21. ウインドトーカーズ
昨夜本当に何年かぶりで「フェイス・オフ」を観た流れでジョン・ウー作品の一覧を見ていて思い出しました。 一回観ただけだけど、つまらなかったです。ニコラス・ケイジはどの作品を観ても、パチンコのCMでさえもいつも全力だ。その必死の演技も救いにならないの。 ジョン・ウーはギャングVS警察、ギャング同士の派手なアクションが売りの娯楽作品じゃないとダメなのかも。 例えば「フェイス・オフ」の有り得ない設定は気になりません、しかし本作はどう説明していいのかわからないけど、その有り得ない強引な設定が気になるを通り越してシラけてしまうんです。 そしてアクションシーンもとうとう「バカの一つ覚え」と感じてしまったのでした。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2009-08-26 12:12:01) |