1. チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜
《ネタバレ》 ふえ~~~~~~ん!!(超号泣!)僕はすずちゃんとあやみちゃんがいれば、ほかに何もいらないです。(って、当たり前だろ!!) 、、、、ってなことで、こんな、作品を心待ちに待ってました!!、、、、、、しかあーーーあし! とにかく、初っ端っから、いろんな意味で、”上滑り”していて、それは、最後までそんな感じ。 多くのギャグの小ネタは、ちょっと残念でした!まあでも、結果が分かって観ている作品なので、ラストまで、どのような演出で、感動に持って行くか?、にかかっているんだけど、ナカナカね、難しいね。。。。それと、ラストで、もうちょっと前の時代ならまだしも、”中条あやみちゃんレベル”の女子が、たかがキャビンアテンダントなんて、もったいなさ過ぎます。それと、それと!いちばん最初に、すずちゃんが、”笑顔だけは素晴らしい”と言われたときの、その最高の”笑顔”と男に振られた時の”変顔”が最高です!!!(やはり号泣!) 最後に、マックイーンもとい、“マッケンユー!” [映画館(邦画)] 8点(2017-03-16 00:30:07) |
2. チャイナ・シンドローム
《ネタバレ》 ガキのころ、公開当時、宣伝番組(女の60分!とか)から、再再再放送にいたるまで、なんども。ということで、国はおおきな組織である。会社も組織である。原発も組織である。人体だって組織だ。 そのシステムは正常に働き、活動を続ける。とある危険を察知、分析、回避を図る。 しかし、何よりも、その、危険、最悪の事態(???これが一番わからん)を避けるべく システムを動かしつづける。。。。。でもさーーー、、、、? ん?チャイナシンドローム?メルトダウン?全然OKじゃんよ!(せいぜい、アリさんモグラさんシンドローム?) 現に、収束宣言してるじゃんよ?(唖然!あたまOK??)海外に日本製の原発を売ってんじゃんよ?(これには呆れる。羅生門状態!)広島?長崎?(原発ではないが)すぐに人住んでるじゃんよ!(なんで?)おまけに東京オリンピック誘致してるじゃんよ!(これにはもう笑うしかない。もしオリンピックやったら、もう、ホント、わけわからん???) 3、11のとき、この映画のせいで、どんだけ脅かされたか!人間無知はおそろしいね。 ホントのことって、なんのこと??自分でバカなアタマ使うことね。ジャックゴデールさんがうかばれない。おまけに、これって、、、、シドニールメットじゃ、、、ね、、、、、、ーーー。。。。。。追加!祝5輪招致!メルトダウンしても大丈夫だったのは、事故後のコントロールを”人間”が行ってくれたおかげなのかもしれない。仕事とはいえ、自らの生命を犠牲にし、原発をコントロールしてくれた人間たちがいた。今もコントロールを続けている。もし、彼らの行いに何の見返りもないとしすれば、やはり、その組織は(国は)やがて、一度は崩壊するであろう。 [DVD(字幕)] 7点(2013-09-08 02:08:29) |
3. ちょんまげぷりん
《ネタバレ》 いやー映画ってホントにいいモンですね!といいたくなる正に”映画”でした。なぜか最初から、彼はラストには江戸に戻れるだろうと予測してみていたので、非常に涙腺がゆるみました。結局、江戸に帰れてめでたしでしたが、ホンマに100年や、ちょっとその前の時代に、正に、間違いなく、ここ東京に生きて、生活していた我々の祖先達。そのひと達の事を少しだけ想像するだけで、非常なロマンというか、せつなさ、というか、むずがゆい、というか、いてもったってもいられない気持ちになります。後期、江戸時代の人々は、実際に写真に残されていて、観ることができます。そう!写真ですが、会うことができるのです。ああー。ロマンだなあ。せつないなあ。サムライかあ。本当にいたんだなあ。 [DVD(邦画)] 7点(2011-04-01 23:25:22)(良:1票) |
4. チェンジリング(2008)
《ネタバレ》 うーーん。アンジェリーナのカオ、というか、メイクというか、どうにかならんもんかねえ。あんなのでいいのかねえ、と思った。それと、痩せすぎ。それと、職場ローラースケートが、デザートのようで箸休めのようで、そこだけ、安心した。 なんか主人公以外、みんな悪役に見えてきて、気が休まらなかった。それから、コレ、前半はまるで”それでもやってない”みたいで、主人公、悪役ともども、非常に腹が立った。この作品にかんしては”これは真実!”なんて謳われちゃうと、なんか、”うそだー!!”ありえない!と思ってしまう。大筋はだいたいこんなもんで、細部はどこまでホンモン?デタラメ空想なんじゃない?と思ってしまった。なんか、記憶から、すぐ消えそうな感じがする。しかしまったく、オレに言わせりゃ、そもそも、精神科医からも指摘されたが、”なぜ、再会したときに、自分の息子だと認めてしまったのか!”ばか親!”ということ。あたりまえだが、たった1度きりの過ちも許されないほど、運命ってのは 、おそいかかってくることもあるんだぜ!まあ、この世なんて、ホント綱渡りだな、どっちにころぶかわかんないなあ。そんなことも思った。 [映画館(字幕)] 5点(2009-03-02 00:55:59) |
5. 父と暮せば
《ネタバレ》 宮沢は、もうハナっから期待していなかったので、原田は期待していたのだが、、、、 やっぱだめだね。そういやあ、原田も”役を演じる”種類の俳優ではないもんな。 [DVD(邦画)] 4点(2007-10-29 22:28:01) |