1. チャンプ(1979)
号泣した。TJの存在あってこその1本。内容を知らずに見たので『ロッキー』みたいなストーリーかと思って見始めたのに。。。 [DVD(字幕)] 10点(2005-04-20 22:57:30) |
2. チャイナ・シンドローム
企業という枠組みの中に身を置くと,事の大小・金額の大小にかかわらず,自分の地位・身分を守るために人間はミスを隠すという行為をする。内部告発することによって自分の身に危険が迫るという極端な例もあるけれど,たいていは社会的な地位や企業内での身分の保証を考えてのもので,どれだけ重大なことかという事が二の次になっているケースが多い。この作品でも同じで,たまたまメディアの人間が事故発生時に現場に居合わせなかったら,メディアの人間が事後調査をしなかったら,大事故に発展していたのかもしれない。20年以上前の作品だが,これと同じことが現在でも現実に起こりえる,あるいは起こりかけたことがある話だけに一層恐怖感を誘う。 9点(2004-01-09 13:02:54) |
3. 地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン
確かにVSガイガンというタイトルの割に,ガイガンの活躍度は薄く,VSキングギドラでもいい感じ。ゴジラ達は完全に正義の味方扱いで,ゴジラ達に頼り切っている割にアンギラスが単独上陸しようとした際には何故か攻撃を仕掛けるなどの矛盾点もある。今見ると,ゴジラの首が細長くて重量感がないように感じた。 6点(2004-04-22 10:20:46) |
4. 小さな恋のメロディ
名作と名高い本作。映画に関するHPを見るとどこのサイトでも必ずと言っていいほど高い評価を得ている作品である。。。。が,自分の心はかれてしまったのだろうか・・・_| ̄|○ 4点(2005-01-05 09:51:55) |
5. 小さな唇
幼児あいての濡れ場などが問題になった作品だが,別に対した濡れ場ではない。幼児に対するセクシュアル行為に対し過敏に反応する人たちが騒ぎ立てただけで,エロティックな作品を望む人はもちろん,幼児趣味がある人でも特になんとも思わないのではないか?もし,相手が成人女性であったなら特に何の話題にもならず埋もれていく作品のような気がする。何箇所かカットされたシーンに対するセリフが残っているので観賞するのであれば,ノーカット版で観賞した方がいいと思う。 3点(2003-12-04 13:20:34) |