1. セルラー
テンポが良いので話がサクサク進みます、脚本が秀逸なんですね、万人受けしそうなツボをきっちり抑えている感じもします。期待もせずに何気なく地上波などで観るとこれはかなりの掘り出し物ではないでしょうか、あまり大きな期待をしないで気楽に観るのが良いのかなと。 [DVD(字幕)] 6点(2007-04-12 14:59:51) |
2. 戦国自衛隊1549
《ネタバレ》 DVDをレンタルすることさえ躊躇していたのでテレビ放映があって良かったです。個人的にオリジナルの『戦国自衛隊』はとても評価しているんです、確かに説明不足な部分も多いし設定だけで無理矢理暴走している感じも強いです、でも“自分たちのやりたいことをやりたい放題やって楽しんでいる”情熱のようなものを感じるんですね、今だとタランティーノ作品とかが同じ空気を持っているのかもしれません。あとこの作品の設定の妙味は普通の国の軍隊ではなく国内外でも扱いが微妙とされる日本の自衛隊であるということです。オリジナルの千葉真一が演じた主人公は当時子供だった自分には主人公=自衛隊に思えました、現代では力を示すことを許されない自衛隊が力のみで成り上がれる戦国時代で大暴れするというのが観る側に大きなカタルシスを与えたんじゃないでしょうか。この『戦国自衛隊1549』は『戦国自衛隊』とは全く別物です、でも『戦国自衛隊』を観るきっかけになるのならそれだけで十分意味はあったんじゃないかと思います。 [地上波(邦画)] 3点(2006-07-01 14:50:34) |
3. 千年女優
《ネタバレ》 う~ん、ちょっと少女マンガっぽくないかな~、通りすがりみたいな男にあそこまで拘るのがまず理解出来ないし・・・まあ主人公が最期に言う台詞がこの物語の全てなんだろうけどね。個人的に今敏監督の才能はスゴイと思っているけど、この作品はコメディとしてもシリアスとしても中途半端だったような感じがしました。 [DVD(邦画)] 5点(2006-04-05 23:58:13) |
4. セイント
確か丹下段平みたいな変装があったよね(笑)、なんかかえって目立つような変装ばっかり・・・。 5点(2003-01-20 02:26:15) |
5. ゼイリブ
ロディー・パイパー(主人公・本業=プロレスラー)、意外に演技うまいじゃん!!って思った。 5点(2002-05-29 00:28:25) |
6. 戦火の勇気
メグ・ライアン、がんばる。 4点(2002-05-29 00:11:54) |
7. 聖なる酔っぱらいの伝説
あのルドガー・ハウアーが「新境地を切り開いたのか!?」と期待したのに・・・。映画の内容もストーリーがもう少しはあると思っていたのに、これは雰囲気モノか~!? 5点(2002-05-27 22:36:39) |
8. セブン・イヤーズ・イン・チベット
中国とチベットに詳しい友人が「ブラピを起用する事で大勢の人に観てもらえたのは意義がある」と言っていた。 5点(2002-03-13 12:13:02) |
9. 戦慄の絆
確かアボリアッツ映画祭(今はもうない)のグランプリ作品。自己破滅型の役をやらせたらNo.1のジェレミー・アイアンズの好演は流石だが、なんかついて行けないストーリー展開。一卵性双生児に着目したのは面白いとは思うのだが...。 5点(2002-02-28 00:51:08) |
10. セブン
この映画の次にゲームを撮ったデビッド・フィンチャーの頭の良さに脱帽。 6点(2002-01-23 00:20:39) |