1. ウォーリー
このあたりからピクサーは時折外す作品が出てくるようになった印象。 [映画館(字幕)] 6点(2013-03-25 00:44:08) |
2. うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
うる星やつらという作品のキャラクターたちにはものすごい力があるんだなぁと改めて思った。彼らがどんなシュールな設定も、エンターテインメントとして飲み込んでくれている。原作ファンでないからかもしれないが、単純にいい映画だと思ったけどなぁ。これを批判する人がいるというのがよくわからない。 [DVD(邦画)] 7点(2009-11-27 23:35:00) |
3. うた魂♪
《ネタバレ》 湯の川の皆さんの歌声には心が震えた。ああいう合唱方法もあると思う。自分の学校の合唱では、なんであんな変な歌ばっかり歌わされるんだろうとずっと疑問だったので、フニクラの女の子がその点をすぱっと指摘してくれたシーンは気持ちよかった。ただ、指摘させたわりに、それを映画のストーリーの中で解決しないまま放り投げてたのは残念だった。すごくよくなるはずだったのに、いろいろもったいなかった気がする。だから、僕が入れた点数は、すべて歌そのものに入れた点です。「15の夜」で3点。「僕が僕であるために」で3点。「あなたに」で2点。歌はとても素晴らしかった。ただ、ゴスペラーズの歌とか、ああいう凡庸な曲をラストに入れたのはいろいろ裏側があったのかもしれないけど最悪な判断だったと思う。 [映画館(邦画)] 7点(2008-05-06 18:24:31) |
4. うずまき
感想は、「こりゃ…ひどい(笑)」って感じ。(笑)をこんなに有効に使えたのも久しぶりだ。笑うしかない。 2点(2004-12-08 08:05:25) |
5. ウォーターボーイズ
ラストのシンクロのシーンは選曲もよくてさわやかでした。 でも一つだけ納得いかないのは、なんで主人公と平山が、彼がシンクロやってるって分かる前からとくに事件もないのにいい感じになっちゃってるのかってことですよ。あの男の子はシンクロを頑張ってるって分かるから、かっこよく見えてくるんじゃないでしょうか……あ、顔が好みだったんですかね。すいません。そうでした。顔でした。 5点(2004-01-07 15:51:44) |
6. 海がきこえる<TVM>
完全に嘘だらけなんだけど、つまりあんな女の子はいないんだけども、絶対にいないんだけども、でもひょっとしたら?と思う気持ちをものすごい突いてくる。いや、嘘なんだ。嘘なんだよ。わかってます。でも、ひょっとしたら高校時代好きだったとびっきりの美人の女の子と東京の駅で再会できるかもしれない、という嘘を納得させてくる。でも高校時代好きだったとびっきりの美人の女の子なんていないから無理なんだけど。自分で何言ってるのかよくわからなくなってきました。 8点(2003-12-05 05:21:13)(笑:1票) |
7. 運動靴と赤い金魚
気合が入ってないのがいい。イラン映画でしか撮れないものを撮っている。 9点(2003-12-04 23:56:34) |
8. 打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM>
山崎裕太がうまい。声変わりで声がかすれているところとかもいいし、ユーモラスな間の取り方のコツを子供ながらに充分に理解している。彼の全盛期だと思う。 だからこそ、この作品は少年時代がきれいに切り取れている。 テレビドラマの良作、という印象。 9点(2003-12-03 22:42:17) |