21. スーパーサイズ・ミー
楽しめるかといったらイマイチだけど、食について考えさせられる一本。監督の頑張りがつたわります。食いすぎはなんでも良くないですよね。特にジャンクフードなんか。 なんだかんだ言っても安くて上手いのでたまには食べますが。 [DVD(字幕)] 6点(2008-05-23 18:44:20) |
22. SUPER 8(2001)
どっかの国のとってもかっこよい民族音楽バンドのロードムービー。映画としては、見るところはないですが、バンドが本当にすばらしいです。「EMIR KUSTRICA&NO SMOKING ORCHESTRA」のCDが欲しくなりました。 [ビデオ(字幕)] 6点(2008-05-23 18:40:23) |
23. スナッチ
ロックストックと同じ監督とはいえ、雰囲気はまんまで、登場人物も多い。けど、ロックストックほどの爽快感はなかった気がします。 [DVD(字幕)] 6点(2008-05-23 18:33:41) |
24. ストロベリーショートケイクス
なんというか、女性的な「SEXと人生」的な物語。物語と言ってもストーリーらしいストーリーはないし、僕には何も伝わりませんでした。 [DVD(邦画)] 5点(2008-05-23 18:31:43) |
25. ストーリーテリング
ゆがんだアメリカ社会を映し出すとかいうような感じの映画です。別に普通です。完全無修正版って書いてあったけど、そんなきわどいシーンあったかな? [ビデオ(字幕)] 4点(2008-05-23 18:17:11) |
26. Stereo Future SF episode 2002
ただ面白くない。おしゃれぶりすぎてて、ストーリーが最低。好きな人は好きだろうけど。 [DVD(字幕)] 3点(2008-05-23 18:14:38) |
27. スクール・オブ・ロック
偽教師が子供たちにロックを教えるというか、洗脳するだけの話です。悪くはなかったですが、思ったよりか普通でした。コメディとしては笑えるところが少ないし、ドラマとしては子供たちが最初からあまりにも従順なため、ストーリーの起伏や、大部分のキャラクターの個性があまり感じられませんでした。 使われてるのはツェッペリン、KISS、AC/DC、ラモーンズ、フー、クラッシュ、クリーム、モダンラバーズなどなどで、ロック好きな人はにやにやできる選曲で、最初に教えるギターがディープパープルのスモークオンザウォーターってのはギタリストが一度は通るお約束として笑えました。 [映画館(字幕)] 7点(2008-05-23 18:06:16) |
28. スクラップ・ヘブン
便所の落書きにかかれた復讐代理からテロまで行ってしまう豪快な脚本が凄く濃密であっという間です。キャスト、演出共に濃い味でひきつけられる要素が多い。音楽も良い。軽い前半から徐々に救いようがなくなっていく展開も見応え十分。力作。 [DVD(邦画)] 8点(2008-05-20 18:33:48) |
29. スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
やたら豪華なバカB級SF映画で、雰囲気はなかなか好きですが、クライマックスにかけての盛り上がりがイマイチなくて、この手の映画に重要であるボスキャラがほぼ不在ってのが物足りない限りです。 [DVD(字幕)] 6点(2008-05-20 18:29:34) |
30. SWEET SIXTEEN
どれだけ幸せを願っても決して幸せになれない哀れな少年の話。話が暗く、テンポも悪いので見ててきついです。これが現実ってやつですね・・・。 [DVD(字幕)] 4点(2008-05-20 18:28:23) |
31. スウィングガールズ
いやぁ、良かった。ウォーターボーイズとやってることは同じだけど、パワーダウンしてるとは感じませんでした。爽やかな笑いも、テンポも、キャラクターもすべて良いです。エンターテイメントコメディ映画はこうでなきゃと思う一品。 ご都合主義すぎる展開や、うまくなるのが早すぎるとかつっこむのはやめときます。ただ、またしても竹中直人に頼ってしまったのは残念。 [DVD(邦画)] 8点(2008-05-20 18:24:26) |
32. スイミング・プール
引き込まれずボーっと見てたからか、なんだかよくわかりませんでした。作風自体があまり好きでないので、もう一回見たいとは思わない。おっぱい映画。 [DVD(字幕)] 4点(2008-05-20 18:21:22) |
33. 図鑑に載ってない虫
《ネタバレ》 三木監督は今作ではシュールを通りこして、もはや正気レベルではない脚本を書いてし まったようです。ブチ切れた狂人たちのボケに突っ込むのは主演の伊勢谷ただ一人。もはや笑わせようという気すら感じられません。やりすぎでわけがわかりません。 それにしても、ふせえりは大好きなのでほぼ無条件で笑ってしまうのですが、メインキャラである松尾スズキのキャラがクドすぎるのがきつい。そして、意味深な黒幕の伏線は一切無視とはこれいかに…などなど、評価し難い点だらけなのですが、最終的なまとめ方が巧みなためか悪い印象は残らないです。 [DVD(邦画)] 6点(2008-01-26 16:35:49)(良:1票) |