3. ソラリス
ナターシャ・マケルホーンさん…精神を病んでいたわりにはご立派な背筋・上腕筋。それに比べてクルーニーさん。どうしてこんなにダサダサなの?お尻はぷりぷりしていたようですが、女性との絡みはお得意だとばかり思っていたのですが…あっ!本物の人間じゃなきゃダメなのか!!おまけに、セット。ぜーったい低予算。黒人の女性博士さんが小難しいことを仰ってましたが、その重みもあのセットの中では…引き出せない引き出しにコダマする台詞たち…。ラストシーンの後、「その後、クルーニーはどうして行くのだろう」なんてことに思いを馳せることもなく、「ご苦労さん」の一言とともに巻き戻しボタンを押したのでした。2点か1点なんだけど、「しょぼ映画」の線で評価しておきたいので3点。 3点(2004-05-27 21:05:54) |