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1.  探偵はBARにいる3
好きなんだけどな~この設定  1作目がなかなかの出来で2作目がダメダメ 監督交代で待望だったが2作目を下回った  このシリーズは松田優作の探偵物語をモチーフにしていると 勝手に思っている、キャラが弱いので2人で1人分 安玉もしかり、そこに龍平がいることで感慨も深いのだが  今作、監督の力量が足らないのか 話はTVドラマの拡大版レベル とても映画館で満足できるものではなく 特筆すべきものが無くとても残念 唯一お仕置き部屋帰りのシーンは笑った  あとリリー・フランキー演技に文句はないのだが あまり何でも仕事を請けると竹中直人や香川照之の轍を踏むよ
[映画館(邦画)] 5点(2017-12-30 17:59:54)
2.  ダンケルク(2017)
年初に今年は「ハクソーリッジ」か「ダンケルク」が凄いと情報を得た ハクソーはまずまず(不満は多い)だったが、ダンケルクは完全に実験映画 これでは高評価は難しい  私にも非がある、公開後”体験型映画”のレビューを鵜呑みにして 4D鑑賞にしたのだが、それが最悪の選択だった  鑑賞中に、この映画は、余韻や行間を読むことを要求されると気付かされたが 感慨深いシーンでの、揺れや、いちいち眼鏡を拭かなくてはいけない水しぶきなど 鑑賞の邪魔で邪魔でうんざり 特にオイルまみれの海シーンでは変な匂いの水がブシュー・・・もうやめて 最新技術が映画の評価を大きく下げてしまった  ストーリーは目線シーン以外はドキュメンタリーのようなもの、特筆すべきもの無し 遠浅の海岸が舞台だが、墜落した飛行機が沈みきらないほど浅いのに、大型船が桟橋に着いたり 干満の差で時系列が混乱する演出は面倒極まりない  結局、なんだか腑に落ちない感覚だけが残る作品でした
[映画館(字幕)] 5点(2017-10-16 11:45:32)
3.  滝を見にいく
期待の沖田映画だが、いつの間にか公開終了・・・でDVD鑑賞。  全然悪くない、尺はちょうど、間はいつもどうりで十分楽しめる  1シーンでキャラを説明する手腕は冴えに冴え、素人のおばちゃんでも、すぐに立ち位置を理解して物語に入れる  基本ニヤニヤ、つまらない過去は語らない流れの中で、唯一の回想シーンでグッとさせるのは絶妙のアクセント  この監督、とても才能を感じるし、役者の演技も問題ないが、いかんせん地味すぎる、これは当たらない  良い映画が作れるのは十分解ったので、次あたりお金を少しかけた全国公開作を期待します
[DVD(邦画)] 7点(2015-07-01 12:01:08)
4.  探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点
各シーンが少しづつ長い、はい次!と思ってからまだ続く場面が作品を凡庸にしている。観終わった後、あのシーン必要だった?と思う点がいくつかある。  1作目はストーリーよりも会話のテンポで物語を引っ張っていたのに、2は会話にもあまり洒落が効いていなかったかな。その上あのオチではチトいただけない、1と違い依頼人の命は守ったけど、犯人の動機がそれまでの伏線にリンクしなさ過ぎるのは2時間スクリーンを見つめた人に対してどうかと思う。同様に副題のススキノ大交差点ってなんか意味あったのか?  それでも安藤玉恵には癒されるし常連キャラもかなりハマってきた、このシリーズは長く続いてほしい、常に平均点を取らないと継続はしんどいが今回が下限だと信じてます。スタッフや役者の皆様がんばってください。
[映画館(邦画)] 5点(2013-05-15 16:09:41)(良:1票)
5.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 
凄い、もうビックリ! 単品の作品としては、ジョーカー>ライジング>ビギンズの順だが3部作総合としてこの作品の点数を最上とします。 他の多くの米アクション映画とは一線を画す出来栄え、前2作による十分なフリを最高に生かす伝説の終結。165分がまったく長く感じられない、これはもう映画史に残る。 予告編を観ていても全然大丈夫、はるかに上回る本編、ベインのヤツが無茶苦茶しやがるので街はニューヨーク1997状態、さすがに心配になった。 なぜあんなに仲間がいるのか?、一気に破産って?、彼を殺さず長期放置?、氷の上平気なの?、などの事にはあえてツッコミません、楽しめたから。 ラスト、バットマンにナイフを突き立てた人物も意外だったし、後日談もモヤッとするがこれ以上の続編が無い事を祈ります。 この監督、結構脚本に穴が多いけど、これだけ見せる映像に仕上がると帳消しに出来る力強さがある、次回作も期待。
[映画館(字幕)] 8点(2012-07-31 11:01:54)
6.  探偵はBARにいる
面白いと思う、話はTVドラマ程度だがロケが多いので映画感は十分出ていた。 探偵といえば松田優作の「探偵物語」TVシリーズだがこの映画でも喫茶店のネェちゃんや歓楽街の様子、ボコボコにされ具合など雰囲気は周到している、違う立ち位置ながら息子の龍平が脇を固めてるのも感慨深い。 この探偵、感情むき出しのくせ最後まで依頼人の思うがままに動かされてラストもあのザマなんだけど、結果的に依頼人の希望を叶えた、仕事をやり遂げた事になっちゃうのかな? チョイチョイはさむ小ネタも笑えるしシリーズ化されるらしいから楽しめるかも。
[DVD(邦画)] 7点(2012-03-16 10:59:24)
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