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にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3226
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 40
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 34
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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1.  ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語 《ネタバレ》 
ここでの点数が高かったので見てみたのだが、全く自分には合わなかった。 品行方正というか、人畜無害感がどうにも性に合わない。 退屈で、とても長く感じた。
[インターネット(字幕)] 3点(2022-11-22 21:58:35)
2.  スケアクロウ 《ネタバレ》 
主演二人のキャラクターに魅力を感じなかった。 二人ではしゃぐシーンがいくつかあったが、特に楽しくも感じず、最後まで乗り切れないまま終わってしまった。
[インターネット(字幕)] 3点(2022-10-18 21:35:30)
3.  スリ(2008) 《ネタバレ》 
ガチャガチャうるさいドンパチものの香港ノワールではなく、静かに大人の雰囲気で魅せる香港ノワール。 しかし内容的にはどうなんだろな、イマイチというか雰囲気でごまかされた感がある。 最後の盛り上がりのシーン、雨の中スリをし合うところは特に良いとも思えなかった(暗くて良く見えなかった)。  ちなみに、香港の街をモノクロで撮った写真とともに流れるエンドロールは秀逸、ヒロインの魅力は微妙。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-09-23 17:02:29)
4.  STUDENTS & TEACHERS 《ネタバレ》 
無理やり話広げて、強引に話をまとめた感じ。 リアリティがない。 最後のキスは気持ちが悪い。
[インターネット(邦画)] 3点(2022-08-15 23:37:40)
5.  すずめの唄 《ネタバレ》 
田舎の風景が印象的な、ほのぼの系イラン映画。 ダチョウを飼って生計を立てているが、ダチョウを逃してしまう。 困った父親は、都会で白タクをやる。 これが案外、儲かるのだが、トラブルもまた多い。  一家の大黒柱として、仕事に苦労する父親。 そして日頃は子供たちに手を焼きながらも、ふとした時に子どもたちに癒され、ハッとさせられる。  どこの国でも生きていく事は大変だけど、子どもというものは、かけがえのない宝だと気づかせてくれる、国境を超えた心温まる映画。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-08-15 18:05:35)
6.  好きだ、 《ネタバレ》 
終始、画面が暗い。 好みの問題だが、ずっと画面が暗いと嫌になる。 映像美とは思えない画面の暗さ。  あと、セリフの間合いが退屈感を増長させる。 都会での偶然の出会いも現実味がない。  宮﨑あおいの魅力で4点。
[インターネット(邦画)] 4点(2021-08-14 20:59:11)
7.  すばらしき世界 《ネタバレ》 
弱き者を助ける、決して見て見ぬふりはしない。 私はそんな人が大好きだ。 おそらく、そんな自分を無理に抑えたから、体調が急変して死んだんだ。 だけど、また乱暴を働けばムショに戻らなくてはならなくなる。 だから我慢した。 よく頑張って辛抱した。 お疲れ様と声をかけてあげたい。
[インターネット(邦画)] 7点(2021-07-10 01:56:32)
8.  スウィングガールズ 《ネタバレ》 
都合の良いストーリー展開に予定調和な結末。 実につまらない映画。 出演者にも魅力を感じず。
[インターネット(邦画)] 1点(2021-05-23 22:50:17)
9.  砂時計(2008) 《ネタバレ》 
最後は不覚にもウルウルしてしまったが、この話、かなり展開に無理がある。 特に二人の別れ方。 あそこまで彼のことを好きなのに、相手を不幸にしたくないという理由だけで別れないっしょ! 別れるにしては理由が弱過ぎる。 意味が分からん!
[インターネット(邦画)] 6点(2020-12-30 01:51:25)
10.  Sweet Rain 死神の精度 《ネタバレ》 
こにたんと金城武を目当てで見たのに、思いのほか、内容も悪くはなかった。 「生きていたら良い事もあるんだ」 「自分を信じろ、自分に期待しろ」 心に残る深い言葉がじんわりきた。  こにたんの歌、とっても良い! うまいし声も綺麗だし、曲も良い。 でも一番良いのはこにたんの美しさ!  金城武もかっこよかったし、こにたんも美しかったです。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-11-12 23:19:30)
11.  素晴らしき日曜日 《ネタバレ》 
前向きに生きよう! 恋人同士連れ添って!  今は貧しけれど、未来に希望を持って前向きにいこう!というメッセージを感じたが、そうした結末に転ずるまでがダラダラと長い。 特に男の方がだらしない。 最愛の女性を幸せにしたる!という気骨が感じられないし、ラストシーンまではずっとネガティブモード。 もっとがむしゃらに働くとか、なんだって出来るだろ!もっと早く前向けよ!と言いたい。 この女も、こんなダラダラとした男には愛想を尽かすべきだ。 もっと決断が早く、気骨あふれる別の男を探した方が良い。  これは名作だとは思わない。 結末ありきで、そこまでが冗長が過ぎるからだ。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2020-10-04 17:48:41)
12.  すべての些細な事柄 《ネタバレ》 
精神病院を舞台にしたドキュメンタリー。 想田監督の『精神』は面白かったが、本作は楽しめなかった。 本作は精神病院の日常を描いておらず、イベントに向けた精神病院の非日常を描いたせいだろう。
[DVD(字幕)] 3点(2020-09-19 21:33:56)
13.  素直な悪女 《ネタバレ》 
コンパクトな作品ながら、ゆったりとした流れ、そしてブリジット・バルドーの魅力も余すところなく堪能できる。 最後の「FIN」の文字は、さすがに尻切れトンボ感は拭えない。 この二人の若い男女の行く先は、なかなか困難な道のりなんじゃないかと心配になったり。  フランスとイタリア合作という事もあり、両国の良さがうまくミックスされている。 しかし一番悪いのは、あの長男じゃないのか? いくらバルドーが魅力的でも弟の奥さんは寝取るのはマズイだろ・・・
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-29 18:25:44)
14.  スティルライフオブメモリーズ 《ネタバレ》 
矢崎監督の映像美、炸裂! 美しさと醜さ、これらが入り混じった芸術作品。 人間は女性器から産まれ、女性器を懐かしみ、女性器を畏怖する。  退屈感はバリバリ、映像美もバリバリの映画だった。
[インターネット(邦画)] 4点(2020-08-05 12:59:57)
15.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 
終わってしまった…まずはその一言に尽きる。 エンドロール冒頭で、with イアン・マクダミド and ビリー・ディー・ウィリアムズ と表示され感激。  内容としては、スターウォーズって、こんなガチャガチャしてて疲れる映画だっけ?という違和感満載。 アクションや戦闘シーンのオンパレードで、ヒューマンな部分が少ない。 これは、私の大好きなスターウォーズじゃないよ!  不満を感じながらも、最後は上手くまとめたのは評価できる。  結局、スターウォーズって、パルパティーンの物語だったのか… と自分なりの解釈をしてしまうくらいレジスタンスの存在感が弱く、パルパティーンの存在感が圧倒的。  とにもかくにも、私の40年に渡るスターウォーズ人生は幕を下ろした。そう思うと、感慨深い。 だがしかし、このゴチャゴチャし過ぎる内容、リアルタイムでスターウォーズを見てきたオールドファンにとっては、いささか疲れるのではないかな?
[映画館(字幕)] 6点(2019-12-30 20:20:00)(良:1票)
16.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ 《ネタバレ》 
おそらく、シリーズの中で一番の駄作。 自己模倣、いや、ディズニー社が20世紀フォックス時代のSWをパクった内容とも言うべきか。  特に気に入らなかったのが、敵方の最高指導者スノークの葬り方。 完全に、皇帝ルパティーンを葬った時と同じ流れではないか。 しかも、今作で早くも最高指導者があっさり死ぬという内容。 敵方の最高指導者は、もっと大切に扱うべき。 おまけにスノークが完全CGというのも、いただけない。  SWを愛しているが故に、今作の内容にはガッカリ。 大体、いくらルークがジェダイマスターとはいえ、遠隔で幻像を作り、その幻像がライトセーバー で闘うとか、無理があり過ぎ。  残念という言葉以外、思いつかない・・・
[映画館(字幕)] 5点(2018-01-06 23:25:50)
17.  スリー☆ポイント 《ネタバレ》 
京都、沖縄、東京の三か所を舞台にした内容。 3か所の話に関連性はないが、同じ日本でも、所変われば様々な人がいて、様々な人間模様が存在しているんだなぁ、という一種の感慨を覚えた。  この映画、ボリュームが半端ない。 2時間の尺を存分に使っている。 それだけ人間模様がてんこ盛りだし、存分に楽しむことができた。  ★京都篇 ラッパーの生態は生理的に受け付けなかったが、女が男を一途に愛するまでの過程、時間の重さ、愛情表現の面白さ、観るべきものはあったように思う。  ★沖縄篇 ドキュメンタリー。とにかく個性的で、異形な人物が数多く登場する。 色んな人間が流入してくる、沖縄ならではの特色が出ている。 中には、これまた生理的に受け付けない人間も出てくるが、それも個性ということで。 沖縄はまさに人間的カオスなのでありました。  ★東京篇 途中まで、なんてチープな設定なんだ・・・と思いながら観ていたが、終盤であっと言わせる展開に。 意外にも、よく作りこまれた話だった。 リアリティはないが、物語としての面白味はあった。 その筋に疎いので、蒼井そらという名前は知っていても顔は知らず、エンドロールを見た後、初めて気づいた。 どうりで、内面と外面の両面から滲み出るエロスを感じた訳だ。 声色、七変化、肌質・・・うーむ、さりげなく、それでいて豪快にエロイ。 男は最初、女を相手にせず、見下していたが、終盤から立場が一気に入れ替わった。 この立場の逆転劇が凄まじい。 しょせん、男と女とでは、生命力が違う。 男は生気を奪われ、女は元気を取り戻す。 男は生命力という点で、女には太刀打ちできないということを、まざまざと見せつけられた気がする。 そういう意味では、男にとって、とっても怖い内容。 なんとも語りつくせぬ、素晴らしく濃い内容です。  山本政志監督の次回作を観てみたい、と思わせられた圧巻の一本でした!
[DVD(邦画)] 8点(2016-07-11 02:33:03)
18.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 
期待を上まわり、スターウォーズの世界にどっぷりと浸ることができた。 それにまず感謝!  懐かしい登場人物たちとの、再会てんこ盛りも、もちろん嬉しい。 だが、それ以上のインパクトだったのが、ハン・ソロが殺されるシーンだ。 息子の心を取り戻し、ライトセーバーを手渡されたかと思いきや、その手は強く握られ、離されない。 次の瞬間に殺されてしまうわけだが、このシーンはとても切なく、記憶に残るシーンとなった。 この切なさ、やるせなさも、スターウォーズの魅力の一つじゃないだろうか。  スター・デストロイヤーが砂漠に突き刺さっているシーン。 『猿の惑星』の自由の女神の如く、衝撃なシーンだった。  あとは、ハックス将軍。 エピソード4の“グランド・モフ・ターキン”の様な、冷徹な将軍。 そして地位が高く、カイロ・レンに対して臆することもなく、堂々していて、頭脳明晰。 この悪人キャラは、帝国軍の縦社会の厳しさと恐怖感、威圧感を感じさせてくれる。 ハックス将軍が次回作にも登場するわけだが、カイロ・レンとの覇権争いも楽しみだ。 おそらく修行を終えたカイロ・レンに駆逐される運命にありそうだが・・・  細かく書いているとキリがないので、この辺で。 やっぱりスターウォーズは、最高の映画だ。 切なさ、恐怖、希望、愛情、そして友情・・・ 全てが詰まっている。  でも再認識したのは、ダース・ベイダーの威圧感は最強でいて、唯一無二であるということ。 それを感じることができただけでも、観た甲斐はあった。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-05-06 02:46:33)
19.  スモール・アパートメント ワケアリ物件の隣人たち 《ネタバレ》 
変人たちの競演かと思えば、意外にもヒューマン寄りの内容。 ただし、まともな登場人物は少ないことは確か。  ドルフ・ラングレンの詐欺師ぶりも凄い。 歳をとって、こんなにも日焼けしたのか。 体格は相変わらずだが、てんでかっこよくない。  バター・ビーンにそっくりな主人公は、ハゲデブ男。 その上、白ブリーフを愛用。 救いがない。 だけど、ハッピーエンド。 大して、胸のすくような終わり方ではないけど、スイス行きの夢も果たせたし、良かったんじゃない?程度の終わり方。  なんだろ、全てが中途半端かなぁ。 それだけに、大ハズレな作品でもない。 少なくとも、貴重な時間を割いてまで観る映画ではない。
[DVD(字幕)] 5点(2015-02-12 01:11:34)
20.  スイッチ! ~短篇.jpルーキーズ第2弾~
「短篇.jpルーキーズ」というWEB発信の作品を集めたオムニバス。 その第2弾。  このシリーズ全般に言えることは、残念だが、それほどレベルが高くはないということ。  この手の日本映画オムニバスって、結構な数あるのだが、このシリーズはレベル的に下の部類に入る。  もちろん好みの問題もあるだろうが、全体的に在り得ない設定、、、なんていうかファンタジー要素が強い。 そこに焦点があてられていて、なんだか逃げ道的なものを感じてしまう。 つまり、このシリーズ全般、本格派とは言えない。  一つの作品の尺が10分ちょっとという短さも一因の一つなので、全くダメと、一言で切り捨てられない部分もあるにはあるが・・・
[DVD(邦画)] 4点(2012-12-12 00:58:25)
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