1. ジョン・ウィック
あんなに強く不死身なのに、最初なんであんなにへなちょこ野郎にボコボコにされたのか?辻褄があわないだろうとずっと見てて違和感が捨てきれなかった。アメリカ人のロシア人嫌いって言う土壌があっての爽快感設定なんだろうけど日本人には理解できない。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2017-10-14 09:23:43) |
2. 真珠の耳飾りの少女
《ネタバレ》 下働きの美しい娘が来たことにより巻き起こるフェルメール家の不協和音。 嫁はもちろんのこと幼い実娘までも嫉妬し、盗みの罪を擦り付ける始末。 小さく震えるような声で助けをもとめる娘、それに応え激怒し実子の罪を暴く フェルメール。そして耳たぶ孔開けにつながってゆくのであります。 肉屋のせがれとのくだりや、パトロンが手込めにしようとするくだりは、 そういう意味で必要なんでしょうね。 [ブルーレイ(吹替)] 8点(2013-05-19 22:31:56) |
3. ジョゼと虎と魚たち(2003)
池脇さんと江口さんはなかなか良い役者さんです。上野さんはスターなので とくに演技は?という感じでした。この映画のあと、国営放送での3者の扱い。 池脇さんは、ドラマ10、江口さんはワンセグミニドラマ、そして上野さんは 大河ドラマの主役となったわけですが、すでにこの映画は、それを予見してた かのようでした。 [DVD(邦画)] 7点(2013-04-28 10:02:27) |
4. 重力ピエロ
ストーカーの夏子さんについて言及されているかたがいないのであえて! 笑えます。(蛇足:夏子役の吉高由里子さんは今月のハイウェイウォーカー 東日本版の表紙を飾っています。) [DVD(邦画)] 6点(2009-11-03 06:00:28) |
5. 17歳のカルテ
ブレンダ・リーの「この世の果てまで」が悲しくオートリピートしていました。トゥルーストーリーですが、あの彼女(ディジー)は原作の中でもお亡くなりになってしまうのかなぁー。映画の題名は原題のまま、「ガール・インターラプテッド」の方が良かったのではと思います。自分としてはウィノナライダーの演技も内容も二重丸でした。 8点(2001-10-05 20:35:24) |