1. 地雷を踏んだらサヨウナラ
浅野さんの泣きの演技でどうしても冷めてしまう。それにしても、戦場のジャーナリストたちは何のためにその場所へ向かうんだろう。名声?金?真実を伝えたいと言う正義感?私にはどれもピント来ないし命を懸けるべきモノとも思えないが、文字どおり命を懸けてまで自分の夢を追った泰造さんの情熱に憧れます。 [DVD(邦画)] 6点(2009-07-06 04:41:37) |
2. ショーン・オブ・ザ・デッド
これは面白い。馬鹿映画のはずなのに締まりありますね。クイーンのシーンが大好きです。主人公がだんだんブルース・ウィリスに見えきた! [DVD(字幕)] 7点(2009-06-17 18:01:31) |
3. シッコ
《ネタバレ》 ムーアさんは毎回自国の問題を他国民にも分かりやすく説明してくれますよね。今回は医療制度でしたが、何か資本主義とは?って事を考えさせられる映画でした。まさか自分大好きアメリカ人から助け合いの精神が聞けるとは思ってなかった。そもそも資本主義で助け合いっておかしいだろと。一方向から見たらその国がよく見えても違う角度から見たら問題抱えてる、だから、あまり比較とかは素直に見れないんだけどそれにしてもアメリカの医療制度はひどい。個人的にはムーアさんの突撃取材が見たかったなぁ。 [DVD(字幕)] 6点(2009-06-13 06:18:16) |
4. 重力ピエロ
この映画は両親あってこそ。父親の人としての強さ、優しさに感動した。いや、産もうと言われて産んだ母親の方が強い人かな。とても真似のできることじゃないです。なのにさぁ、この兄弟は何を見て育ったんだよ。気持ちはわかるし、殺人も致し方ないのかもしれない。しかし、この兄弟がその後いつもと変わらず生活を続けていくのかと考えると後味悪い。 [映画館(邦画)] 5点(2009-06-01 21:11:21) |
5. 新宿インシデント
《ネタバレ》 無駄に豪華なB級任侠映画。バイオレンスって言っても大したことない。『かつてこんなにも激しいジャッキー映画があっただろうか?』ってキャッチコピーにだまされた。これ別にジャッキーじゃなくてもいいよね?アクションをしないジャッキーなんてアクションをしないジャッキーなんて…。どうせなら新宿で思いっきり暴れてる姿が見たかった。 [映画館(字幕)] 4点(2009-05-02 20:19:23) |
6. 潮風のいたずら
ベタベタですね~。でもこんな素敵なベタなら気持ちいいっす。ゴールディ・ホーンのラフな格好がかわいいです。 [DVD(字幕)] 8点(2009-04-15 05:11:22) |