1. スター・ウォーズ/帝国の逆襲
ヨーダの登場に尽きる。他にもジャバやボバ・フェットなどの名物キャラも充実し、世界観が広がった。出生のネタも効果的。ハマるほど好きでもないのだけれど、シリーズ中では一番好きである。ラストが尻切れトンボなのもビックリしたが、興味をそそる。 7点(2004-07-25 16:09:33) |
2. スター・ウォーズ/ジェダイの復讐
シリーズが公開されたのは私が小学生から中学生の頃。当時は全く観ていなかったので、タイトルでしか“SW”を知らなかった。言葉のイメージから、“復讐”する“ジェダイ”ってのが「悪もん」と思い込んでいた。“ジェダイ”が「いいもん」って気づいたのは大人になってからだった。 6点(2004-07-02 01:29:15) |
3. スタンド・バイ・ミー
最後のナレーションが、リアリティある言葉としてグッと来る。「4人もその後はあまり会わなくなった」とか「それぞれの人生に待ち受けていた未来が云々…」とか語るシーン。一生に一度の忘れられない冒険を共にした仲間でさえ、そうなのだ。自分の思い出ともオーバーラップして心に響く。たった1日の少年の日の出来事。でも忘れられない1日。誰もが共有している「思い出」という財産を、オールディーズに乗せて何とも清々しく見せてくれる。単調すぎず、誇張しすぎず、あくまで大人しく。 7点(2004-03-21 01:17:03) |
4. ストリート・オブ・ファイヤー
公開当時中学生で、これを観た動機を今でもハッキリ覚えている。「背伸びをしたかった」から。それまでほとんどアニメ映画しか観てなかったので、大人みたく、外人が出てる映画でも観てみるか、と思い立った次第である。ストーリーは、たいして面白くなかったが、音楽は楽しめた。椎名恵さんがカバーした『今夜はANGEL』の原曲には相当シビれた。マイケル・パレかっこえかった。ダイアン・レインはキレイだった。 5点(2004-03-18 00:57:13) |