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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4670
性別 男性
年齢 41歳

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1.  “それ”がいる森 《ネタバレ》 
個人的に題材自体は好みです。それに、つまらないわけではなかった。 日本でも、ついに宇宙人さんを真面目に取り上げてくれる映画が誕生したのね!と 嬉しく思った次第ですが、演出やらカメラワークやら音楽やら、 とにかく全体的に自主映画かなと思えるぐらいしょっぱいんですよ。 中田秀夫版の「サイン」かなと思ったけど、外物と比較するとどうにも残念でならない。 この題材を、ハリウッドクオリティで真剣にやってくれたらなぁ〜ってのが いちオカルト好きの感想です、はい。
[DVD(邦画)] 5点(2023-04-18 16:44:38)
2.  ゾンビランド:ダブルタップ 《ネタバレ》 
前作も鑑賞してますが何しろ10年も前なのでほぼほぼ覚えてないです。 ですがそんな状態でも問題なく楽しめました。 通じゃないと伝わりにくいユーモアもありますが、大抵のギャグは笑えるし気に入りました。 個人的には新キャラのマディソン絡みのユーモアが大好きです。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-04-01 14:10:42)
3.  続・さすらいの一匹狼 《ネタバレ》 
続、とついているから続編なのかと思いきや、こっちの方が制作年が遅い。 実はさすらいの一匹狼とは全く関係のない作品のようですね。ややこしい。 まぁでも比較して言うならば、さすらいの一匹狼の方がユーモアがあって面白かったかな。 美人のヒロインが唯一の慰めでした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-04-24 19:20:10)
4.  ソロモンの偽証 後篇・裁判 《ネタバレ》 
つまらなくはなかったし、みなさんそれぞれ熱演はされていたんだけども、 なんだろう、見終わった感想としては、「柏木くんてヤツはめんどくさいやっちゃなぁ」と、、、(笑)。 裁判という大掛かりなことをやったけど、結局は中学生らしい気持ちの不安定さに終止したなと。 わかっててここまでやる神原くんも、なんだかなぁと。釈然としない。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-02-20 20:58:38)
5.  ソロモンの偽証 前篇・事件 《ネタバレ》 
中学生たちが裁判すると言う、一見すると荒唐無稽になりそうな話なんですが、 痛々しさとか生々しくリアルで、お話に説得力を持たせる演出だったと思います。 まだ前半なのでこれ単体では評価しづらいのですが、とりあえず6点。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-02-14 20:41:52)
6.  続・荒野の1ドル銀貨 《ネタバレ》 
続ってついた題名ですが、全然関係ないですよねこれ。 他の方も言われるように、どうもピントが合わないと言うか、、、、。 復讐劇とはいえ、片手にしてはやたらと無敵すぎる。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-08-29 20:57:38)
7.  草原の輝き(1961) 《ネタバレ》 
さすがはエリア・カザン監督。若者のみずみずしい心の揺れ動きを見事に描いておりますね。 鑑賞しながら、自分の青春時代をひたすら思い出しておりました。あぁ、すごくわかるわぁって。 奥底から湧いてくる好きだと言うストレートな感情と家族からの抑圧の狭間で実に悩ましい。 今の感覚から見ると、「んもぅ〜、とっととやっちゃえばいいのに〜!」って思ってしまうんですが(笑)、 1920年代ではそうはいかんのでしょうね。 教室でワーズワースの詩の意味を問われるシーンが個人的には一番印象深かったかも。 少々突飛かなと思ったり、理解不能なセリフがないわけでもないのですが、人の行動は本来理不尽なものだったりもするし。 ウォーレン・ベイティとナタリー・ウッドの見事過ぎる演技にも感服。 農場に行って、バッドが結婚していることをそこで知る展開は胸張り裂けそうになった。 そしてまた同時に、大人になったバッドが完全に庶民化生活を送っているその落差が印象的だった。 これが成長なのね。あの頃の彼はもう過去のものとなったのね。 草原の輝けるとき、花美しく咲きしとき、再びそれは還らずとも嘆くなかれ、その奥に秘めたる力見出すべし。 国も年代も違っても、この詩の意味は共通普遍のものなんだなと思いに耽りました。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-06-19 23:09:56)(良:1票)
8.  壮烈第七騎兵隊 《ネタバレ》 
1941年にこんなエンターテインメント大作を作ってるなんて、アメリカはすごいですね。 西部劇的アクションからロミオとジュリエット的ロマンスまで詰め込まれた娯楽作品に仕上がってる。 前半は学校、後半は将軍としての戦いで、前後半でだいぶ趣が違います。 最初の軽いタッチ、コメディっぽいノリから、まさかああいうラストになるとは予想していなかったです。 カスターさんも、薄ヒゲを生やしてからは途端に貫禄が出てより色っぽくなってましたね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-06-14 00:18:43)
9.  続・社長洋行記 《ネタバレ》 
前作は香港の風景がほとんど出てこなくて残念だったのですが、本作は最初から香港。 そして一本の映画としても本作の方が面白いです。 美女にうつつを抜かす男たち。それがまた微笑ましいのですが、でもケイコちゃんの気持ちに対して鈍すぎますなぁ。 というかあんなに美人なのだから、放っといたらいけませんよ。 終盤に中国人役で三船敏郎が出てきます。流暢に中国語を喋る三船はなかなかお目にかかれないかも。
[地上波(邦画)] 6点(2016-05-20 00:11:19)
10.  ゾンビーバー 《ネタバレ》 
女性陣が水着になったりして目の保養にはいいのですが、それとは対照的にビーバーのローバジェットなことときたら(笑)。 なんかもう、手にはめて動かすぐらいのあまりにひどい安っぽさ。そういうのも含めてコメディにしてるのかもしれませんが、 やっぱりビーバーたちのクオリティはもう少しなんとかしてほしいなぁ。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2016-01-07 21:38:31)
11.  それでも夜は明ける 《ネタバレ》 
全体的にすごく淡々としていて、アカデミー作品賞らしからぬ、音楽でぐわ〜っと盛り上げたりしない作品なので、 物足りないなと感じる人も多いかと思います。 でも、リアリティに徹して、この空気感を演出するには、やはりこのスタンスでしかありえないだろうなと思います。 首吊りがぷら〜となっている周りで、みんな一見平穏そうに過ごしてるあの恐ろしい感じ。 黒人差別をテーマにした映画ではありますが、人間というものに対するもっと普遍的な部分を描こうとしている点にも好感が持てます。 それはすなわち、差別的な気持ちというのは、立場が作り出してる。だから、誰だって人を差別する身になりえる。 自分の今の立場を維持したければ、差別が必要になる。そういう根深いものを描いてましたね。
[DVD(字幕)] 7点(2015-05-04 23:43:41)
12.  そして父になる 《ネタバレ》 
凄く良い映画ですね~。まずなによりも脚本が素晴らしい。血を選ぶのか、これまでの時間を選ぶのかって、正しいとか正しくないで判断出来ない、正解のない、割り切れないテーマを持ってくるわけですから。そんでまたそのテーマが人類普遍なもんだから、外国で好評だったのも頷けます。福山雅治、尾野真千子、真木よう子、リリー・フランキー、みんな良い演技してたけど、でも子供たちの演技が一番素晴らしかったかも。とっても自然で、真に迫ってました。印象深いシーンは多いけど、カメラに撮影された写真を発見して涙ぐむシーンがやはりぐっときました。丁寧で、そして1シーン1シーン丁寧に撮られていて、ハード的にも巧かったですね。
[ブルーレイ(邦画)] 8点(2014-06-30 21:55:47)
13.  その夜の侍 《ネタバレ》 
序盤、16ミリフィルムで撮ったみたいな映像で始まり「おっ?」と思わせる。そして冴えない顔の堺雅人が現れる。この入り方はなかなか巧いなと感じる。木島が運転するトラックが人をはねてしまう。そしてまんまとひき逃げしてしまう、その映像的な衝撃も見事だと思った。工場の雰囲気も良い。ここまではとても現実感が出ている。ところが、谷村美月や田口トモロヲが出てくるあたりからなぜかコメディっぽくなる。それまで現実味があったのに、「んなアホな」って展開になる。なぜあの二人は、非道な木島についていくのか。中村のあのプリンはなんなのか。AV女優とのあの会話はなんなのか。人間的なところがよくわからない。山田孝之も堺雅人もいい演技しているし、全体的には面白かったと思う。ただその面白さというのは、そういう登場人物達の「奇をてらった」行動によるところが大きいと思う。
[DVD(邦画)] 6点(2013-07-23 00:45:17)
14.  ZONE ゾーン 《ネタバレ》 
パッケージが割と良さそうなのと、 あらすじを見て期待して鑑賞したのですが、 なんでこんなの借りちゃったんだろうと心底後悔、、(笑)。 取り方にしろ安っぽい音楽にしろ、 なんかの学生映画のような低レベルっぷりで、 極めつけはあまりにショボ過ぎるCG。 目も当てらんない出来映えでした、、、。 良かったのは女の子のホットパンツ姿ぐらいかな、、(笑)
[DVD(字幕)] 2点(2013-04-07 16:12:35)
15.  ソード・ロワイヤル 《ネタバレ》 
序盤から「なんだかガチャガチャした映画だな~」 なんて思っていたのですが、辛抱して最後まで見ても 結局入り込む事は出来なかった。 何が言いたいのかよくわからないストーリーだし、 たとえばアクションのシーンを突然CG画で説明したり、 闘いのシーンが突然ゲーム画面になったりするんですけど、 それは作り手の人たちは面白いと思ってやってるのかなぁ。 なんだか、もの凄く上滑りしてるんですよね。 かっこわるい人が、カッコいい人のまねをしてみた時の 上滑りに似ている。 安藤政信はイケメンなので、彼のファンだけに オススメ出来る作品です。
[DVD(字幕)] 3点(2012-11-18 22:29:56)
16.  捜査官X 《ネタバレ》 
なんといっても流麗なカンフーアクションが素晴らしいですね。映像技術の進歩も相まって、中国映画の一つの到達点を見たような気がします。ずっと積み重ねてきたアクションの技術、そういう蓄積を感じる次第です。ストーリーはそれほどたいしたものではありませんが、「ツボ」で相手を倒す、そして体内の様子を逐一CGで見せつけるという様相が、中国らしいオリジナリティで良かったです。ある種の超常的超人的描写もまた同様に中国映画らしい。個人的に残念なのは邦題ですね。「捜査官X」って、もうちょっとなんとかならなかったのかな、、、(笑)。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-11-05 22:23:13)
17.  ゾンビ・ヘッズ 死にぞこないの青い春 《ネタバレ》 
半分ゾンビ、半分人間というありそうでなかった シチュエーション。だけど、マイクとブレントの二人は むしろ人間よりも人間らしい。 だからこそ、ほろっとさせられる。 そうなんです。まさかゾンビ映画で感動するとは 思っていませんでしたよ(笑)。 嫁の遺灰を海に巻く為ドライブしてたおっちゃんが 力つき、代わりにマイクが遺灰を海にまくシーンが 素晴らしすぎる。ちょっとしたお涙頂戴映画より よっぽどジ~ンときちゃいましたよ。 チーズが頭撃たれて死んじゃうシーンも然り。 もちろん、コメディ映画ですからそれなりに 笑えるシーンもあります。 そしてラスト、清々しいほどのハッピーエンド。 見終わって気づいたのは、これはゾンビ映画というよりも ゾンビの衣をまとった青春ラブコメ映画なんだなと。 だから、ゾンビにエログロを期待する人には かなり邪道な作品かもしれないけど、 こういうのもたまにはいいと思います。 心温まるゾンビ映画。 腕が取れたり下半身ない人が出てきたにもかかわらず、 見終わった後は、気持ちよく眠れそうです。
[DVD(字幕)] 6点(2012-09-18 01:50:52)(良:2票)
18.  ゾンビ大陸 アフリカン 《ネタバレ》 
アフリカを舞台にしたゾンビ映画というのは初めて見ましたが、あの広大な砂漠をトボトボと歩き回る黒人ゾンビの画はなんともいえない終末感があって良かったと思います。ただ、面白かったかと言われると正直微妙。元来のゾンビファンにとっては、オールドスタイルなノロノロゾンビをやってくれたことに賛辞を送る人も多いようですが、個人的にはやっぱりある程度のスピード感は欲しいなと。映画全体のテンポもスローだし、ゾンビたちも遅いので、かなり近くまでこないと切羽詰まった感じがしない。ゾンビ映画好きが作り上げた、元来からのゾンビ好きに贈る作品なのでしょうね。
[DVD(字幕)] 5点(2012-09-13 16:33:34)
19.  空飛ぶペンギン 《ネタバレ》 
ストーリー展開はよくあるパターンなんですが、 犬とか妖精とかでなく、ペンギンだというのが これまでなかった点。そしてそのペンギンたちはフルCGな わけですが、これがほぼ違和感なく実写にとけ込んでいて 映像的にもぬかりない作りだと感じます。 なによりもペンギンたちの可愛さに癒されます。 ジム・キャリーも、昔ほどハチャメチャな笑いは なくなりましたが、それでもクスッと笑わせてくれます。 良質なファミリー映画です。
[DVD(字幕)] 6点(2012-09-07 14:06:49)
20.  その男、凶暴につき 《ネタバレ》 
これが初監督作品だとは思えないぐらい、ちゃんとした作りになってる。そしてなによりも、初めからすでに「北野武の映画」になっているということが驚き。彼の作家性は、最初から確立されていたのですね。劇中、エリック・サティのグノシエンヌ第1番が幾度となく流れてくるのですが、よくよく考えてみれば、武の映画とサティの曲というのは、どこか通ずるものがあるなという気がします。サティの曲は、シンプルで独特なトーン、一度聞けば「あ、これはサティの曲だ」ってわかるそのオリジナリティが特色。武の映画もやはり切り捨ての美学によるシンプルさと、画面全体からにじみ出る独特なトーンが支配していて、一目見て武の映画だ、て感じるものがある。この作品では、特に「削ぎ落としていく」感じが終盤になるほど強くなっていて、ラストの一騎打ちではそれがピークに達する。犯人をひいたと思いきや突如車の窓ガラスを襲撃するシーンや、延々と平手打ちする尋問のシーンなど印象深いシーンは多いが、やはりラスト、薬を探す妹を見下ろすたけしの顔。これが強烈ですね。しかも撃ち殺しちゃうんだから、実にショッキング。武のバイオレンス映画は、良い奴とか悪い奴とかじゃなく、みんなドロドロだってのが共通してますね。
[DVD(邦画)] 7点(2012-09-05 22:10:34)(良:1票)
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