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1.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 
往年のオールスターに大満足でしたが、EP7〜9を通じ新世代のキャラを十分に熟成させずバトンタッチしなかったのは、これでもう終わりにしようという意図だったのでしょう。最後の「私はレイ・スカイウォーカー」という言葉が心に残りました。パルパティーンでなくて良かった! 今後は、こんな続編に期待します(^_-)-☆ →「STAR PEACE/もう戦わない♡」
[映画館(字幕)] 9点(2020-01-01 18:34:39)
2.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ 《ネタバレ》 
あの神聖なフォースはいったいどこへ? フォースは X-MEN もどきの超能力に成り下がり、もはやこのシリーズのテーマではないことを確信。 その基軸がないが故に、本作はファンの顔色をうかがった軽薄ギミックのオンパレード: ● 圧倒的勢力のエンパイアから逃げ切る戦略が、終始ブレまくり。ひとつひとつが軽薄過ぎて、途中から観ててアホらしくなる。 ● 全然怖くないエイリアンもどき(ETが年食ったような)Snoke が、いとも簡単にまっぷたつ! ● レイは前作よりぽっちゃりしててラクしてる感じ。案の定今作でも修行皆無、本気でフォースを使うシーンも無し。 ● カイロレンは、終始トロトロ悩み続けて迫力皆無。当たり散らすシーンが多少減り、このままフツ〜の中年に突入か・・・ ● ポーは EP7 では颯爽と登場したものの、その魅力を増幅させるどころかアホ感丸出しで、もうリカバリー不可。 ● フィンはまたもや嘘八百。最大のミスキャスト天童よしみさん似のローズは自己中丸出しで、ふたりのラブシーンは観てて不快。 ● 反乱軍のリーダーたちは、貧相な表情の疲れ切ったオバハンばかり。これで勝てる訳ないでしょう・・・ ● 老いたルークやレイア姫は表情豊かで魅力たっぷりだったのに、ネオの真似や宇宙遊泳からのあり得ない帰還で台無し。 本作をもってルークとレイア姫がいなくなり、ハンソロも既にいない。EP7〜EP8 と2作もあった訳なので、本来ならば魅力的な次世代キャラが2〜3人は出来上がっているはずなのに、いったい誰が「あの」スターウォーズを引っ張っていくんだ! レイひとりではあまりに重い任務・・・ もうこれ以上こねくり回すな!って感じ。ローグワンは、ビーチを舞台にした空中戦と地上戦の明るく美しいCGが見事だったので戦闘シーンにも期待したのですが、冒頭の X-Wing 一機で戦艦の司令塔を攻撃するとか、時代を逆行するようなローテク爆撃機とか、燃料が切れるまでシールドに向けて打ちまくるとか、双方、あまりに単細胞な戦略の繰り返し・・・ あぁ、銀河も末だぁ・・・ スターウォーズファンなのでこの評点ですが、そうでなかったらB級SFの評価としたいところです。
[映画館(字幕)] 5点(2018-01-06 04:27:41)
3.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 
とても楽しめました! CGの進歩には感服です。ミレニアムファルコンやタイファイターの汚れた質感や重量感は素晴らしく、SW1~SW3の時代から格段に進歩した映像には拍手を送りたいと思います。終盤のアタックに向けて盛り上がっていく雰囲気や最後の秒読みでハラハラさせるあたりはオリジナルのSW4同様、さすがエンターテインメントのツボを心得ているかと。でもプロットとキャスティングはビミョ~。心に残ったのはポーとレイぐらいで、帝国軍も反乱軍も魅力的なキャラに欠けた印象です。  まずカイロ・レン。登場した時は声も若く凄みがあって、さすが偉大なベイダー様の後継者!と思わせましたが、感情的になって怒りを爆発させるあたりから「ん?」って感じ。あんなカンシャク持ちに人がついていくはずもなく、当たり散らしている彼を見てトルーパーがクルッと逆戻りしていくあたりは大笑い! やっと捕まえたレイを拷問するつもりが、逆に「仮面を取りなさいよ」と言われるとあっさり従っちゃうし、これ、典型的マザコンキャラなのかなぁ・・・と。  考えてみると無理もないですよね~ ろくすっぽ家にも帰って来ない借金まみれの風来坊と、気ばかり強い教育ママの間に生まれて、さぞ悩んだことでしょう。仮面を取ると洟垂れ小僧みたいな顔にその葛藤がよく出ていました。グレてダークサイドに落ちるのも当然かも。アナキンと同じで、コンプレックスまみれの若者はダークサイドに簡単に利用されるちゃうんですね。実社会そのものです。それにしてもあのスノーク、灰から蘇ったとかの設定ですが、できそこないのエイリアンみたいで逆にカワイイ! SW4のパルパティーンの気色悪さには遠く及びませんでした。  そして肝心のソロ。年相応に円熟した役を演じて欲しかったです。もう70歳超えている訳だから動きが鈍いのは当然で、昔と同じ服を着せて同じキャラをやらせちゃいけません。相変わらず借金取りから逃げ回っているようでは、息子に愛想を尽かされて当然かと。  我らがレイア姫も悲しいかな、得意の毒舌もどこへやら、スーパーでよく見かける感じのオバハンでした。服ぐらいはいいもの着せてあげないと可哀想で、あの高貴なアミダラの子孫にしてはちょっと惨め。でも口うるさいのは相変わらずで、「あの子の心にはまだ光が残っている」などとソロをそそのかし迎えに行かせてしまう。もしレイア・ママが迎えに行っていれば、「ママぁ~!ごめんね〜 ボク悪かったぁ〜」などと言ってハグ・・・みたいな展開もあっただろうに、駄目オヤジに説得されてもやはりダメでした。(涙)  あと、フィンの設定は無理があるのではと。これまでトルーパーは皆クローンだと勝手に解釈し納得してきたのに、個性を持った彼が出てきて全部ぶち壊し。その個性も、根性無しで最初からブレまくっているので、いつ裏切るか分からない。長く付き合いたくない相手です。絶対にライトセーバーなんか持たせちゃいけません。  ということで、次回は誰がどう活躍するのかとても楽しみ。特に帝国軍はキャスティングを見直さないとヤバイかも。マザコンのレンは弱みを掴まれちゃったのでどう鍛えても再起不能。もう誰もスゴイ!とは思わないでしょう。  とは言うものの、スペースオペラの王道を行く作品であることは間違いありません。私たちはもとより、ここでコメントされているファンの皆様に「早く次が見たい!」と思わせてくれたこと自体、この作品が大成功だった何よりの証だと思います。
[映画館(字幕)] 8点(2015-12-28 20:53:50)(良:1票)
4.  スターリングラード(2001) 《ネタバレ》 
ジュード・ロウ vs. エド・ハリス・・・ ふたりのストイックな魅力が炸裂している作品。カッコいいです!
[DVD(字幕)] 8点(2009-11-04 06:13:47)
5.  スルース(2007) 《ネタバレ》 
予告の音楽とジュードロウ主演ということに惹かれてレンタルしましたが、割とおもしろかったです。予想外なストーリー展開と、いつ登場するか期待ハラハラの「謎の奥様」が、この作品の魅力という気がします。
[DVD(字幕)] 6点(2009-11-04 05:39:46)
6.  砂と霧の家
「呪われた家」とでも形容したくなるようなストーリー展開で、ひとつの家を巡る泥臭い利害の対立を、美しい背景映像に対比させて描いた秀作です。俳優の持ち味を生かしたキャスティングも見事で、特にジェニファー・コネリーが美しい。
[DVD(字幕)] 8点(2009-08-25 18:40:32)
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