1. セトウツミ
《ネタバレ》 何とも言えない空気感がいい。ずーっと観てられる作品。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2017-06-25 22:12:09) |
2. 青天の霹靂
《ネタバレ》 しっかり内容がまとまっていていい。序盤の腐りきった大泉洋が最後には自信に満ちたマジックを披露する姿は素晴らしかった。あまり観たことがなかったけど劇団ひとりの演技も重要な役なのに違和感なく観てられた。ラストの不器用な親父の真実が心を温かくしてくれる。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-04-16 01:01:13) |
3. ゼロ・ダーク・サーティ
《ネタバレ》 ドンパチしてる戦争映画とは違い情報戦が主なテーマ。何年もかけて情報をコツコツと集めて周りを固めていくやり方はまさにアメリカ流。しかし最後の作戦はやや強引な感じがするが、それでもビン・ラディンに対するアメリカの執念が実行を決断させたのかな。それ故にラストの彼女の涙がこの長い戦いの異様さを物語っていたと思う。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-11-18 00:58:44) |
4. 世界にひとつのプレイブック
《ネタバレ》 みんながみんなキャラが濃くてビックリ。あれだけぶっ飛んでるからこそ成り立つ作品な気がする。前半は重苦しく病み方が異常な感じで進んでいきなんだこりゃ?と思った。だけど後半はいろいろな愛の形が現れてきてガラッと雰囲気が変わりとても面白かった。ダンスの練習シーンと大会後の歓喜の瞬間はすごい美しかった。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-03-24 23:59:06) |
5. ゼロ・グラビティ
《ネタバレ》 久々の3D鑑賞。映像に違和感もなく迫力が凄かった。それ故に宇宙の怖さを存分に感じれた。地上での日常が通じない宇宙空間がなんとも言えない雰囲気をだしてた。あんなところで一人にされたらどうなってしまうのか想像するだけでも怖い。それに音の使い分けも良く無音の静寂が作品に凄みを出していた。あとジョージ・クルーニーの存在感も欠かせない。 [映画館(字幕)] 8点(2014-01-22 00:59:22) |
6. SAFE/セイフ
《ネタバレ》 期待外れ。ステイサムは好きだけどこの作品は微妙。事が始まるまでの時間も長かった。それに誰が誰と繋がってるのかもあんまり理解できない。もっと簡単に暴れてくれるほうが観やすいかな。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-01-18 01:38:03) |