1. スイミング・プール
オゾン作品の「まぼろし」を見たのですがイマイチ理解できなくてこの映画を見ました。よけいわからなくなりました。だけど、サニエさんの体の美しさは理解できました。 [DVD(字幕)] 5点(2009-01-18 17:11:31) |
2. スパイダーマン3
《ネタバレ》 なんか全3作の中で一番甘っちょろい展開だったと感じます。元が少年コミックってのもあるから、最後の最後で「昨日の敵は今日の友」みたいにひっくり返るのもわかるけど、もうすこり捻りの利いたドラマを期待していました。 [DVD(字幕)] 5点(2008-11-16 21:46:24) |
3. スパイダーウィックの謎
《ネタバレ》 まずフレディ君を一人二役にする意味が分かりません。賢い別の男の子なら誰でもよかったんでないの?一人二役って悪と正義とか性格正反対とかの登場人物がバランスよく物語を進めていくものだと思っていたけど、本作は兄貴の方がクローズアップされすぎて、弟が完全に脇役化しています。 それにストーリーもバタバタと展開が変わり、精霊世界という割と大きな舞台を持ちながら、どこかスケールの小さいまとまり方をしています。 エンディングの音楽に乗せて流れる映像がキレイでした。 [映画館(字幕)] 4点(2008-05-06 23:48:40) |
4. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
《ネタバレ》 マトリックスの2作目やロードオブザリングの2作目など、シリーズモノの2作目って個人的にはどうしても印象が薄くなってしまうんですが、今作では、アナキンが愛情や憎しみを表に出して、ダークサイドへと堕ちていく描写が印象的でした。ヘイデン・クリステンセンがハマり役で、他の映画でもジェダイの騎士に見えてきます。 [DVD(字幕)] 7点(2008-05-05 20:51:44) |
5. スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
私がスクリーンで見直したいと思う作品の1つです。映像が素晴らしいもんね!CG使いすぎって声も聞きますが、SFだからOKでしょ。 スター・ウォーズシリーズって、政治や師弟関係、親子関係のからみが数多く出てきて、ややこしいと思いきや、正義と悪の構図がしっかりと描かれているため、結構単純明快に理解できるんですよね。たまに全作見返したくなる映画です。 [DVD(字幕)] 8点(2008-05-05 18:14:50) |
6. スモーク(1995)
こういう映画って受け入れられない人にはトコトンわかってもらえませんが、私みたいなこういうテンポが好みの人間にとってはドツボにはまる作品なんですよね。見せ方がうまいって言うか、何も盛り上がるところがないのに決して退屈しない、そして誰でも共感できることが物語の所々に散りばめられてて。レンタルで見ましたが、まさに“買い”の一本です。 [DVD(字幕)] 8点(2007-12-19 22:20:31) |
7. スピーシーズ/種の起源
《ネタバレ》 見所はナターシャ・ヘンストリッジの美しさだけかも。エイリアン映画なのに追跡隊数名の中でのみに恐怖がとどまり、地球の危機なんてのはさらさらない。続編が2作出てますが、2作も出す必要あったのでしょうか。 [DVD(字幕)] 4点(2007-08-15 10:19:15) |
8. スウィングガールズ
《ネタバレ》 平岡祐太という役者がどうも好きになれない。本作のおどおどした性格もなんだか作りすぎている感じがするし、「NANA」での演技も、素人目に見ても赤点ものだと感じた。 また、ジャズの演奏は素晴らしかったが、その過程をもう少し描いてほしかった。ただ、今の女子高生の少し横着な性格はよく描かれていて、そこが笑いにもつながり“コメディ”という分野では評価できると思う。 [地上波(邦画)] 6点(2007-03-03 18:14:57) |