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1.  ツーリスト 《ネタバレ》 
これはもう60年代のヒッチコック映画のノリで、今どきの観客には到底受け入れられないだろう。ジョニデ×アンジーの共演だけが目的で観る人にはただのヌルいサスペンス映画に過ぎないだろうが、50歳以降のおじさま世代には意外とウケるのではないか?自分もこのゆるやか~なコメディタッチのサスペンスに、妙な懐かしさを感じつつも楽しんだ次第です(まだ30代だけど)。
[DVD(字幕)] 5点(2012-02-15 23:47:23)
2.  つぐみ
久し振りに観た。吉本ばななの小説を映画化するのは難しかっただろう。正直言ってかなり退屈な作品だ。しかし、西伊豆の美しい自然と牧瀬里穂の美少女ぶりにそんなことはどうでもよくなる。牧瀬は基本演技が下手くそで台詞回しも独特なのだが、本作ではそれがむしろ合っているように思える。
[DVD(邦画)] 6点(2011-11-20 21:29:39)
3.  冷たい熱帯魚 《ネタバレ》 
ブラックコメディとして観れば良いんでしょうね。でも別に笑えなかった。実在の事件を元にしているというのもタチが悪い。そういうのも全部冗談として受け止めることができる、心の広い人向けの映画。後半はちょっと『わらの犬』っぽい。
[DVD(邦画)] 4点(2011-09-15 19:02:55)
4.  冷たい雨に撃て、約束の銃弾を 《ネタバレ》 
大好きなジョニー・トー監督に、アンソニー・ウォン、サイモン・ヤム、ラム・シューといったいつものメンバーを揃え、「殺し屋の復讐譚」と言えば期待しないわけにはいかない。しかし、当初アラン・ドロンを予定していたという主人公のキャラクターをいろいろイジリ過ぎて焦点がぼやけてしまった感あり。記憶喪失という設定にしてしまったことで、単純に復讐のカタルシスを感じることもできず…。相変わらず小道具に凝った遊び心と美しい銃撃戦はトー映画ならでは。
[DVD(字幕)] 6点(2010-12-03 07:08:47)(良:1票)
5.  ツイスター 《ネタバレ》 
「人間ドラマが薄い」という意見はあろうが、「明るいオタク」を全面に押し出したキャラクター造形は秀逸で、今までにない趣向。映画の主役はCG竜巻なのだから、いかに大迫力の映像を見せるか、というのが作品の肝であり、正直そこさえ楽しめればこの映画は成功だろう。ぐだぐだと人間ドラマに時間を割き、肝心の災害映像はちょっとだけ、という腰砕け映画に比べれば、この潔いまでの見世物根性は賞賛に価する。ヤン・デ・ボンはここで才能を使い果たしてしまったようだ。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-03-29 23:52:23)
6.  罪とか罰とか
主役であるはずの成海璃子がなかなか出てこないのでやきもきさせられたが、正直言って彼女が出てくるまでが面白かった。特に強盗3人組みのやり取りが最高。壊れたスタンガンであれだけ笑わせられるとは思わなかった。本筋に入ってからは、展開が不条理すぎてややついていけない部分もあった。女優陣が意外にも豪華で、奥菜恵、麻生久美子、市川由衣、サトエリと、主演クラスの人が揃っており、かなり得した気分。『パルプ・フィクション』を思わせる時間軸の解体と『ワンダとダイヤと優しい奴ら』風のナンセンス・コメディをミックスした秀作。
[DVD(邦画)] 6点(2009-08-11 22:23:32)
7.  ツールボックス・マーダー 《ネタバレ》 
初期のアルジェント映画っぽい推理ものの前半、「誰が犯人かな~、こいつ怪しいけど絶対違うよな~、いくらなんでも怪しすぎ(修理工)」なんて想像しながら楽しんでいたら、後半、そんな推理を軽く吹き飛ばす殺戮ショーに変貌。何じゃこりゃ?でも面白かった。アパートの構造が二重なら、ストーリーも二段構えで攻めてきます。殺戮に使う道具もバラエティに富んでいて、ゴア描写もエグイ(暗くてよく分からないけど)。最近、若い人が作ったホラー映画を何本か観ているが、フーパーはさすがの職人気質、実に丁寧に作りこまれている。久し振りにまともなホラーを堪能した。ただ、後で予告編を観たら、犯人を堂々とバラしているので、推理ものの意味ないじゃん!
[DVD(字幕)] 6点(2008-03-05 10:03:18)(良:1票)
8.  椿三十郎(1962)
現代の役者さんで『椿三十郎』をやろうとすると、織田裕二になってしまうわけだが、「世界のミフネ」の前では到底太刀打ちできない。織田クンではとても「抜き身の刀」にも「桁外れな人物」にも見えないわけで。しかしリメイク版も面白かった(そもそも脚本が面白いから)。ラストの決闘はやはりオリジナルの圧勝。「お見事!」 
[DVD(邦画)] 9点(2007-12-13 10:09:49)
9.  椿三十郎(2007) 《ネタバレ》 
織田裕二の椿三十郎、悪くない。無論、三船と比べるのは可哀相だが、リメイクとしては上出来の部類。そもそもオリジナルの脚本が面白いのだから、当たり前。時代劇なのに血が一滴も流れないという演出は、タケシの某時代劇のようなCG処理に比べればよっぽどマシ(血は流れないが、人を斬ることの痛みは伝わってくる)。 ただ、ラストの決闘はやや拍子抜け。スローモーションのリプレイ、必要か?
[DVD(邦画)] 7点(2007-12-06 21:36:06)
10.  ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間 《ネタバレ》 
ここでの評価は低いが、そんなにひどい出来ではない。TVシリーズを観ていない人は全く話についていけないだろうが、観ているからと言って理解できるわけではない。そこはやっぱりリンチだから。「わけわからん!けど面白い!」というのが本音。ローラは最期に解放されたのだろうか?あの笑顔にこちらもちょっぴり救われる。またTVシリーズを観たくなった。
[DVD(吹替)] 6点(2007-11-26 17:53:35)
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