] 8点(2006-02-19 15:14:51)(良:1票)
5.  ジョゼと虎と魚たち(2003)
この映画、テレビで見たせいで、何度もチャンネルを換えようかと思いつつ、なんとか最後まで見ました。けっこうシリアスな内容なはずなのになんか現実離れした設定と女優陣が今ひとつしっくりこないので最後までのめり込めないままで、妻夫木聡の演技が唯一の救いでした。池脇千鶴は演技がパターン化しすぎてるし、上野樹里は「てるてる家族」や「スイング・ガールズ」のように元気な女の子役は持ち味が出るけどこういう役は今ひとつだし。 他にもいろいろ設定に気になることもあり、どうも、複雑な気分で見終わりました。 
[地上波(字幕)] 5点(2006-01-15 17:38:42)
6.  少林サッカー
こういう映画にリアリティーを求める気は毛頭ありませんが、もう少しサッカーの試合らしく画いて欲しかった。とてもサッカーの試合に見えないので、せっかくの超人技が全然面白く感じられませんでした。
[映画館(字幕)] 4点(2005-11-28 22:26:28)
7.  Shall we ダンス?(1995)
日本映画ならでは微妙な心の機微を画いた作品。草刈民代の演技の下手さも何となく作品全体の雰囲気にマッチしていて、気になるどころか、かえってプラスに感じられます。役所広司とその他の脇役陣の好演もあり、ほんとに楽しめる作品となっています。
[DVD(字幕)] 9点(2005-11-17 22:23:44)
8.  Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004)
オリジナルのエピソードをかなり忠実に再現しているだけに、なぜか本来ヒロインであるはずのジェニファー・ロペスが埋没してしまったのが残念、というかそもそも社交ダンスであのジェニファーはないでしょう。さらにリチャード・ギアが颯爽としすぎていて、全体の雰囲気が中途半端になってます。このようにオリジナルを観ていると不満も多いのですが、まあ、そこそこ楽しく観ることが出来きる映画に仕上がっているのはたいしたものです。
[映画館(字幕)] 6点(2005-11-17 22:08:08)
010.68%
110.68%
221.36%
374.76%
4138.84%
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62718.37%
73825.85%
82617.69%
9106.80%
1042.72%

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