1. 父親たちの星条旗
《ネタバレ》 序盤の船上での一夜、曲の終わりと同時にライターの火が消えるシーン、最初はなんてオシャレなんだろうと思いましたが、すぐ後の戦闘シーンで一変します。硫黄島での戦闘シーンは、風景の灰色っぽい感じと地面にもぐりこんだ日本軍の無言の攻撃がとにかくリアルで恐怖感すら覚えました。今にして思えば、ライターは硫黄島で消えてゆく命の灯火を表現していたのではないかと思います。 その後は本国に戻った3人と硫黄島の回想の連続、ここもテンポよく見ることができましたが、終盤、3人の戦後の人生を描いていたところではちょっと作品の焦点がぼやけてしまったような気がします。 英雄として祭り上げられ、国家予算やショウビジネスに利用されていく3人の苦悩する姿、さらにはネイティヴアメリカ人に対する差別など、具体的なメッセージは何一つなかったと思います。見るものに対する問いかけ、こういう作品は嫌いではありません。 [映画館(字幕)] 8点(2006-11-01 18:40:47) |
2. 小さな恋のメロディ
字幕が縦で白い背景と重なりまくってました!見えない!、、、ほかにはないコメントをしてみました。 [ビデオ(字幕)] 8点(2006-10-10 02:52:24) |
3. チャップリンの給料日
《ネタバレ》 これが1時間以上続くとよくないんでしょうけど、わずか数十分の短編だったからこそ楽しめたと思います。 [ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-14 16:25:56) |
4. チャップリンの黄金狂時代
《ネタバレ》 極限状態のシーンよりも恋のシーンのほうが印象的でした。サイレントなのに何を言っているのかがわかるような役者の表情の作り方は見事でした。 [ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-30 17:22:54) |
5. チャップリンの独裁者
《ネタバレ》 この映画は全てこのシーンのためにあり!と言わんばかりのラストの演説シーン、見事でした。 [ビデオ(字幕)] 8点(2006-04-24 08:59:26) |
6. チャンス!(1996)
終始コメディに徹しているのがいいのか悪いのか、、、どうせなら全て皮肉った方がよかったのでは、、、 [地上波(字幕)] 5点(2006-01-15 18:05:47) |
7. 地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン
ゴジラタワーとアンギラスの背中アタックはなぜか覚えている。 [ビデオ(字幕)] 1点(2005-11-12 01:34:09) |
8. 地下室のメロディー
序盤の遊びシーンが長すぎでしょう、それ以外はいい感じなのに、、、 [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-09 23:41:49) |
9. チャーリーとチョコレート工場
チャーリー!あんたはええ子や!ティム・バートン監督!また変な映画や!そして2001年宇宙の旅のパロディ爆笑や!(周り誰も笑ってなかったっす!) [映画館(字幕)] 7点(2005-10-28 15:34:43) |