1. ヴァンドーム広場
最初、宝石商の夫が自殺し、残った婦人がいわく付きの宝石を武器にして広がっていく展開は非常に興味深かったです。 幾つかの複線が上手く重なっていく部分もなかなか良いと感じました。 しかし、正直、退屈すぎました。 大きな事が起こりそうで起きない...。 消化不良を感じる終り方...。 評価は3が限度です...。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2003-11-11 01:27:20) |
2. ウォーターボーイ
この作品は、笑える映画というより、ふざけている部分が多く感じた。スポーツを描きたいのか、恋愛を描きたいのか、不幸な青年の身の上話なのか、コメディーなのか、シリアスなのか・・・あいまい過ぎる。コメディー作品なら、海外ドラマの方が上。笑えるし、教訓もあるから。 2点(2003-11-09 19:41:58) |
3. 海の上のピアニスト
話は素晴しいです。これほど純粋に一つの事をやり続けることが出来るのは、幸せ・・・?。幸せなのでしょう・・・。彼にとっては・・・。 5点(2003-07-24 03:26:02) |
4. 海がきこえる<TVM>
リアルタイムだった為、かなり感情移入して見た記憶があります。原作を上手く映像化しているのは、さすがジブリといったところでしょう。 6点(2003-07-24 03:19:26) |
5. ウォーターワールド
広がるようで、広がらない展開に問題あり。ラストで島を見付けるが、空気がある以上木々はあるわけで、全く見つからない事にも疑問を感じた。 0点(2003-07-24 03:06:11) |
6. ウェルカム・トゥ・サラエボ
自分ならどうするだろうか?。他の人は?。何が最良の答えなのか?。紛争時のサラエボが舞台ではありますが、戦渦の被害者と、安全な国から来たカメラクルーを通して、多くの問い掛けと、一つの答えをだす作品なだけに、見終わったあと色々と考えさせられました。 7点(2003-07-23 21:01:48) |