1. 宇宙戦争(2005)
《ネタバレ》 やられました。見所は、あの学校の怪談でおなじみの“ろくろっくび”です。そしてインディペンデンスデイに匹敵する、衝撃のラスト!。映画館で観なくてよかった。宇宙戦争といううんくさいタイトルがすべてでした。やっぱり予防接種は大切だな、未開の地に行くときにはワクチンをうっておかなくちゃ。現代人的には、宇宙人から未知の凶悪ウイルスがばらまかれた!って方が恐怖でしょう。ろくっろくびや三脚、タコチュウは”妖怪大戦争”のノリです。ラストはどちらも椅子から転げ落ちそうになれます。 [CS・衛星(邦画)] 1点(2009-05-25 12:50:02)(良:1票) |
2. UDON
《ネタバレ》 この題で映画をつくれることに興味をもてる。主役のユースケサンタ、名前もミスマッチながら映画俳優としては役不足を感じます。しかし実力のある共演者の皆様、地元讃岐の皆様、郷愁たっぷりの昭和の家、ため池、富士のおかげでこの点数です。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2008-04-12 16:30:38) |
3. ウエスト・サイド物語(1961)
このての映画はニガデだろうな。と思ったが、良かった、踊りが良かった、歌が良かった。♪トゥーナイト ♪トゥーナイト。踊りにも、歌にも、愛と憎しみにも”若さ”と言うはち切れんばかりのエネルギーを感じます。 9点(2005-03-15 07:37:28) |
4. 裏窓(1954)
古い映画だけど、どきどきはらはら。良作です。しかしプライバシーもへったくれもない、中庭の窓、窓、窓。どうして開けっ放しなの?そして望遠カメラや双眼鏡でのぞき見、いいんでしょうか?。これも犯罪ですよね。今ならプライバシー侵害で逮捕されるのはどっちノ?心配になりました。TVが普及してない時代、こんな面白い映画が見れたら幸せです。リザ(グレイス・ケリー)の美しさは特筆。 7点(2004-11-19 17:36:24) |
5. 海辺の家
《ネタバレ》 がんに苛まれてゆく肉体。でもその人生最期の日々は充実していたと思います。彼は死んだけど、幸せだった...と言える。「ひとは愛する人とふれあわなくちゃ。」みんなを抱きしめるシーン、とても好きです。夫婦、親子、隣人などのアメリカでよくあるであろう日常問題とからめていますが、日本ではちょと...かな。ところで男が解雇されるシーン、下手だろうが不器用だろうが男が一生をかけてやってきた仕事、それをあんなにけなされたら黙っちゃないのが男、でしょう。このまま引き下がるのかと思ったら、模型の家を壊しまくった。よくやった、と拍手。 7点(2004-11-19 17:30:48) |
6. ウォーターボーイズ
《ネタバレ》 爽快な青春映画です。最後のシンクロ演技に、ちょっと感銘!。ミッシェル・ポルナレフのシェリーにくちづけ、なつかし~い。男子校のプールを思い出しました。 7点(2004-07-08 23:22:47) |